【今週のちょっといい話】 第3111話−第3114話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

      ←→D 低次脳機能の制御は本能の調御070128
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3111話 ■「ロウソクの灯」と「江ノ島の夕日」

 (第138回定例会で提出された「ちょっといい話」より)
「●11/23 『ロウソクの灯』
「沿線の高幡不動尊に久しぶりに息子と出かけた。今回も裏山の88ヶ所のおじぞうさんめぐりをして下にもどったらもう暗くなっていた。この日は何か行事のようで、五重の塔の周りにずらりとロウソクを灯している。しばらくするとすべてのロウソクに火が入り、とても幻想的な風景になった。息子も大きくなったので、灯をこわがることなく楽しそうに見つめている。風で消えそうになってもしばらくすると復活したりしておもしろい。駅の方への帰り路には路上にもロウソクの灯が並んでいた。偶然出かけて見ることができたが、得がたい風景であった。
●12/3 『江の島の夕日』
 久しぶりに江の島へ出かけた。この前行ったのは年始だったのでとてつもなく大勢の人だったが、今日はすいていてのんびりしていた。息子は浜でただ1人海パンをはいて波打ちぎわを走っていた。次に新江の島水族館へ行ってゆっくりと魚たちやイルカを見た。ヒトデなども指で触れることができ新たな発見があった。夕方になって2度浜に行くと暗いが火のように赤い夕焼けが見えた。こんな赤い水平線は始めてかもしれない。楽しい休日がなお一層記憶に残るものとなった」。
(○瀬○吾。SRSインストラクター。070127受け取り)。


第3112話 ■1986〜2007年までの約20年分の手帳をまとめた

「1986年〜2007年までの約20年分の手帳をまとめました。
1年間の主な出来事をKW(キーワード)として、20年分を一覧表にしました。
また、A4紙に各年の1月から12月まで主な出来事の2〜3をKWとして書き込みました。
20年分が20ページにまとまり、これを持ち歩き見返すことで昔の自分と対話が出来ました。
また、過去の自分の集合体が現在の自分であり、過去、現在と多くの方々や事象との関わりのおかげで今日の自分が存在している、と実感し感謝の気持ちで一杯です。特にSRSを通していろんな事に気付かせていただきました。今後も過去を整理し、未来に希望を持って、今日の六心世界(=六つの意識の領域のこと)を整え、広く明るい心で努力工夫します」。
   (古賀義久。SRSインストラクター。070127受け取り)。


第3113話 ■カラスの営巣 PART2

 (以下は、『第3108話■カラスの営巣 PART1』の続きです)
「ハシブトカラスが巣の場所を決める時の条件に
巣そのものの場所はもちろんであるが
巣の近くに適切な“見張り場所”があることがポイントの一つになるようだ。
森林では木や岩のでっぱりなどだろうが、都会では電信柱や
マンションの人が立ち入りしない屋上の角などが利用されるらしい。
縄張りを維持するのに良い見張り場所は欠かせないのかもしれない。
巣さえ人目につかず雨や風をしのげれば好いというものではないというところが面白い」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。070127記)。


第3114話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「天文台公園の巨樹の下のベンチからはシドニーブリッジの別な側面が見える」「シドニーのサーキュラーキーには動物園のユニークな宣伝ブースがあった」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
     01/19 21:12 天文台公園の巨樹の下のベンチからはシドニーブリッジの別な
           側面が見える
          http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-265.html
     01/19 20:16 シドニーのサーキュラーキーには動物園のユニークな宣伝
           ブースがあった
          http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-264.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070128記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第54回「活路法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第54回 「活路法(活路創出法)」 99年12月15日
 年間の自殺者数が2万人から3万人に急上昇した。自殺は精神が閉塞状況に陥り(うつ状態もその一つ)、行動に行き詰まりを覚え、しかも活路が見えなくなったときに取る極端な行為の一つである。
 そのような選択をする時には、感覚は鈍麻し、意欲は低下し、精神のパワーは低下し、潜在意識は抑鬱状態に陥り、感情は作動せず、アイデアは湧かず、知性は疲弊し、心の場は閉ざされている。
 このような閉塞状況は現実の社会的環境に存在するのではなく、むしろ社会での出来事を受け取る者の精神の場に生ずるものであることを知っておこう。すなわち、行き詰まりの打開を可能とする活路は常に精神の場に生ずるものである。
 もっとも困ったことは、多くの人は、自分が閉塞状況にあることすら自覚していないことである。どん詰まりでなくとも、閉ざされた状況は常にある。すなわち、活路が見えない場所にいながら、活路を見出そうとすらしていない。これは心の目が雲っていて状況が把握できていないからである。惰性の延長か、暗中模索の試行錯誤で生きているに過ぎない。これが情報処理能力が低い状態である。
 心の目が開けば、日々活路を見出そうとする気持ちが湧いて来るであろう。発見も発明も創造もそのような精神の覚醒から生ずる。
 まず、活路を見出すこと自体に目覚めよう。そして情報処理能力を高めよう。さらに、活路を見出した実例をたくさん知ろう。活路が見えれば、選択が変わり、行動が変わり、未来が変わって来る。
 感覚の窓が開いて鋭敏であり、はつらつとした感情を喚起し、潜在意識を活性化して、精神を活発に動かし、身体を調和と統合を保って動かせば、洞察力がよく発動して、至るところで活路は見い出せる。
 自信を持って活路を見出し、さらには新たな活路を次々と創出する実践的方法と具体的技術を論ずる。
KW「活路はある」KW「活路は至るところにある」KW「活路は常にある」
KW「活路は洞察力を持って見出すものであり、同時に主体的に作り出すものでもある」
KW「活路を発見し活路を創出しよう」。→定例会DVD

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