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第1655話(読者)■夢見、速読の本に続いて本書を読み、非常の有益だった
「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
(三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「栗田先生の本を『夢見』、『速読』と読んで、本書を読みました。
非常に有益でした。
字が書いてあると読みたくなる性格なので、速読ができるようになりたいのですが、老眼で活字がぼやけるので困っています。資料を送ってください」。
(ST。**歳。女性。東京都板橋区。050506受け取り)。
第1656話(栗田)■夕刊フジBLOGで、脳活性3Dの本を紹介
「何かの検索の途中で、『夕刊フジBLOG』というサイトで、拙著:
『脳活性3Dトレーニング・ドリル』(学研・1000円)
を紹介しているのをたまたま見出した(2005:6:24付け)。
以下のように書いてあった:
【ビジネスマンライブラリー】
「脳活性3Dトレーニング・ドリル」は、大人のドリルの新バージョン。
医学博士の栗田昌裕氏が考案した立体視トレーニングには、「クロス法」
と「パラレル法」があって、この2つを行うことで眼球と脳レベルが
同時に鍛えられるという。(2005.06.14掲載)
立体視のオリジナル3D写真が豊富で「自立神経調和効果」「眼筋の均等
使用効果」「視野の均等使用効果」など5つの心身調和効果別に1日5分
でトレーニングできる。
URLは以下の通り。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2005/06/post_2564.html
参考までに紹介した」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。050704朝・記載)。
第1657話 ■部屋を上から描く習慣とSRSのファイリング技術との関連を知った
(第120回定例会「感情法」で提出された、「今月のちょっといい話」より)
「◆ 4/21
妹尾河童さんのエッセイに興味をひく一文があった。外国にいくと必ず泊まったホテルの部屋の上から見た図を書くくせがあり、後からそれを見ると、その土地の思い出の細かいとこ(あの枸のふもとに気のいいおやじの店があったとか)を思い出すのだという。
不思議な話だと思っていたら、その日出席した定例会で配られた全人会ニュースに『上面に鏡を置いてどう映るか想像しよう、これをちゃんと描くためにはよく観察しなければならなく自然に記憶も残る』という一文があり、あぁ、こういうことなのかなと思った。
氏は外国に行くとどんなに疲れていても絵を描かずにはいられないと記していたが、それは本能的な直観によってそうすることがその他の旅の思い出をひとつのファイルにまとめあげることを知っているからそうせざるを得ないのだろう。
すごい人だなぁと思うとともに、その日の謎がすぐに解決されたことが“ちょっといい”かな?と思った」。
(MY。31歳。女性。SRS速読法&定例会受講者。0506)
第1658話 ■30年ぶりの再会
「金曜日の昼休み、何となく、初めての散歩コースを歩いた。帰路の交差点で、右手方向から来た散歩中の男性と遭遇し、『○○さん?』と声をかけられた。『おお、・・・久しぶり・・・』と返事したが、名前が出てこない。30年ぶりだった。笑顔の彼に名前を聞けず、そのまま別れてしまった。月曜日も、彼の名前を思案していると、ふっと名前が浮かんだ。記憶を辿るのに三日を要したが、格別に嬉しかった。彼は生年月日が私と同一だから」(No.268)。
(赤○敏○。SRSインストラクター。050702日受け取り)
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