【今週のちょっといい話】 第1883話−第1886話

      
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「9月21日の肩のこらない会では振動健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「9月29日の定例会のテーマは『予感形成活動法(予感法)』(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は10月22日・23日です(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の半月集中講習は12月3日が初日です(講師は栗田)」。    


第1883話(読者)■賢く楽しく毎日過ごせたら良いですよね
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「とても興味が湧きました。賢く楽しく毎日過ごせたら良いですよね」。
   (YA。**歳。女性。長野県大町市平。050609受け取り)。 
[栗田注: 次の第1884話は、大町市平での話ですが、それを書いてから、反響葉書のコピーを見たら、その最初に大町市平の人のコメントが載っており、暗合をちょっと面白く思いました]。


第1884話(栗田)■のっぺ山荘で350頭のアサギマダラに標識し、TVにも出た
「2005年9月12日、長野県大町市平の中綱湖畔にある『のっぺ山荘』にて、アサギマダラの標識をした。350頭のアサギマダラに標識が出来た。
 ここはフジバカマが広い範囲の敷地に植えられていて、9月の上旬頃から、見事な花盛り状態になっている。この場所を作り出し、年間を通して管理し、フジバカマが最高の状態で開花できるように丹精を込めて多大な尽力し続けておられるのはのっぺ山荘のご夫妻である。
 昨年は9月19日にここを訪れたが、今年は少し早めに訪れることができた。
 新聞などで紹介されたりしているので、多くの方がカメラを持って撮影に来ていた。
 その中に、長野朝日放送の報道制作局の方を含む取材班もいて、のっぺ山荘の方の御紹介もあって、標識をしていた私にインタビューがあった。
 質問に答えて、アサギマダラの移動や魅力の概略について簡単に述べた。
番組はABNステーションという月〜金曜日の夕方6:17〜6:55の時間帯で放映されているTVのニュース番組である。
 私の取材部分がどのように編集されたかは、本人は実際に見ていないので分からないが、のっぺ山荘の方に後で伺ったことによれば、取材部分が実際に放映されたとのことである。
 昨年もここでNHKの取材を受けたが、それが紹介されたかどうかは未確認なので、アサギマダラ関連でTVで出たのはこれが初めてと考えておく。
 ちょっと興味深かったのは、担当のカメラマンが花粉症とのことで、フジバカマを前にして、アレルギー症状が出て、とてもつらそうだったことだ。フジバカマにアレルギー反応を生ずる人を目の前で見たのはこれが初めてである。
 訪れた多くの方が、フジバカマの素晴らしい開花状態を愛でながら、群舞するアサギマダラに嘆声を上げる場面に接するのは、うれしいことだ。
 この日は快晴状態であり、温度が高すぎて、日に焼けすぎたことを覗けば、すばらしい天候条件であった。いろいろな意味でよい体験が出来てラッキーであった」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050915記載)。


第1885話 ■日本身体障害者補助犬学会
「介助犬に関するシンポジウムに参加した際、日本身体障害者補助犬学会なるものが
設立されることを知った。補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)について
アカデミックに考えていこうとする日本初の試みである。
期待したい」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。050910記載)。


第1886話 ■近所のヘビ
「夕方の散歩中、道幅1メートルにも満たない小道で、小さなヘビが行く手を遮った。体長50cm程度で、胴回りが小指ほどだが、頭が異常に大きい。よく見ると、スズメを飲み込もうとしている最中で、まだスズメの半分がはみ出していた。道ばたの藪へ逃げ込むまで、じっくりと観察でき、この一部始終を帰宅して息子達に話したら、見たかったと残念がった。蛇はちょっと怖いが、小動物の生存競争が目前で展開する様は、まだに驚きだった」(No.274)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。050917受け取り)。

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