【今週のちょっといい話】 第3107話−第3110話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

      ←→C 活脳法の基礎は反射システムを上手に活用すること 070127

いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3107話 ■ニュースが身近に感じられた

 (第138回定例会で提出された「ちょっといい話」より)
「先々週、友人がノロウィルスでやられて、点滴を打ったと話しを聞いた。なんだろうノロウィルスってと思い、調べると意外とニュースの挙がってることに気づいた。しかし、もし友人がそんな体験をしなかったら、あまり身近でないため聞きながしていた話題だ。テレビ、新聞のニュースは身近だという意外体験だった」。
(杉○幸○。SRSスタッフ&インストラクター。061218受け取り)。


第3108話 ■カラスの営巣 PART1

「カラスは繁殖期になると人を威嚇・攻撃するなどマスコミに大々的に採り上げられカラス=危険というイメージが広がったが、カラスの中にも攻撃的な個体と人に親和性がある個体がいるらしい。あるカラスの番(つがい)は人家の1〜2m脇に巣を作り幼鳥も無事巣立ったそうだ。そのカラスの番にしてみれば、おとなしくしていれば人間は危害を加えてこないし、人がいることで他のカラスから縄張りを侵害されることもないということになるのだろうか。
 ツバメは天敵のヘビやカラスから逃れる為に人家の軒先やガレージなどに巣作りをするようになったとも聞く。以前イネの遺伝子の多さについてちょっといい話に載せてもらい(第1802話)そこで(自然のある種は)『人間を利用しているかもしれない』ということを記したがカラスやツバメの営巣のことを考えると『かもしれない』から『そうに違いない』と感じる。自然の奥深さは人智を超えている気がする」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。070120記)。

追記。「たまたま本日、我が家のバルコニーにハシブトガラスが2羽飛来して、その植え込みの端に止まって、何やらあやしげなことをしていた。
 土の中に何かを埋めて、それを掘り起こしに来た可能性もある。
 カラスの行動にはなかなか奥深い側面があるように思われる」。
(以上、栗田昌裕・070126記)。


第3109話(栗田)■第138回定例会「希望法(希望発見育成法)」が開講された

「2007年1月23日、第138回定例会(特別指導会)として、希望法が指導されました。その基本概念は以下の通りです。近々DVD教材が作成されますので、内容に興味をお持ちの方は、SRS研究所にお問い合わせください(TEL 03-3828-0359)

     ■第139回 「希望法(希望発見育成法)」 07年1月25日
  希望は、古代はギリシャ神話のパンドラの箱で、
  諸悪が世界に散った最後に箱の中に残ったとされるものである。
人は希望があると努力し、希望がないと努力しない。
 希望は可能性であり、希望の反対は絶望であり、絶望は可能性が閉ざされた状態である。
 人生には常に希望がある。その希望を内外に発見し、いかに育てるかの秘訣を述べる。
 希望を育てる人には主体性があり、明るい未来が開けている」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070126記)。


第3110話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ハイドパークの芸術的な噴水はいつも旅行者の人気スポット」「シドニー警察署はオーストラリア発祥の地ロックスの正面に陣取っている」掲載


「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   01/19 19:40 ハイドパークの芸術的な噴水はいつも旅行者の人気スポット
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-263.html
   01/18 22:52 シドニー警察署はオーストラリア発祥の地ロックスの
         正面に陣取っている
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-262.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
     http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070127記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第53回「行動法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第53回 「行動法(行動力強化法)」 99年11月24日
 行動法は、価値観の確立、願望の明確化、未来の直観、能力の向上、見識の洗練、判断力の強化、行動の変革、人格の陶冶、運命の転換という長い道程への旅立ちを可能にする技術群である。
 人生は行動を通じて展開する。行動力の強力な人は意思に従って人生の形を創り上げることができる。行動力の弱い人は人生を具体的に展開できず、周囲に流され、人生の貴重な時を失う。
 行動力の弱さにはさまざまな原因がある:
 @信念がない。これは進行を支える中軸があいまいなため中折れになりがちな状態だ。
 A決断力が弱い。これは内面が薄弱なため、迷って判断が遅れ、好機を失いがちな状態だ。
 Bビジョンがない。これは進路が見えず、右往左往するか、無為にして時を浪費する状態だ。
 講習では、これら三つの悪条件を克服するための対策を講ずる。
 @信念がないのは、価値観があいまいだからである。価値観は心の深奧から湧き出して来るものであり、それが行動を支え、願望の維持に役立つ。自分を深くとらえて自覚を高め、意志を強化する訓練が必要である。信念は身体能力にも関連するので、身体強化も必要である。
 A決断力がないのは、見識が働かないからである。見識とは臨機応変に働く的確な判断力であり、膨大な体験情報や知識情報の蓄積から形成される。見識を磨くには、基本となる情報処理能力を改善する訓練が必要である。
 Bビジョンがないのは、アイデアに乏しく、直観が働かないからである。アイデアの乏しさは内面の活性度が低いからである。内面の活性度を高める訓練が必要である。直観が働かないのは内面が暗いからである。内なる光と未来への視力を高めて、思考過程を明晰にする訓練が必要である。
適切な行動の蓄積は人格を養い、人格の改善は運命の変化を引き起こす。そこで、能力→見識→行動→人格→運命転換という改善の連鎖を引き起こすことを行動法の第一の目的とするのである。講習ではそのためのさまざまな認識を深めてもらい、明日からの行動の改善を促す。→定例会DVD

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