【今週のちょっといい話】 第1727話−第1730話

   
一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る


第1727話(読者)■面白そうなので努力します
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 植物編」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著。05年5月初版)の感想文。
「集中力が続かなくて、なかなかできませんが、面白そうなので努力してみます」。
   (KY。65歳。女性。愛知県豊橋市。050519受け取り)。
栗田注:年齢に注意してください。


第1728話 ■あなたの大切なものは
「私の知人に国境なき医師団に参加した医師がいる。
何冊か本も出しているが、また新しい本を出した。
題名が『あなたのたいせつなものはなんですか?』という。
各国の子供達に自分の一番大切だと思うものを描いてもらい
その子と絵の写真を撮り保管管理しているそうだ。
絵(写真)がたくさん集まったら展示会を開くつもりであろう。
世界中の人達一人一人がお互いの大切なものを少しでも
尊重しあえば世の中も少しは良い方向に向かうかもしれない。
そんな想いが伝わってくる。
昨今テロ事件が相次いでいる。
そういった世情の中で心も寒くなりがちだが
この本に、その想いに触れてホッとした気分になれた。
心の中にまた一つちょっと暖かい花が咲いた」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050722記載)


第1729話 ■仕事にゆとりが生まれ、上司に成長したなぁといわれた
 (中級速読法5日間集中クラスの5日目の前に書かれた「チェックリスト」より)。
「<チェックリスト>
【気づき】
◆ 12/21〜12/27:・仕事をするのに、ゆとりがでてきて、上司に『成長したなぁ』と言われた。
◆ 昔買った『3D写真で目がどんどん良くなる本』を見たら前より立体的にはっきりと見えるようになっていたので、驚いた。見え方にもレベルがあるのを実感した。
◆ 12/28〜1/3:・指回しを続けて3000回行ったら、冷たかった指先が暖かくなり体も少し暖かくなった。
◆ 今日(12/31)は、夢の内容もはっきり覚えていて、色もついていた。いつも夢をみているけれど、意識してないもしくは、忘れているだけなのかもしれないと思った。
◆ 1/4〜1/10:朝、呼吸法と眼球運動をすると、体が目覚めて視野が広がり物がはっきりと見え、スッキリとする」。
  (KT。37歳。女性。SRS速読法中級第426クラス受講者。040111受け取り)
[スタッフ注: KTさんの読書速度は、初速が720字/分でしたが、中級講習の最後で、95000字/分(131.9倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(64.6倍)でした]。


第1730話(栗田)■稽古事の発表会
「家族の一人が稽古事の発表会に出た。
 前回は4年前のことであった。
 歳月の経過の速やかさと、続けることの大切さとを知った。
 お世話になったあるご夫妻は、初めてこの種の舞台を見たと興味深げに述べてくださった。研究所のスタッフの面々も顔を出してくださった。
 おつきあいいただいたことを心から感謝した」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050723記)


<付記>「夏の子供クラスの後期は8月19日−24日に行われます。募集中」。
    「中級速読法のクラスは05年12月から行われます」。

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
HP表紙に戻る