【今週のちょっといい話】 第2787話−第2790話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「9月2−3日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「8月22日(火曜)、「第134回定例会『可視法(感覚感性増幅法)』が開催されます」。

  ← ←B.可視法は視覚体験のチェックから始める 060722
「7月24日に、SRS健康法「均衡健康法」の講習があります(講師は栗田)。
「9月9日から、初級SRS速読法半月講習が開始されます(講師は栗田)」。
「9月5日から、SRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。



第2787話(読者)■脳トレに興味を持ち始めた時期でしたので、楽しく読めました
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「脳トレに興味を持ち始めた時期でしたので、楽しく読めました。
 本だけでは、達成はムズカシイとも思いましたので、VIDEOなどがあるといいな、と思いました」(栗田注:通信教育のDVD教材があります)。
   (YO。35歳。男性。藤沢市。060426受け取り)。


第2788話 ■2人の仲の良い友達に、彼女が同時期にできたので、自分も幸せ
  (第132回定例会「挑戦法」で提出された「今月のちょっといい話」より)
「●5/22 医者へ行ったら、乳幼児を連れた母親が数人いた。泣きわめく子供をあやしたり、一緒に話していたり、泣き騒ぐ我が子を注意したり、10年ほど前、彼女達は学生だった頃、何を考えていたのだろう?将来の自分が、このような生活を送っていると思っていただろうか?それとも、まだ合わぬ将来の夫のことを想像していたり、希望に満ちあふれた未来への憧れ、夢に心を躍らせていたのか?それとも、学生生活を満喫するのに夢中で、そのようなことには目もくれぬほど忙しい、けれども充実した毎日を送っていたのだろうか?そして、子育てをしながらその心中にはどのような気持ちを抱いているのか。将来の進路を決める時期にさしかかった今、道行く人々や、町で見かける人々を見ると、いつもこんなことを思ってしまう。人々は何を考えながら生きているのだろう。何のために。
 ●5/23 2人の仲の良い友達に、彼女が同時期にできた。幸せそうな彼らの様子を見ていると、自分まで幸せな気分になってしまう。あまりにも偶然すぎるこの連続に、驚きを隠せないながらも、嬉しい気持ちがたえない。『二度あることは三度ある』。よい意味でも悪い意味でも、この言葉は、自分の経験上、実に正しいことだと思う。もしかすると、近いうちに、幸せな人『3人目』が現れるかもしれない。これは2日連続でのことなので、もしかすると明日起こるのかもしれない。世の中、実に不思議なことが起こるものだ」。
  (TH。男性。20歳。SRS受講者。060622受け取り)。


第2789話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然」には「雨に濡れるヤマユリの蕾」「ジャスパーパークロッジの風景1」「ジャスパーの白樺林」掲載
「『アサギマダラと自然』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
 『雨に濡れるヤマユリの蕾(07/21)』
 『ジャスパーパークロッジの風景1(07/21)』
 『ジャスパーの白樺林(07/21)』 
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
 しばらくの間、カナディアン・ロッキーの旅の画像をときどき紹介していきます」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060722記)。


第2790話(栗田)■カラスが街角で大きな肉をつついていた
「06年7月19日、研究所の近くの角を通るときに、カラスが何かをつついているのを見た。
 何と大きな肉片である。それも小動物の肩甲骨を含んでいるかのように思わせる肉だ。
 その横に、それと同じくらいの大きさの、別な部分の肉もあった。
 近くには、ゴミ出しのポリバケツがたくさん並んでいたが、それには青いネットがかぶせてあり、中がちらかっている様子はない。
 いったい、どこからこの肉を持って来たのだろうかと大変不思議に思った。
 というのは、とても一羽で運んで飛べるような大きさでもないし、かといって近くに肉屋があるわけでもない。もしかしたら、カラスは集団で飛びながら、大きい肉を運んだりすることがあるのでは、などと考えたりした。実際、最初に目撃したカラスから数メートル離れた場所では、もう一羽のカラスがいたのだ。
 以前に、自宅のバルコニーにカラスが肉片を運んで来たエピソードを紹介したが、カラスにはまだまだ分からないことがあるような気がする。
 追記:研究所の周囲には多くのカラスが棲んでいるようだが、そのために、屋根や屋上の糞の害が、無視できないレベルになっているとの話を聞いた。皆さんのお近くではそのようなことはあるだろうか」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060721記)。
注意:参考のストーリーは以下の通り(クリックすると、該当頁に飛びます)、
    第2588話(栗田)■盆栽に肉片を隠したカラスの驚きのエピソード
    第2592話 ■トビがカラスに襲われている場面を目撃
    第2614話 ■近況+カラス体験談
    第2615話 ■カラスのモビングとカラスの餌を隠す行動について」
    第2667話 ■イカのワタを持って行ったカラス(体験談)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第27回「創造法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第27回 「創造力開発法(創造法)」  97年9月24日
 創造力は創造に関わる諸側面を高めることで得られる。講義ではそのために、発散的(拡散的)思考力を身につけ、創造的思考を運用できる想像力を高め、創造の諸段階を理解してそれを確実に辿る力を養い、創造性を高める人格特性(好奇心、感受性、開放性)を身につけ、創造性の適性(思考の流暢性、独創性、綿密性、独創性、高い再定義力)を獲得することを指導する。その過程でSRS能力開発法が文字通り創造性開発の体系と分かる。→定例会DVD

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