【今週のちょっといい話】 第1875話−第1878話

      
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<お知らせ>
「9月21日の肩のこらない会では振動健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「9月29日の定例会のテーマは『予感形成活動法(予感法)』(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は10月22日・23日です(講師は栗田)」。    
「次回の初級速読法の半月集中講習は12月3日が初日です(講師は栗田)」。    


第1875話(読者)■楽しく見た。写真が使ってある点がよい。
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年5月初版)の感想文。
「とても楽しく見させていただきました。字だけでなく、写真が使ってある点は良いと思います」。
   (HI。19歳。男性。島根県松江市。050531受け取り)。 


第1876話(栗田)■SRS速読半月集中第464クラスが始まった
「2005年9月10日から、SRS速読法の新しいクラスが始まった。
 第464半月クラスである。
 このクラスは、約2週間で終わる。
 参加者には、他クラスの参加者同様、
 SRS能力開発法の基本的な概念を理解してもらい、
 時間を有効に用いて、しっかり訓練を行い、
 他では得ることができない人生の貴重な体験を得ていただきたと思う。
 進歩が遅れる人は、どのクラスでも同様の傾向を持っている。
 1)他罰的になる人。この人は無関係なところに八つ当たりをして『自爆』する。
 2)自罰的になる人。この人は自分を責めて、『自滅』をする。
 3)誤解をする人。この人は、あらゆるところで、無理解や、ずれた理解の落とし穴に落ちて時間を無駄に費やす。
 主体性を確認し、向上心を絶えず立て直して、謙虚に学ぶ姿勢を維持して、最大の成果を得てほしい」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050910記載)。


第1877話(栗田)■山形県白布峠から福島県グランデコに5km移動したアサギマダラを再捕獲(SRS11931)
「2005年9月2日の昼頃、福島県の北塩原村のグランデコスキー場の標高1300mのところで、『白布 10 8/30』と標識のあるアサギマダラの雄を再捕獲しました。
 これは8月30日の10〜11時頃に、白布(しらぶ)峠の山形県側で、藤井恒・佐紀子さんが、マーキングをした蝶でした。
 1872話では、白布峠の福島県側から移動した蝶を再捕獲したエピソードだったのですが、今回は、白布峠の山形県側から移動した蝶を再捕獲したのです。
 しかも、再捕獲した日は、1日ずれていますが、再捕獲した場所は、ほぼ同じ場所でしたので、この2頭は、一緒に渡って来た可能性があるとも考えられました」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050910記載)。


第1878話 ■夏の天元台スキー場
「山形県の白布高湯からロープウエイに乗って天元台スキー場へ登った。
35年前の初スキー時に何度も転びながら滑りおりた林間コースが垣間見えて、ついこの間の出来事のように懐かしい。涼風に揺られるスキーリフトに乗り継ぐと、その脇に、子供猿を連れて40頭ばかりの野生猿の一群が見えた。楽しいスキー場との意識しかなかった想い出の場所が、大自然の息吹につつまれた厳しい生命の森であることを気付かせてくれた」(No.272)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。050910受け取り)。
[栗田注:
05年9月9日掲載のちょっといい話の第1862話には:
   第1862話(栗田)■山形県米沢市からグランデコまで
   7km移動したアサギマダラを再捕獲(SRS9225)
として、天元台から移動したアサギマダラのエピソードが書かれています。
同じ記事が、本ホームページの3D昆虫園の中の「アサギマダラの世界」の第52番目にも、画像付きで紹介されています:
   Asagi52■山形県米沢市
   →グランデコに7km移動したアサギマダラを再捕獲(05/8/22 SRS9225)
という記事です。これは、上記の天元台スキー場から、西吾妻山〜西大巓の山々を超えて、グランデコスキー場に移動したアサギマダラの記録です。ご参照ください。
グランデコスキー場でも野生の猿を見るチャンスがあります(熊もいますが)]。

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