【今週のちょっといい話】 第1879話−第1882話

      
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<お知らせ>
「9月21日の肩のこらない会では振動健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「9月29日の定例会のテーマは『予感形成活動法(予感法)』(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は10月22日・23日です(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の半月集中講習は12月3日が初日です(講師は栗田)」。    


第1879話(読者)■本当に頭がスッキリした。ありがとうございました。
    「見ているだけで頭が良くなる脳活性3Dトレーニング・ドリル」
    (栗田昌裕著。学習研究社[Gakken Mook]。2005年6月初版)の感想文。
「自分の目のバランスが悪いことに気がつきました。パラレル法がうまくいきません。
本当に、頭がスッキリしました。ありがとうございました」。
   (HS。32歳。女性。福島県須賀川市。050607受け取り)。 


第1880話(栗田)■文京区でモモスズメという蛾の幼虫を発見して驚いた
「2005年9月10日の朝、SRS速読法の第464クラスの初回の指導のために、教室に行こうとする途中で、研究所の近くの家屋の塀で不思議なものを見つけた。
 これは、大型の蛾の幼虫であるが、それがアラカシの葉をばりばりと食べていたのだ。
 このような大型の蛾の幼虫を24区内で見たのは始めてだった。
 蛾の名前はモモスズメ。幼虫の色は淡い水色だ。胴体に白い網の目のような模様があることと、後方に長いトゲのようなものが出ているのが特徴だ。
 たまたまカメラを持っていたので、通りすがりに撮影することができた。
 撮影できたことが『ちょっといい話』である。備えあればチャンスが活かせる、というわけだ。もうひとつのちょっといい話は、成虫は文京区で一度も見たことがないのに、幼虫を見出したことだ。『こんな蛾が研究所の近くに住んでいるとは!』と、ちょっと驚いた。
 ただし、気になることは、葉を食べていた樹木がアラカシであること。
 これは、一般的に言われている食樹と違うので、今でもちょっと不思議に思っている。
 私の判断が間違っている可能性が1%くらいあるかもしれない。
 少し詳しく調べてみよう」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050910記載)。


第1881話 ■照明と夢
「今年に入って実験的に、夜、家の中で蛍光灯などを点灯せず
ヘッドランプとランタン(電池は太陽光バッテリー)だけで過ごしているが
日常生活に特に支障は無い。
面白いのは夢の色彩に変化があったこと。
色の種類や頻度が変わったとは思われないが、背景色が暗くなった。
海外の高所で夜、ヘッドランプだけで過ごしてた時はどうだったか。
そこまで自分を振り返る余裕はなかったからなぁ。
今、友人がヒマラヤの8000m峰に登りに行っているので
コネクト取れたら聞いてみよう」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050910記載)。


第1882話 ■サルスベリの花吹雪
「埼玉県所沢市の郊外で、サルスベリの街路樹通りを車で走り抜けた。白い花とピンクの花が満開で、真夏の日射しに、まぶしく映えていた。風に吹かれた花びらが、フロントガラスを滑るように駆け抜けた。サルスベリの花が風に吹き散らされる様子は、あまり見かけない珍しい光景に思えた。夏のサルスベリの花吹雪は、春の桜吹雪に比較するとスケールが小さいが、盛夏の風物詩の一つとして記憶に残る一瞬の出来事となった」(No.273)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。050910受け取り)。

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