【今週のちょっといい話】 第1647話−第1650話

   
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1647話(読者)■目からウロコだらけの一冊でした
   「本がいままでの10倍速く読める方法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「『前日の体験すらきちんと思い出せない人に、豊かな未来な開けてくるわけがありません』という文にドキッ!
 情報統合的に出力されて初めて社会的な意味を持ちます・・・・。
 他、目からウロコだらけの一冊でした。
 ありがとうございました」。
    (MH。45歳。女性。新潟県十日町市。050506受け取り)。


第1648話(栗田)■上級速読法第457クラスが始まった
「05年7月2日から、SRS上級速読法第457クラスが始まった。
 上級クラスは、2年に一回行われることになっている。
 中級クラスをいつ受けたかは人さまざまで4年間のギャップを経て、
上級を受けた人もいた。
 初日は21−22ステップ、2日目は23、24ステップをすでに指導し終えたが、
 皆、熱心な受講態度で終始しており、成果が楽しみである。
 上級では中級から始まっているハードウエアの変革をさらに推し進め、
 スーパーリーディングの中核的な概念を教えつつある。
 この講習は7月の下旬に終えることになっている」。
      (栗田昌裕。SRS提唱者。050704記)。
[追記:次回の中級講習は05年12月から始まる。詳細は未定である]。


第1649話 ■新聞で字が浮き上がり、周辺視野が明るく、速読でギアチェンジ出来た
  (初級半月速読法の2日目の前に書かれたチェックリストと
           2日目の3、4ステップの感想文より)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
◆ 1/21:新聞を読んでいると、字が浮き上がっているような気がした[栗田注:これは視覚の変容の一種です]。
【気づき】
◆ 2/21:周辺視野を意識していると、いつもより、明るく感じた。
◆ 2/22:(夢内容)祖父の昔の家の畑で野菜を育てていた。豊作だった。ピーマンを食べた。おいしかった。野菜の色は緑色(トマトも緑で大きかった)。
◆ 2/22:往復読みで、リズムがつかめてきた。
◆ 2/23:(夢内容)過去の職場での出来事。カラー。
◆ 2/24:(夢内容)行ったことがないデパートでクツを買っていた。
◆ 2/25:(夢内容)社員旅行に行った。同僚同士がケンカをしていた。外は雪が降っていた。
<ステップ3>
【夢変化】会社の人(同僚)が多くでてきた。
【気付き】速読のスピードが上がってきた。景色が明るくなった。
【役立て】意識して周辺視野を使うようにしている。
【全体の感想】
◆ step3に入って、速読のスピードが急に上がった感じがした。
◆ イメージ訓練で、前回より、はっきりイメージできた感じがした。
<ステップ4>
【閉眼指回し】暗い中に、白い光がもやもや動いていて、1指は赤系、他の指は緑が混ざりあった感じで動いていた。トンネルの中を進んでいるようにも見えた。
【全体の感想】
◆ 閉明度等で目をとじている時に、色がついてきた。赤系です。
◆ 前回よりイメージがはっきりしていた。
◆ 2行読みで、ギアチェンジが出来た感じがした。
 (TT。30歳。男性。SRS速読法初級第451クラス受講者。050313受け取り)

[スタッフ注:TT氏の読書速度は、初速が620字/分でしたが、
10ステップでは、14600字/分(23.6倍)に到達しました。
 第451初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1650話 ■落花生の種と芽
「数ヶ月前、落花生の種を知人から頂いた。6月に植えると、9月には食べられるとのことだったが、すっかり忘れていた。6月中旬、何気なく机の整理をしていたら、落花生入りティッシュがポトリと目前に転がり出てきた。偶然か必然か。早速、土中へ移した。一週間後には芽が出るはずが、なかなか芽が出なかった。3週間目を目前に高さ2cm程度の芽がピーナツを二つに割って飛び出していた。肉眼で見る新芽に感動し、知人に感謝した」(No.268)。
      (赤○敏○。SRSインストラクター。050702日受け取り)

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る