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＜お知らせ＞
「次回の初級速読法の一泊研修は１０月２２日・２３日です（講師は栗田）」。
「遠隔者のための記憶法、心象法の１日集中講習を１１月２６・２７日開講
（講師は栗田）」。
「次回の初級速読法の半月集中講習は１２月３日が初日です（講師は栗田）」。
第１９３９話（読者）■晩年に最後の努力をして、出来うる限り前進したい
「本がいままでの１０倍速く読める法」
（栗田昌裕著。三笠書房刊。２００２年３月初版）の感想文。
「いい本にめぐり会いました。私は６１歳になりましたが、訓練したら、上達するでしょうか。晩年に最後の努力をしたいと思いました。出来うる限り前進し、人生を全うしたいと思います。」
（ＹＧ。６１歳。女性。大分市。０５０７２８受け取り）。
第１９４０話（栗田）■グランデコから愛知県豊田市にアサギマダラが４２４ｋｍ移動した（ＳＲＳ７７４９。０５年。愛知３例目）
「福島県のグランデコスキー場で放蝶したアサギマダラが、４３日目に、愛知県では今年３例目の再捕獲例として、豊田市の炮烙（ほうろく）山で再捕獲されました。
以下、その概略を説明します。
２００５年８月２０日に、福島県のグランデコスキー場で、ＳＲＳ７７４９と書いたアサギマダラを放蝶しました。
それから４３日後の１０月２日に、愛知県豊田市の炮烙山で、鈴木隆氏が、上記のＳＲＳ７７４９を再捕獲してくださり、『TS ３８』と追記して放蝶されました。
この出来事は、２００５年に、グランデコ発のアサギマダラが、愛知県に飛んで再捕獲された第３例になりました（１例目は知多半島の南知多町。２例目は渥美半島の田原町蔵王山）。
愛知県ではＳＲＳ個体がさらに続々と再捕獲されています。
その詳細は、順々に示していきます。
本個体とともに、鈴木さんは、奥志賀高原で放蝶された標識個体を捕獲しました。
このケースと他の種々の考察と計算を通して、まだ私たちが把握していないところに大きなアサギマダラの移動の流れがあり、しかも、奥志賀高原からの個体群と東北からの個体が合流している場所があると考えるようになりました。
アサギマダラの移動には未解明の大きな謎が残されているのです」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ提唱者。０５１００５記載）。
第１９４１話（栗田）■『おもいっきりテレビ』のために散歩に関するビデオを撮影した
「０５年９月３０日には、ＳＲＳ研究所で、日本ＴＶの『おもいっきりテレビ』の中で用いるビデオの撮影を行いました。
実際に『おもいっきりテレビ』に出演するのは、１０月７日（金曜日）の１２時から１３時の間の時間帯ですが、その際に用いる挿入用のビデオをあらかじめ撮影したのです。
テーマは、『散歩法』です。このテーマは、以前にも『おもいっきりテレビ』で扱われたことがありますが、今回は、それをふまえつつ、異なる側面から紹介する内容です。
当日は、文京区のＳＲＳ研究所に、ディレクターや撮影スタッフの方々と、一緒に散歩をする二人の方に集合していただきました。
そして、実際に３時間ほどかけて、研究所の周囲を散歩し、その中で、五感をよく使うことに関して種々の解説を行いました。
特に、視覚、聴覚、触覚、記憶想起、という四側面に関して、植物を題材にしたり、建造物を題材にしたりしながら、ある程度まとまったメッセージを投げかけました」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ提唱者。０５１００５記載）。
第１９４２話（初級）■内容理解度が相当上がって達成感があった
（初級半月速読法の４日目に書かれた８ステップの感想）
「＜ステップ８＞
【共鳴呼吸変法／ドームイメージ法】
◆ 公園はあまりはっきりしないが噴水はにじ色に光って霧のようにふわっとおりていった。
【イメージ訓練／移植法】
◆ 蓮はピンク色で花ビラは３００ｍの大きさに対しては小さく、全体として剣山のような形をしていった。家のイメージをするにあたって一枚の花ビラは大きく、形も変わりしずくの形状となった。家は古いタイプの木造建築で実家に似ている。海の魚は小さなイワシで、クジラは極端に大きかったが入る時に縮小した。
【全体の感想】
◆ スピードがもう一息というところまできたと思う。
◆ 内容理解度が相当上がったことで何よりも達成感があった。
◆ 何とか１００００字を突破したいと思う。
（ＹＩ。23歳。男性。SRS速読法初級第451クラス受講者。050312受け取り）
［スタッフ注：ＹＩ氏の読書速度は、初速が５２０字／分でしたが、
１０ステップでは、１３１００字／分（２５．２倍）に到達しました。
第４５１初級クラス全体では、初速は８３７字で、最終回の平均は２１８５３字／分（２６．７倍）でした］。
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