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<お知らせ> →講座日程案内 →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」。
←→A 高次脳機能の単独訓練では高次脳機能は高まらない 070125
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。
第3099話 ■定例会に初めて参加した後、偶然が重なって不思議だった
(第138回定例会で提出された「ちょっといい話」より)
「●11/21 定例会に初めて参加した後、前々から飲もうと言っていた知人から夜中に電話があった。次の日飲みにいかないかとのこと。偶然にも予定が空いていたし、偶然にも深夜まで起きていた。しかも誘われた場所はちょうど行きたいと思っていた所。
こんなにも偶然が重なるなんて不思議だと思った。電話がくる前から、携帯電話が光っているように感じて気になっていた。予知能力でも身に付いたような気分だった。
さらに、この文章を書くのに使用したペンは、数本の中から無意識に選んだのだが、定例会の時に使用したペンと同じタイプのものだった。
●12/13 好きな人から食事に誘われた。
●12/17 バイト先で不要になった音響機材(100万円相当)をもらう。
●好きな人と食事をすることが決定」。
(Y.M.、27歳、男性、SRS能力開発法受講者、061218受け取り)。
第3100話 ■睡眠中のマウスピース
「マウスピースをして眠るということをした。理由はデンタルケアの為である。
最初の3日間にマウスピースの影響ではないかと思われることがあった。
一つは3日連続でコムラがえり(右足)が起きたこと。ここ1年以上コムラがえりなど起きたことが無かったので痛みより驚きの方が大きかった。
もう一つは3日連続で起床時に夢を具体的に早期できなかったこと。
夢を観た記憶はあるのだがストーリーや場が思い出せない。マウスピースによってどういう夢変化があるのか楽しみでもあったので少し意表をつかれたが
ほぼ毎日きちんと思い出せていた夢想起が思い出せなくなったというのも
一つの夢変化だと気づいた。
睡眠中の環境がいかに心身に影響するかをあらためて確認できた面白い経験だった」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。070120記)。
第3101話(栗田)■メッセージ「ストーリー性のある体験的な知識を持とう」
「私たちは新しい出来事を過去の知識や体験を用いて理解する。
いわば過去の知識や体験がベースとなって、新しいことをとらえていくのである。
このときに、過去の知識や体験が断片的である場合には、新しいことに関しても、断片的な理解しかできない。しかし、ストーリー性のある体験的な知識を持つ場合には、その流れの中で相手をとらえることができる。
例えば、ある植物の花を見たことがあれば、皆さんはその植物の断片的な知識を得たことになります。しかし、その植物の種も知り、芽生えも知り、成長過程も知り、蕾も知り、花も知り、種子も知り、枯れた様子も知ったならば、ストーリー性のある体験的な知識を持ったことになるのです。
ストーリー性のある体験的な知識をひとつでもきちんと持つと、他のストーリーもよりよく見えてくることになるでしょう」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。070125記)
追記。SRS速読法では、このメッセージに関連する内容は、中級の18ステップで学びます。
第3102話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「軽井沢の白糸の滝は雪の積もった林の中でほそぼそと流れていた」「蓮池の噴水は夏の日射しに清涼感を与える(シドニー王立植物園)」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
01/17 14:16 軽井沢の白糸の滝は雪の積もった林の中でほそぼそと流れていた
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-259.html
01/16 20:29 蓮池の噴水は夏の日射しに清涼感を与える(シドニー王立植物園)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-258.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
から目次経由でも見ることができます)
アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070125記載)。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
今回は、第51回「振動法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第51回 「振動法(振動健康法)」 99年09月13日
運動系には多重なレベルの制御系が用意されている。しかし、通常はそのうちの粗大な制御システムしか用いることはない。例えば、眼球運動にしても、その制御は多重である。ある特殊な状況で、極めて速く動く制御系が作動し始める。手や指の運動にも同様な現象がある。振動法とは、意志の力によって、拮抗する筋肉対を用いて、運動系にリズミカルでスピーディでしかも微細な律動運動を誘発する特殊な技術群の体系を言う。振動法にはさまざまな役割と意義があるが、今回は、振動法を健康法の観点から体系化して紹介する。振動法はその対象とする部位によって大きく四群に分かれる。それらは、@四肢末梢運動、A頭頸部運動、B体幹運動、C体内運動である。振動法の対象部位、リズム等を巧みに工夫して行うと、自律神経系に速やかな影響を引き起こして、血流変動のひずみを正し、内臓諸機能を調整することができる。また、感情や情緒のひずみも正してストレスを効率よく改善することもできる。さらに、振動法は姿勢制御系の大局的な異常を速やかに正すのに最適な方法でもある。その結果、肩こり、首凝り、腰痛、不定愁訴などのさまざまな不調が改善し、日々の生活の質が高まる。振動法を通じて、身体の特殊な使い方に目覚め、心身のひずみを速やかに正す技術をマスターしてほしい。→定例会DVD
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