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問い合わせは
電話で以下に:
 SRS研究所
03-3821-3197へ
2008.11.27
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 ◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
          第131号 

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[SRSからの講習のお知らせ]

◆速読法初級集中講習は12月6日から始まります。
 目標は5日間で平均20倍突破です。
 最近のクラスは40倍突破を達成しました。
 下に実際のデータのグラフが示されています。
 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0809shokyuu5_chart.html
◆速読法一泊研修は11月29-30日(土曜、日曜)です。
 その次の日程としては、2月下旬が予定されています
 (詳細は12月にホームぺージに示します)。
 SRS独自の速読法を学びながら、2日間で、
 平均10倍突破を目指します。
 最近のクラスのデータは下に示されています。
 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/0807-ippaku_chart.html
◆11月28日には特別指導会(定例会)があります。
 テーマは「感謝法」。感謝力(感謝する能力)を高める
 ことが人生を推進する力を強力に高めます。
 その基本概念は以下に示してあります。
 http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/161_kanshahou.html
 
→以上、参加希望者は御連絡を。TEL 03−3821−3197


[栗田先生より]

<関東山地でも雪景色が見られるようになりました>
 
■メルマガ130号では、11月19日に日本海側の各地に
 雪が降ったことを述べましたが、それから10日あまりの間
 に関東山地にも雪が降り、群馬県、長野県の山々でも
 美しい雪景色が鑑賞できるようになりました。
 たまたま今週は、群馬県を走る上越新幹線の車窓から、
 長野県の浅間山がまっ白に雪化粧して、美しい山容を示し
 ているのを遠望することができました。
  
■つい先日まで、いろとりどりの紅葉がデリケート色彩の
 違いを示す様子に感銘を受けていたのですが、今はもう、
 落葉樹林の山肌の多くは、ほぼ均一な茶一色に変貌して
 います。

■人工的なものの色彩はあまり変わらないのに、本来の自
 然の景観は、絶えず色彩変化しているものであることを改
 めて知って、外界への感受性を鋭敏に高め、知的活動の
 活性度を上げていきたいものです。

■調査のためにひと夏を過ごした福島県のグランデコスキー
 場も、11月20日には一面の銀世界になり、11月22日は
 スキー場としてのオープンを迎えたとの知らせをいただき
 ました。スキー場としては降雪、積雪に恵まれ、例年より
 一週間ほど早いオープンとなったそうです。
 このような例年と異なる出来事は、来年を予想する際の基
 礎データとしても役立つでしょう。

■自然の出来事に限らず、常にあらゆる知識やデータを
 総合して、未来予測に役立てる姿勢を保ちたいものです。 
  (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2008年11月27日記)。


<与那国島で本州や九州から飛来したアサギマダラを再捕獲>

■今年の夏から秋にかけて、
 NHKの土曜日のドキュメンタリー番組
 「ドキュメント にっぽんの現場」、
 (12月13日(土)午後22:25〜22:55放映予定)
 に協力して、アサギマダラの調査を例年より充実した
 形で行いました。

■番組では扱いませんが、筆者の事実上の最後の旅先
 は日本の最西端にある沖縄県与那国島でした。
 先週末から今週の始めには、与那国島のアサギマダラを
 調査して、本州で放たれた蝶を4頭再捕獲することができ
 ました。

■今年の与那国島は、台風13号と15号の暴風によって、
 島の植物が大きな被害をこうむったそうです。
 その後、樹木にも葉が回復し、急速な盛り返しが見られま
 すが、例年とは異なる現象が随所で観察されました。

■蝶に関しては、スジグロカバマダラやナミエシロチョウが
 異常発生しており、近年稀に見る多くの個体が乱舞して
 いる状態でした。アサギマダラも過去数年の中では多い
 方でしたが、移動個体の再捕獲は非常に難しい状況で
 した。その中でも、京都府、長野県、長崎県などから
 旅をして来た4個体に出会うことができました。
 そのうちの一例に関しては、以下のブログ記事に示して
 あります。

■「長崎県長崎市から沖縄県与那国島に「渡り蝶」
 アサギマダラが24日間で約1139km移動して
 再捕獲された。
 [バイオ 3106 ナガサキ 10/28→
  SRS23719 ヨナグニ 11/21 -+- (11/21)。沖縄県]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1990.html

■アサギマダラははかなく、か弱い生き物にも見えま
 すが、実は、時空を的確に読んで、時間と空間と
 生態系を巧みに活用して、縄張りを広げ、地球の
 温暖化にも適応しているしたたかな生き物です。
 この生き物はからは、人間としても多くの学ぶべき
 生きる知恵を得ることができます。
 そこで、その具体的内容について、
 2009年2月27日(金曜日)に予定している
 第164回定例会「飛蝶法(飛蝶投影心力習得法)」
 でまとまった内容として述べたいと思っています。
  (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2008年11月27日記)。


<10月30日から11月27日まで、
              活夢法の講習が行われました>

■08年10月30日から、SRS能力開発法の一分野
 である活夢法Aの講習が行われました。

■活夢法では、「夢を知り、夢を変え、夢を活かす」という
 テーマを追究します。夢を知るためには、まず、夢に関
 する学問的な知識を学んだ後に、夢の世界の詳細な
 構造を「モデル」を用いて理解し、次に夢の想起力を高
 め、過去の夢をできるだけたくさん思い出し、夢の世界
 の地図を作っていきます。
 そのような作業をしながら、夢見る力を高めるための種々
 の訓練を施行します。その内容は毎回少しずつグレード
 アップさせます。そして、得られた夢体験を最大限に活用
 して、 日々の生活の実践に役立てていくのです。
 その際には、夢に関わる8種類の能力を磨くように指導
 します。 

■活夢法の指導内容の概略は以下を参考にしてください:
 http://www.srs21.com/dream/dream.html

■活夢法の次回の講習は09年の秋が予定されています。
 問合わせはSRS研究所(電話03−3821−3197)に
 御連絡ください。
          (以上、2008年11月27日 栗田昌裕・記)


  <色彩法のDVDが完成しました>
■色彩について網羅的な知識を得、色彩の活用法を解説した
 特別指導会の内容がDVD+テキストになりました。
 以下に基本概念を示します。

■第153回定例会 【2008年3月7日】
      「色彩法(色彩活用能力開発法)」
 人間における色彩認知の成り立ちと意義を解説し、
  色彩の心身に及ぼす影響を整理して紹介します。
 その上で、色彩現象を最大限に活用して
  内面を豊かに活性化し、心象力、記憶力、発想力を含む
  知的情報処理能力を一気に高めるSRS独自の秘訣を述べます。

■興味を持たれた方は、以下のページをごらんください。
 http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/chart_DVD_teireikai.htm
           (以上、2008年11月28日 栗田昌裕・記)

[講座案内]
  ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。
       http://www.srs21.com/plan/index.htm
     ◆SRS速読法初級クラス
        5回講習:12/6、7、13、14、21(土曜と日曜)。
     ◆SRS速読法初級の一泊研修は11月29、30日(土曜と日曜)
      です。その次は、2月下旬が予定されています。
        注: 研究所に通える範囲の方には、一泊研修より、
        5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより
        多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の
        訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 
     ◆特別指導会(定例会)
        11/28(金)「感謝法(反省感謝力人生推進法)」
     ◆SRS健康法の会
        12/11(火)「まわひねりき健康法」
        「まわす」「ひねる」「ストレッチする」という3つの技術を 
        同時に行うSRSのユニークで強力な手技を指導する会
        です。

 ●お問い合わせ、受講お申し込みは、
  SRS研究所(tel. 03−3821−3197)までお願いいたします。


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