【今週のちょっといい話】 第3242話−第3245話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「4月7日から、SRS速読法の5回講習開催(講師は栗田)」。
「5月12−13日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。   
「4月19日の定例会は役割法(役割自知遂行法)です」。

    ←→H 環境が柔軟かつ創造的に読めれば、役割も柔軟かつ創造的に設定できる
「4月9日、回転健康法が指導されます(講師は栗田)」。 
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3242話(栗田)■SRS速読法子供クラスの6日間講習の第5日目には50倍速読に到達

「2007年3月29日に、SRS研究所にて、SRS速読法子供クラスの第490クラスの5日目が指導されました。この日は、SRS速読法のステップ8とステップ9の内容を訓練し、以下の成果が出ました(値はクラスの平均値)。
  迷路は訓練前7.6点だったものが、20.0点となり、2.69倍。
  計算は訓練前69.3点だったものが、103.5点となり、1.49倍。
  速読は訓練前570字/分だったものが、24295字/分となり、
  倍率は50.7倍になりました。
 この講習は6日間の連続講義となっています。
 翌日の3月30日が最終日になります」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070330記載)。


第3243話(栗田)■07年3月27日、SRS研究所でアゲハが羽化した


「昨年の秋、SRS研究所の事務所のある建物のバルコニーのミカンの木にアゲハが産卵をして、幼虫となり、蛹になりました。その蛹はホワイトボードの一角に付着させた状態にしておいたところ、そのまま冬を越しました。
 スタッフの連絡によると、その蛹が3月27日に羽化したということです:
 曰く『研究所のホワイトボードにかかっていたアゲハの蛹が本日羽化しました。
AM10:30頃に羽を乾かしているのに気付いたので、朝方出たのでしょうか。
発見後30分くらいで飛び始めたので、外に出しましたがバルコニーの梅に止まったきり動きません。今日の外の温度は、部屋着だと肌寒いくらいです。
 磯○さんが携帯電話で撮った写真を添付いたします。070327○光○』。
 ニュースによれば、07年の東京では、3月29日は、24.1度という5月下旬並みの気温を記録し、平年より早く桜が満開になった(満開宣言は気象庁による)。満開の日は、昨年より1日遅いが、全国では東京がトップを切った。
 3月27日は、桜の開花が東京で確認されてから9日目。最低気温は平年より3.9度高い10.6度だったという。上野公園では1200本の満開に近づきつつある桜見物にたくさんの人が訪れたという。
 このように平年より高い温度の中で、桜満開のピークの直前あたりでアゲハの羽化を見たことになる。
 冬を越しながら、どこかでじっと気候変動をとらえていて、一気に羽化をすることとしたアゲハの『決断』は素晴らしい。生き物の動向が気候を教えてくれる一例である」。
 羽化したアゲハの写真はブログに掲載する」。
 (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070331記)。


第3244話(栗田)■メッセージ「日々新しいことを認識して新しいファイルを作ろう」

「私たちは何らかの体験をすると、無意識に『ある判断』をします。
 『ある判断』とは、その体験が『新しい体験かどうか』という判断です。
 もし、新しい体験であると判断すれば、『新しいファイル』を作成してこれを記憶します。これによって意識の内面の場に新しいスペースが作り出されることになります。このスペースは今後の出来事を理解したり、何かを考えるための基礎として役立てられます。
 もし、新しい体験でないと判断すれば、『従来のファイル』にこの体験を関連づけて終わります。その結果、意識の場に新しいスペースが作り出されることはなく、内面には従来と著変がない状態のままで推移します。
 大事なことはこれらの判断が無意識に行われるということです。
 ここに個人差が生まれる余地があります。
 精神的な成長速度の速い人は、日々多くの出来事を『新しい』と判断して、多くの新しいファイルを作っていくので、どんどん内面が変化し、知識や体験のファイルが増えていきます。
 精神的な成長速度は遅い人は、日々多くの出来事を『新しくない』と判断するので、新しいファイルが作られず、内面の変化のスピードが遅く、知識や体験のファイルがなかなか増えません。
 能力開発を目指す人は、主体的・積極的な行動を通して、日々『新しい体験』を作り出し、内面のファイルシステムを増殖させていってください」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070331記)。
 

第3245話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「東京ドームではハクモクレンがかなりの開花を見せていた(07年3月1日)」「女神メデューサの頭部を連想させるもうひとつのランの花[ナノデス属]」「女神メデューサの髪の毛を連想させる不思議なランの花を見た(シルホペタラム属)」「ユニークなデンドロビウムを見つけた(ミサキスノウ)」「東大のキャンパスでハクモクレンが開花し始めた(07年2月末)」「07年、上野公園の入り口の2本の桜は2月下旬に咲いた」「キブシは葉が出る前に尾状に垂れた花穂をつける」「プリムラは西洋サクラソウ(西洋桜草)とも呼ばれる一群の可憐な植物」「ジンチョウゲは2月末からあたり一面によい香りを漂わせる」「ベニベンケイ(カランコエ)は小さい花を賑やかにつける多肉植物」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
   http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
 03/02● 東京ドームではハクモクレンがかなりの開花を見せていた(07年3月1日)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-390.html
 03/02● 女神メデューサの頭部を連想させるもうひとつのランの花[ナノデス属]
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-389.html
 03/01● 女神メデューサの髪の毛を連想させる不思議なランの花を見た
     (シルホペタラム属)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-388.html
 03/01● ユニークなデンドロビウムを見つけた(ミサキスノウ)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-387.html
 03/01● 東大のキャンパスでハクモクレンが開花し始めた(07年2月末)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-386.html
 03/01● 07年、上野公園の入り口の2本の桜は2月下旬に咲いた
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-385.html
 03/01● キブシは葉が出る前に尾状に垂れた花穂をつける
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-384.html
 03/01● プリムラは西洋サクラソウ(西洋桜草)とも呼ばれる一群の可憐な植物
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-383.html
 02/28 ● ジンチョウゲは2月末からあたり一面によい香りを漂わせる
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-382.html
 02/28● ベニベンケイ(カランコエ)は小さい花を賑やかにつける多肉植物
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-381.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070330記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第25回「重力法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

 第25回 「決定版・重力場健康法(前半)」 97年7月29日
 人間は重力場に適応し重力の中で生命力を維持する反射システムを進化させて来た。その仕組みをシステムダイナミクスの観点からとらえ健康法として最大限に活用する技術が重力場健康法である。人体を多関節体としてとらえCスイング、Zスイング等のオリジナルな技術を軸に身体を柔軟にし精神を高揚させる15シリーズの訓練体系を解説指導する。第25回と第26回とに分けて指導しているので注意されたい。→定例会DVD

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