【今週のちょっといい話】 第3091話−第3094話

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「1月25日(木曜)、第140回定例会『希望法(希望発見育成法)』が開催されます」
      ←→S 三歩踏み込んで希望を探す 070123
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。


いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。

  参考 【2007年1月25日】 「希望法(希望発見育成法)」
  人は希望があると努力し、希望がないと努力しない。
 希望は可能性であり、希望の反対は絶望であり、絶望は可能性が閉ざされた状態である。
 人生には常に希望がある。その希望を発見し、いかに育てるかについて述べる。
 希望を育てる人には主体性があり、明るい未来が開けている。


第3091話(栗田)■SRS中級速読法の3日目は77倍速読突破

「2007年1月22日に、SRS速読法の中級クラスの3日目が行われました(第487クラス)。
 中級速読法では通常、5日間で、50倍速読を目指します。
 その3日目にはどのような結果が得られたのでしょうか。
 以下、クラスの平均値で、この日の成果を総括すると以下のようになります。
 3日目の読書速度は65655字/分となり、初級の初速から見た倍率では、77.0倍となりました(初級初速は889字/分でした)。
 なお、中級の最初の速読は8816字/分でした。
 読書速度としては、すでに中級の目標を達成してしまいました。
 また、中級のスタート地点では、認知機能の指標である迷路抜けは20.1点、持続力・集中力の指標である計算は95.6個でしたが、3日目の終わりには、迷路は27.6点、計算は107.9個に増えました。中級の終わりの目標値は、迷路30点、計算110個ですので、中級初日の3日の成果としてはほぼ予定通りの進歩の度合いを達成しています。
 SRS中級速読法では、毎回身体訓練に時間を割いて、能力を支えるハードウエアの変革を実現することを目指しています。潜在系と周辺視野の働きを初級よりも高いレベルに持ち上げて、面の読書を支える能力を確実にレベルアップします。
 中級で始まる3D訓練では空間的な視覚認知領域を高めるSRS独自の訓練です」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070123記)


第3092話 ■渋柿の味

「最近の子供は渋柿の味を知らないようだ。息子達にその味を尋ねたところ、濃いお茶の味と答えた。家内と顔を見合わせて驚いたが、グミの渋味も知らない子供にその味を説明するのは無理だった。自分達の子供時代は、甘柿と勘違いして口にした渋柿や、未熟な赤いグミを食べて、ひどい思いをしたものだ。子供達にも、本物の渋味を体験させてあげようという密かな宿題を残した。どんな顔をするか楽しみだ」(No.320)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。070120受け取り)
   

第3093話(栗田)■メッセージ「訓練をしている自分に関心を持ちすぎるな」

「訓練が伸びない人には必ず伸びない理由があるものです。
 その一つのタイプとして、訓練をしている自分に関心を持ちすぎる人がいます。
 『一生懸命努力をしたり、工夫をしたりしているのですが、なぜか、速読ができない』と訴えます。
 話を聞いて見ると、確かに努力も工夫もしているようなのですが、できないのももっともだと分かります。
 努力をしている自分の方に関心を持ち過ぎているのです。
 なぜ出来ないかというと、読む対象を見ていないのです。
 そうではなく、読む対象の方に関心を持たなくてはいけないのです。
 見ようとする自分ばかりに意識が行っているのです。
 関心の持ち方が間違っています。
 分かりやすく言うと、自意識過剰なのです。
 相手に関心を持たなくては、相手の情報を取り込むことができないのです。
 当たり前のことなのですが、このような自意識過剰のタイプの人は、平素もそのような習慣が出来ているので、自分以外のものに最大の関心を払う、ということができないのです。そこをよく自覚、認識して、改善をしてください」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。070123記)


第3094話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「一月に咲いたシャクヤクはニュージーランド産」「王立植物園ではハイガシラオオコウモリの群れが観察される」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   01/15 17:00 一月に咲いたシャクヤクはニュージーランド産
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-255.html
   01/14 09:00 王立植物園ではハイガシラオオコウモリの群れが観察される
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-254.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070123記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第49回「福徳法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第49回  「福徳法(福徳力強法)」 99年07月22日
 この世の中にはさまざまな幸があり、人生にはさまざまな恵みがある。
 SRSでは、幸を生み出し、分け与える力を徳力と呼び、恵みを受け取り、維持する力を福力と呼ぶ。これは簡潔には「徳は与える力、福は受ける力である」とも言う。
 徳力と福力を合わせた力を福徳力と言う。徳力は能動的に作動し、福力は受動的に作動する。
 両者がほどほどに備わって作動する人は環境に恵まれ、喜びに満ちた人生を送る。
 どちらも乏しい人は、境遇に恵まれず、内面生活も空疎である。
 運命の軌跡の個人差は福徳力をとらえなければ理解できない。
 福徳力は運命の綾を織り出してゆく根本の力である。
 その根本概念を実例を通して知り、福徳力を培い、高める生き方について述べる。→定例会DVD

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