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<お知らせ> →講座日程案内 →SRS能力開発法
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」。
←→P 低次脳機能の開発は地球の能力開発の最短コース 070214
「2月19日(月曜)、共鳴健康法の講習があります」。
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。
第3155話 ■東京マラソンの参加の仕方
「東京マラソンのことをちょっといい話に載せてもらった(第3119話)。
その東京マラソンに参加する友人から相談を受けた。
いかに速くフィニッシュするか・・とかのランニング自体のことではない。
せっかくの市民マラソンなのだから何かアピールしたりチャリティー的なことが
できたらと思うが何か良いアイデアがあったら出して欲しいとのことである。
海外の大きな市民マラソンでは、バケツを持って難病の人のチャリティーを
募りながら走る人もいるし、野生動物の保護を訴え毎年サイのヌイグルミで
走る集団もいる。
(余談だが仮装してのマラソンは相当な走力がなければやらない方が無難である)
チャリティーやメッセージアピールは海外では定着したランニング文化とも言える。
私もここ数年はランシャツの後ろに何かのメッセージをはりホノルルを走っている。
少しでも社会の役に立てればという友人の心根をとてもうれしく感じた。
友人には一つ二つアドバイスさせてもらった。
2007年2月18日、どういうパフォーマンスを見せてくれるか楽しみである」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。070210記)。
第3156話 ■冷えと頭痛の体験談
(以下は、インストラクターの会議で、脚の冷え対策に関する話題が出た後で、○瀬氏から、気づいたことをメールでいただいたものです。写真は略させていただきました)。
「昨日のインストラクター会議の中で栗田先生から足の冷えと首凝りの話が出たので、私の方から冷えると頭痛がするということをお話ししました。実は、あの時もなぜか夕方から左後頭部に頭痛があり少々つらい状況でした。先生から足の冷えと頭痛についてお話があり、帰りの電車の中で一日を振り返り、あることに気がつきました。
昨日の昼は一月下旬と思えないぐらい暖かく、息子と二人で近くの多摩川の河川敷で遊んでいました。近くに添付の写真のようにカタバミ、タンポポ(オオイヌノフグリ、ホトケノザもありました)などが咲いており、カモもいて季節は変わっていると感じました。それから府中の方面に歩いて『親水公園』という多磨川の源流から海までを模したところまで行きました。
そこで息子が夏を思い出したのか、どうしても足を水につけたいと言い出したので『どんだけ冷たいかやってごらん』と体験させてみました。意外と平気そうで私にも入れとしきりに誘うので同じように足をまくってはだしになって水に入りました。意外と冷たさには慣れ、むしろ貼ってある玉砂利を踏むほうが痛くて大変でした。こんなバカなことを2人で30分ぐらいしていたのでした。
そのくらいの時間遊べたのであまり寒く感じていなかったわけです。今日の頭痛の原因は、この部分的に足だけ冷やしたことにあるのだと思います。
これまでの自分の経験からも足の冷えと頭痛には相関があると思いますし、しかもそれは結構時間が経ってから生じるので原因に気づかないことがあります。このタイムラグが生じる点が不思議です。
しかし息子は、平気だったようです。うちの子だけかもしれませんが、本人曰く、冷感よりも皮膚を束縛されたり、素材がつるつるするものを受け入れる方がいやだそうです。おかけで靴下は履かないし、ジャンバーなどもよっぽど寒くないと着てくれません。冷感よりも皮膚のそのような刺激のほうが気になるようです。これもまた不思議です。
話が長くなりましたが、たまたま会議で先生のコメントを聞けたので、頭痛の謎が解け、ちょっと得した気分です。冷えと凝り、痛みの関係はこれからも私なりに探求していきたいと思います。ありがとうございました。
それから妻から聞いたのですが、冬でも水着撮影があるグラビアアイドルの方達は、体調維持のため遠赤外線のストッキング?を履いて寝るらしいです」。
(○瀬○吾。SRSインストラクター。070128記)
第3157話(栗田)■メッセージ「よく伸びる人はバランスよく多面的に反応する人」
「SRS能力開発法の講習では、よく伸びる人(=進歩が速やかな人)と、伸びが遅い人(=進歩が相対的に遅い人)との違いに関してさまざまな事実をお話します。
ここでは、反応の多面性に関して述べて起きましょう。
よく伸びる人は、心身の六領域のすべてに渡って、バランスよく反応が見られるものです。それに対して、伸びがよくない人は、心身の六領域のどこかに反応のよくないところが見られるものです。すなわち、反応に偏りがあるものなのです。
特に目立つのは、潜在系と感情系がセットになって反応が悪い場合です。
講習の参加者は、常に自分の反応を、バランスという観点から点検するようにしてください」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070214記)
追記1。心身の六領域とは、言語系、心象系、感情系、自律系、運動系、潜在系の六つを言います。
追記2。反応に偏りがある場合も、SRSの用語を用いると、広い意味での『反応不良症候群』と呼ぶことができます。
第3158話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ホバートの街の家屋は斜面に美しく広がっている(タスマニア、豪州)」「萬年竹(万年竹)は竹に見えるが実はドラセナ」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
02/03 ● ホバートの街の家屋は斜面に美しく広がっている(タスマニア、豪州)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-292.html
02/03 ● 萬年竹(万年竹)は竹に見えるが実はドラセナ
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-291.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
から目次経由でも見ることができます)
アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070212記載)。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
今回は、第65回「集中法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第65回 「集中法(集中力強化法)」 00年11月8日
集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
環境に左右されず一定の仕事をするためには、一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、いざというときに望ましい結果を得ることができない。
集中力には単一集中力と並列集中力とがある。速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、それを視覚入力に適応するものである。
SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。→定例会DVD
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