【今週のちょっといい話】 第3246話−第3249話

今週のちょっといい話
一つ前のいい話に
戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る

<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「4月9日、回転健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「5月12−13日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。   
「4月19日の定例会は役割法(役割自知遂行法)です」。

    ←→I 社会の革命は役割の革命である。

いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3246話(栗田)■SRS速読法子供クラスの6日間講習の最終日には100倍速読を達成


「2007年3月30日に、SRS研究所にて、SRS速読法子供クラスの第490クラスの最終日である6日目が指導されました。この日は、SRS速読法のステップ10の内容を訓練し、以下の成果が出ました(値はクラスの平均値)。
  迷路は訓練前7.6点だったものが、21.3点となり、2.91倍。
  計算は訓練前69.3点だったものが、107.7点となり、1.58倍。
  速読は訓練前570字/分だったものが、50101字/分となり、
  倍率は111.5倍になりました。
 この講習は6日間の連続講義でした」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070406記載)。

追記。次回のSRS速読法の子供クラスは、8月22日から6日間の予定で開講されます。


第3247話(栗田)■3月の沖縄でアサギマダラ関連の調査を行った

「沖縄本島では、過去に2月と4月にアサギマダラを見たことがありますが、3月には見たことがないままでした。
 そこで、3月16−18日に、主に沖縄本島の様子を見て来ました。
 気候にはあまり恵まれませんでしたが、そこで得た知見は以下の通りです。
 1)07年3月の沖縄北部の植物全般の生育状況は、例年に比べて特に「遅くもなく、早くもない」という印象を持ちました。
 2)八重岳のヒヨドリバナ属の植物は10−20cmほどに生育しており、この時期の成長としては順調と思われました。
 林道の路傍はきれいに刈られた跡があり、そこに美しく伸び出ていました。
 この地域のヒヨドリバナは秋に来るたびにその繁茂の様子に感動しているのですが、その理由は、「適切な時」にしっかり草刈りをすることにあることを理解しました。
 3)05年の名護岳では4月下旬に数十頭のアサギマダラを標識しました。その際に吸密していたのは、主にその時点ですでに開花をしていたヒヨドリバナ属の植物でした(これは八重岳のものとは別種と思われます)。今回、その植物を探したのですが、残念ながら、今回は全く見出すことができませんでした。06年の秋にも探したのですが、痕跡すら見出せませんでしたので、以前に見た場所では、姿を消してしまったように思いました。
 4)大宜味村のキジョランで幼虫探しをしましたが、今回は見出すことは出来ませんでした。キジョランは少なくなったわけではないのですが、食痕も少なく、発生数が少ないのではないかという印象を持ちました。ここには他の食草候補もありますが、食痕らしいものは見ませんでした。
 5)大国林道にはムラサキカッコウアザミが点在していたのですが、開花している株はあるものの、明らかに減っていました(ムラサキカッコウアザミは、奄美大島ではアサギマダラの吸蜜植物になっているので、注目していました)。今後はほとんど無視してよいと思われました。
 ムラサキカッコウアザミに感しては、私の書いているブログ『アサギマダラと自然のよろこび』では、以下の記事で紹介しています(URLをクリックすると画像、記事が読めます):
 『大国林道のムラサキカッコウアザミは減っていた(アサギマダラの吸蜜植物)』
  http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-481.html
 6)総合判断として、あくまで個人的な印象ですが、沖縄本島では、07年の春のアサギマダラの発生は例年より多いことはないであろうという印象を持ちました」。 
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070405記)。


第3248話(栗田)■メッセージ「日々『新たな』努力をしよう」

「どんな職種の人にせよ、日々努力をするのは当然のことでしょう。
 しかし、その努力がマンネリに陥っていることがあり得ます。
 このメッセージは、努力の仕方自体がマンネリに陥らないようにすることを示唆しています。努力の仕方に、日々新たな工夫をして、新しい側面を導入するようにしましょう。
 そのような工夫を伴う新たな努力が出来て初めて、私たちは進歩するものです。
 ただ『努力すればよい』というようなことでは、うまくいくことは少ないのです」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070406記)。
 

第3249話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には


「キダチアロエの花はオレンジ色で冬場に咲く」
「ユリオプスデージーは草に見えるが常緑の木である」
「プラタナスの実が所在なさげに垂れている(07年3月)」
「上野の一角に他とは独立した景観がある」「クレイドルマウンテンの霧の
ウォンバットプールは幻想的な雰囲気をたたえていた(タスマニア、豪州)」
「台東区の谷中では紅色のサクラが満開ですでに葉桜状態(07年3月2日)」
「これが知る人ぞ知る台東区の『めぐりん』の姿だ」
「何とモクレンの花も開花を始めた(07年3月2日)」
「上野の満開のサクラの枝先でヒヨドリの群れが吸蜜していた」
「文京区の公園にオシドリのペアがいる」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
   http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
03/04● キダチアロエの花はオレンジ色で冬場に咲く
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-400.html
03/04● ユリオプスデージーは草に見えるが常緑の木である
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-399.html
03/04● プラタナスの実が所在なさげに垂れている(07年3月)
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-398.html
03/03● 上野の一角に他とは独立した景観がある
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-397.html
03/02● クレイドルマウンテンの霧のウォンバットプールは幻想的な雰囲気を
     たたえていた(タスマニア、豪州)
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-396.html
03/02● 台東区の谷中では紅色のサクラが満開ですでに葉桜状態(07年3月2日)
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-395.html
03/02● これが知る人ぞ知る台東区の「めぐりん」の姿だ
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-394.html
03/02● 何とモクレンの花も開花を始めた(07年3月2日)
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-393.html
03/02● 上野の満開のサクラの枝先でヒヨドリの群れが吸蜜していた
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-392.html
03/02● 文京区の公園にオシドリのペアがいる
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-391.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070330記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第26回「旅行法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第26回 「重力場健康法(後半)と旅の能力開発法(旅行法)」97年08月28日
 旅行法は主体的な旅行を通じて物事をきちんと見る目を開き、異空間における異体験ファイルを確実に作ることを通じて人生を豊かにする一連の能力開発技術である。旅先法で新鮮な空間体験ができると心の無尽蔵の倉庫の扉が次々に開く。旅行法で「旅の感性」を磨くと日々楽しく幸福感と充実感に満ちた人生が始まり、それは共鳴力を介して家族や周囲の人をも無意識に感化していく。旅行法は人生を変革する最速にして最高の方法である。→定例会DVD

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る