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受講申し込み・ 問い合わせは 電話で以下に: SRS研究所 03-3821-3197へ |
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2008.05.15 ※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
第125号
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[SRSからの講習のお知らせ]
◆明日5月16日の特別指導会(定例会)のテーマは 以下の通りです: ■第155回
「類比法(比喩類比識別力増強法)」 <基本概念> 「類比をとらえ、類比を操る能力(=類比力)は人の 知的能力のうちのもっとも重要で基本的な部分を占 めている。類比力は、類似に気づく力、類比を思い つく力、違いに気づく力、類比を活かす力、たとえる 力などからなる。それは学習能力、理解力、観察力、 推理力、想像力、記憶力、予測力、表現力、説得力 などの広範なはたらきに直結し、それらを支える土 台をなす力である。 情報処理の観点から言えば、類比力は入力を助け、 処理を加速して深め、記憶を強め、出力を高める。 このように重要な類比力を増強する方法を指導する」。 SRS未受講の方も参加できます。 参加ご希望の方は、SRS研究所までご連絡ください: 電話03−3821−3197。 ◆次回の成人の速読法初級クラスは 6月7日(土)から6月21日(日)まで開講されます。 5日間の集中講習によって、平均20倍を目指します。
[栗田先生より]
<新緑の素晴らしい季節、
山地ではアカシアと藤の開花が見られる>
新幹線の窓辺から見ると、関東平野では、目にまぶし いほどのさわやかな新緑がいたるところで眺められる季 節になりました。黄色から深緑までのさまざまな色調の 緑がいずれも高い彩度で葉の生き生きとした様子を伝え てきます。 ビルの壁を這う蔦(つた)の枝からは若々しい葉が出て、 壁を緑色に染めています。 ところどころの林では遠目にミズキの白い花が見えます。 果樹園では梨の白い花も終わって緑の葉がぐんぐんと 繁り、水田では田植えの準備が進み、水を張ってすでに 若い稲の苗が成長を始めているところもあります。 麦が三十センチほども伸びて、そよ風に美しく波打って いる美しい緑の麦畑が点在するかと思うと、すでに黄金 色の実りを迎えている麦畑もあります。 山地では、牡丹の花が開花し、アカシアの白い花房が ふくらみ、藤の花は高木から見事に垂れ下がり、オニグ ルミもたくさんの花穂を垂らして、華やいでいます。アオ ギリも薄紫の美しい花を咲かせています。 五月初頭の連休の頃に数多くの白い可憐な花が見られ たリンゴ畑は緑の葉で覆われ、水田ではシュレーゲル・ アオガエルがカラカラと声高に鳴いています、 生きとし生けるものすべての内部で生命力が躍動する この季節に、私たちもまた、、情報処理能力を高めた状 態で、躍動的な心身を保って生活を展開したいものです。 (以上、2008年5月15日 栗田昌裕・記)
<08年5月11−12日にSRS速読法初級の一泊講習が
行われ、1日目は4000字/分、5倍速読を突破>
■2008年5月11−12日に、SRS研究所にて、初級 速読法の一泊講習が開催されました(大人クラス)。 その初日の結果を紹介します。 ■講習開始時の訓練前と1日目の最後のデータを比較 すると、以下のような値が得られました(データはいずれ もクラスの平均値です)。 速読は
初速846字/分→4435字/分 (倍率は5.6倍)。 迷路は 訓練前8.4点→14.0点 (倍率は1.82倍)。 計算は 訓練前73.7点→88.6点 (倍率は1.22倍)。 となりました。 初日は、「従来の読書」(音の読書)の限界である 約3600字/分を超えることを目指しています。 参加者がよく頑張ってそれを超えたことが上記の データから分かります。 ◆次回の一泊研修は 7月26日〜27日に予定されています(土曜日、日曜日)。 詳細はお問い合わせを。受講を希望される方は、 SRS研究所(電話03−3821−3197)に御連絡ください。 (以上、2008年5月15日 栗田昌裕・記)
<仏像の画像シリーズの掲載開始 第三群の提示>
■出版社からの新たな企画の提案に応じて、3月から仏像関連の 写真や画像を筆者のブログ「アサギマダラと自然のよろこび」に 掲示しています。いずれも立体視ができる3D画像になっています。 さしあたっては、仏像を見ることを通して、物事をうわべだけで とらえるのではなく、本質を深くとらえる力を得るための「心の目 (心眼)を養う訓練」につながる内容であると理解してください。 ■古い仏像は1000年以上の歴史を持ち、日本の精神文化の流 れを理解する上で重要な役割を担っています(そのようなものの 一部は文化遺産であり、国宝や重要文化財として保護されてい ます)。 ■仏像の成立に関する包括的な知識を持つと、インド、中国、日本 を含む東南アジアの広大な精神文化圏で、過去3000年の間に どのような精神の営みが行われて来たかが通観できるようになり ます。仏像を広い視野でとらえることを通して、そのような大きな ビジョン(大きな心の場)が形成されると、現代人の潜在意識の 底辺領域(深層)を探り、活性化する上で有用な知識とツールと を手に入れることができます ■以下、ブログの掲載順に提示します。 筆者は、皆さんに仏像を提示するに当たり、独自のセンスで画 像処理をして、立体視をしたときのインパクトを強める工夫をし ています。 ただし、あまり真剣にならないで、気楽に眺めて、3Dビジョンの おもしろさや楽しさを味わっていただければ幸いです。
