【今週のちょっといい話】 第3274話−第3277話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法

「5月12−13日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。   
「6月9日に、SRS速読法の5回講習が開講されます(講師は栗田)」。
「5月28日の定例会は結像法(明解結像結焦点法)です」。

    ←→D 心象に命をこめよ 070508

いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3274話(読者)■まず感じたのは、すごい速読法だ!!


   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「まず感じたのは、すごい速読法だ!!
私も栗田式をマスターして出来るようにしたい」。
     (KK。57歳。栃木県宇都宮市。060731受け取り)。


第3275話 ■南青山で30匹程度のがまがえると卵を発見

(3月15日の第141回定例会『解釈法(多重解釈洗練法)』で提出されたちょっといい話)。
「会社のすぐそばの公園(南青山)のふん水で30匹程度のがまがえるを発見。結構大きい。驚いた。2日後に再び行くと、大量の卵があった。さらにびっくり。大量のタピオカのようだ。がまがえるは2匹しかいない。一体どこへ消えたのか?都会の真ん中で、自然に触れることが出来た。しかし、彼らはどこから来たのだろう?誰かが放流(?)したのだろうか」。
    (AY。女性。33歳。SRS受講者。070315提出)。
栗田注
30匹程度のがまがえる(ひきがえる)は、周囲に住んでいるものだと思われます。産卵の時期が近づくと、徐々に自分が生まれ育った水場に集まって来て、集団で卵を産んで、また消えるのです。タイミングよくその場面を目撃したのですね。今回の卵から生まれた子供のがまがえるは、また周囲に散って生活し、来年、さ来年と、産卵の時期になると、またその噴水に集まって来るのでしょう。私たちの目に見えないところで、自然の営みは絶えることなく営々と引き継がれているのです。


第3276話 ■児童虐待防止セミナー2007

「子どもの虐待防止センターなる社会福祉法人がある。
そのセンター主催の一般市民も参加可能なセミナーがあったので出席した。
そのセンターはセミナーをよく開催するが通常は養護施設の職員や保健師などが
対象なのだ。一般市民も参加可能なのは通常年1〜2回だ。昨年も参加させてもらい
『ちょっといい話』の第2431話に載せてもらった。
こういったセミナーに参加すると自分がいかに何も知らなかったか、
知ろうとしていなかったかを思い知らされる。
今回も講師のみならず受講された方々の熱気(=エネルギー)で
終了後体が火照っているのに気づいた。
その火照りを一時的なものにせず、頂いたエネルギーを社会に還元しようと思う」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。070501記載)。


第3277話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には
「インパチエンス(アフリカホウセンカ)は沖縄で野外に逸出して林道で繁殖中」
「キジバトは都市部にも生息し首に青と白の模様を持つ野鳥」
「オナガガモの雌は目立たない褐色模様」
「ドラゴンフルーツ(ピタヤ)はかなり巨大に育つサボテンの仲間」
「マンゴーの花は複総状花序(マンゴーNo.1)」
「オナガガモは不忍池ではもっとも多い冬の渡り鳥の中の一種」
「氷の下でたたずむ金魚たち」
「林道前山線には鹿の子模様の雪が残っていた(3月中旬)」
「落葉したケヤキの巨樹の幹は春の日射しを浴びて輝いていた」
「タスマニアのヒューオンビルで壮大な雲に出会った(豪州)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
   http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
03/1● インパチエンス(アフリカホウセンカ)は沖縄で野外に逸出して林道で繁殖中
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-458.html
03/17● キジバトは都市部にも生息し首に青と白の模様を持つ野鳥
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-457.html
03/17● オナガガモの雌は目立たない褐色模様
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-456.html
03/17● ドラゴンフルーツ(ピタヤ)はかなり巨大に育つサボテンの仲間
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-455.html
03/17● マンゴーの花は複総状花序(マンゴーNo.1)
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-454.html
03/14● オナガガモは不忍池ではもっとも多い冬の渡り鳥の中の一種
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-453.html
03/14● 氷の下でたたずむ金魚たち
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-452.html
03/14● 林道前山線には鹿の子模様の雪が残っていた(3月中旬)
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-451.html
03/14● 落葉したケヤキの巨樹の幹は春の日射しを浴びて輝いていた
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-450.html
03/13● タスマニアのヒューオンビルで壮大な雲に出会った(豪州)
     http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-449.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070508記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第34回「空間法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第34回  「内的空間確立法(空間法)」 98年04月22日
 意識の場に(「意識の場の」ではないのでミスプリに注意)次元の高い空間を綿密に確立することが能力開発の要諦である。認知学の言葉で言えば空間法はワーキングメモリを増大させる技術である。そのための秘訣は空間入力の仕方にある。心に深く広く高みのある良質で機能的な空間を確実に構築するための方法論を指導する。→定例会DVD

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