【今週のちょっといい話】 第1811話−第1814話

   
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<お知らせ>
「8月30日、特別指導会『要約法(大観本質要約法)』が開催されます(講師は栗田)」。
「9月の肩のこらない会では均衡健康法が指導されます(講師は栗田)」
    

第1811話(読者)■立体視の心身の効果を味わっており、次の課題へ挑戦したい
「見ているだけで頭が良くなる脳活性3Dトレーニング・ドリル」
     (栗田昌裕著。学習研究社[Gakken Mook]。2005年6月初版)の感想文。
「立体視がスムーズに出来ており、心身への効果を味わっているので、後半の360度のイメージを立体的に描くところ、まだ良く出来ていないが、次なる課題への挑戦をしたい」。
   (KH。50歳。千葉県八千代市。050711受け取り)。 


第1812話(栗田)■PHP研究所から、「脳トレーニング」の新刊を発行
「PHP研究所からは、すでに私の本が数多く出版されていますが、
 この8月下旬に、新たに、
    仕事力を10倍高める!
   【栗田式】頭がよくなる脳トレーニング
という本が出ました。これには、12脳神経訓練に関してこれまでの本の中では
最も詳しく解説がなされています。興味のある方は、お買い求めください。
なお、この本は、出版依頼があってから、原稿締め切りまでの時間が極めて短かった経緯があります。結果として、以下のようなメールを編集者からいただいたことは『仕事力を10倍高める』というタイトルにちなんだ出来事が実際にあったこととして、特記に値するかもしれません。
 ----以下は引用です----
 栗田昌裕先生
このたびは大変お世話になりました。
おかげさまで、通常の書籍の10倍のスピードで制作を進めることができました。
        ---中略---
取り急ぎ用件のみで失礼いたします。
 ○○○○ PHP研究所 生活文化出版部」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。050826日記載)。


第1813話 ■新鮮な豆のもやしの作り方
(栗田注: 以下は、ちょっといい話としてではなく、メールとしていただきましたが、
 「ちょっといい話」だと思いましたので、掲載しました)。
「前略
 栗田先生、侑未子代表、スタッフの方々へ
 速読インストラクターの高橋和夫です。
 お世話様です。
 皆様お元気でしょうか。

 研究所ではゴーヤを育てているようで・・・。
 我が家では豆のモヤシを育てています。
 豆を水道水でゆすいで、豆がつかりきらない程度の
 ひたひたの水の中に置いておきます。入れ物は底が平らなら何でもOK。
 あとは朝と晩にゆすいで(ものの本には「リンスして」などと書いてあります)
 またひたひたの水に・・・の繰り返しです。
 緑豆(グリーンピースじゃないですよ)が一番早く発芽(発根)します。
 大豆は時間がかかります。
 小豆も小さいくせしてけっこうしぶとい(?)です。
 豆の生命力ってたくましくて発芽(発根)した豆を
 密封容器の中に入れ冷蔵庫にしまっておいても
 死なないどころかなんと成長しています!
 凄い!と思いませんか。
 3サイクルぐらいで時差発芽させてますので
 我が家ではいつも新鮮な無漂白・無添加のもやしを食べてます」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。050820記載)


第1814話(栗田)■東京にはセミとアゲハの幼虫とセミとアオマツムシが待っていた
「福島県に長く滞在した後、3週間以上の間をおいて東京に戻って来た。
 夜9時であったが、窓の外の樹上では大きな鳴き声でアオマツムシが鳴いていた。
 さらに、夜12時過ぎにはアブラゼミが鳴いた。寝ぼけているのだ。これは自宅の周囲にはよくある夏の現象だ。
 翌朝になって、バルコニーのサンショウの鉢植えを見てびっくりした。 
 行く前には何もいなかったはずの小さい木に、アゲハの終令幼虫が2匹もいたのだ。
 葉は残り少ない。数日以内に蛹になりそうだ。3週間で卵が産み付けられ、蛹の直前にまで育ったのだ。
 福島でも夏から秋への季節の変化を日々感じていたが、同じ時間が、我が家のバルコニーでも経過していたのだ」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。050824記載)

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