1331■駒込の大観音を画像処理して立体視する(No.1。パラレル法)
[080302。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1331.html 1332■駒込の大観音を画像処理して立体視する(No.2。クロス法)
[080302。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1332.html 1333■八万四千体の石地蔵が整然と並ぶ浄名院の様子を立体視
する(No.1。クロス法) [080317。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1333.html 1334■江戸六地蔵のひとつとして知られる浄名院の地蔵菩薩を
立体視する。傘をかぶったおだやかな表情のユニークな像 (No.2。パラレル法) [080317。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1334.htm 1335■江戸六地蔵で知られる浄名院の「あらい地蔵(洗い地蔵)」
を立体視する。(No.1。クロス法) [080317。東京。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1335.htm 1336■東大寺の金堂の四天王像のうちの増長天像を立体視
する(No.1。クロス法) [080315。奈良。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1336.html 1337■東大寺の金堂の四天王像のうちの増長天像を立体視
する(No.2。パラレル法) [080315。奈良。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1337.html 1338■東大寺の金堂の四天王像のうちの持国天像を立体視
する(No.1。クロス法) [080315。奈良。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1338.html 1339■東大寺の金堂の四天王像のうちの持国天像を立体視
する(No.2。パラレル法) [080315。奈良。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1339.html 1340■東大寺の大仏の東の脇侍である如意輪観音を立体視
する(No.1。クロス法) [080317。奈良。3D仏像。画像処理] http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1340.html (以上、2008年5月15日 栗田昌裕・記)
[講座案内] ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。 http://www.srs21.com/plan/index.htm ◆SRS速読法初級クラス 5回講習:6/7、8、14、15、21(土曜と日曜)。 ◆SRS速読法初級の一泊研修は7月26、27日(土曜と日曜) です。 注: 研究所に通える範囲の方には、一泊研修より、 5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより 多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の 訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 ◆SRS速読法中級クラス 5回講習:7/5、6、12、13、19(土曜と日曜)。 ◆特別指導会(定例会) 5/16(金)「類比法(比喩類比識別力増強法)」 基本概念は以下を参照してください: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/155_ruihihou.html ◆SRS健康法の会 5/20(火曜日)「重力場健康法」 重力場を活用して身体調節を行い、最速で健康になる SRS独自の方法を紹介します。基本概念: http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/025_jyuryoku.htm
●お問い合わせ、受講お申し込みは、 SRS研究所(tel.
03−3821−3197)までお願いいたします。
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