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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
■下記の体験談は迷いを解くヒントを求めてSRSを受講されて、
悩みが根本的に解決されたという例ですが、
SRSの講習で悩み相談や迷いを解決する話をしているわけではありません。
能力を高める訓練をしていく過程で、知的能力が高くなるので、
自分で問題を見つめて、自分で解決することが出来る力を得るのです。 速読能力は、その道筋で自然に身についていきます。
体験談からは、そこを読み取ってください。
☆No.491初級SRS速読法半月クラス40倍突破体験談 No.883 <2009.3.4掲載>
推奨体験談
「迷いを解くヒントを得たいと期待してSRSを受講、
講義は身近な内容を含んでいたので聞きやすく、
今までの生き方がとても不器用だったと分かり、
妄想や他罰的ときに自罰的に解釈して来たと知り、
悩みが小さなことと思えてポジティブになり、
ストレスがたまり他罰的になる悪循環の根本が消え、
SRSの受講で大きな変化が次々と生じ、
大きな感動が伴うのでもっと変わりたいと思い、
敏感な気付き発見感動が幸せの道とわかり、
SRSを通して強い感受性を得ることができ、
物事を素直な目で見て心で感じることができ、
感情は穏やかで安定し何でも愛せる気分になり、
自分がよく見えて自分を認める気持ちになり、
他人に対しても同様の見方が出来て、
よく周りをみて周りも自分も光る感じがあり、
世界が明るく感じられ希望が持て、
庭の豊かな色彩に感動し母の雰囲気を感じ、
植物が明るく元気に育ってきれいだと感じ、
過去の無感覚さに気付き固定概念の殻が破れ、
指回しで気持ちよく目の動きもよくなり、
呼吸法は深く気持ちよく楽しくでき、
体調は元気になり腰痛が減り、
普段合えない人たちと会えたり連絡が取れ、
講義での説明通り外人に話しかけられて驚き、
条件を整えて中・上級も受講したい」
2007年4月7日~4月21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第491初級半月集中クラスに参加したN.K.氏(22歳。男性。初速960字/分→最高46800字/分。48.8倍速読達成)が8ステップ終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<40倍突破体験談>
先生の話の内容というのがとても身近なものも含んでいたのですごく聞きやすかった。
自分はいろいろ迷いがあって、そのヒントになればいいなとSRSを申込みましたが、今までの自分の生き方はとても不器用なもので講習によりそれを知りました。
ありえないことばかりを妄想し、他の誰かに当たり(他罰)、またあるときは全て自分が悪いんだという解釈をしてきました。それは正しい事ではなかった。身近にある出来事に対して敏感になり、発見し、気付き、感動することが幸せへの道だとわかりました。
SRSを通して、これまでよりも強い感受性を手に入れることができたと思います。そうすると自分のことがもっとよく見え、もっと認めてあげようという気持ちになりました。他人に対しても同様の見方が少しずつ出来てきてるんだなと思います。
SRSを受講していると自分の中に大きな変化が次々とできてきます。
ここ数年の自分はこの「変化」というものが恐く、また一つのことを貫くことが一番正しいことだと思っていました。しかし、その「変化」に対して、大きな感動が伴うことが多々あり「もっと変わりたい」という気持ちになりました。物事をまず素直な目で見て心で感じることが出来ると様々な見え方、価値がたくさん出てきました。
世界が明るくなり、また自分は万事を愛せるのではないかという気分にさえなりました。
今までの自分には「夢」(寝ている時にみる夢ではない)という存在がすごく重く、しかし持たねばいけないものという感覚がありました。これからは「夢」というものと手をつないで共に歩いていけるような存在にしたいです。
条件が整ったら中、上級も受けにいきたいです。栗田先生ありがとうございました。
<チェックリスト>
【気づき】
●4/14:SEAへ来る途中、外人さんに話しかけられました。「赤坂はこの電車でいいんですか?」と聞かれた。東京はあまり詳しくなく、隣の人が知っている感じだったので、バトンタッチしました。14日の講義で栗田先生が「(受講者は)良く外国の方に道を尋ねられますよ」と言われビックリ。「オレ、それ、今日体験しました」という感じで、「まさか先生見てたんじゃ…」とまで思ったけどそれはすぐに消えました。SRSってすごい!!
●4/18:ずっと会っていなかったサッカー部の先輩のマネージャーから連絡が来ました。特に用があるわけでもなく、「元気ですか~?」という感じでした。すごくうれしかったです。
【ちょっといい話】
●(メールにて提出)家の庭の雰囲気が変わってきました。小さな庭で、小さなころからゴルフのサンドウェッジの練習場でしかなく、庭の植物のについて今までは何も感じていませんでした。
●4/20に久々に早く帰宅し夕日が当たってる庭をみて驚きました。「あ~、なんてこの庭は色彩に富んでいるんだろう」。紫、黄色、緑、白、様々な種類の植物が逞しく育っていました、植物の種類には今まではまったく興味が無く、花の名前が分からないことがとても悔しく、近いうちに母に教えてもらおうと思いました。
母が休日に手入れを少ししているだけなんですが、庭の雰囲気が母の雰囲気を伴っている気がします。
母は庭について心得があるわけではありませんがとても明るく、元気に育っていました。
またやはり光を浴びている植物を見ることはとてもきれいだと感じました。
こういった感覚は今までにはなく、今までの人生はなんて無感覚なものだったのだろうと感じました。
植物を見て、喜んでいたら女の子ぽく思われるのがいやだったのかもしれません。固定概念の殻をひとつ破ることができました、案外簡単でした。
これが今週のちょっといい話です。
<ステップ9の体験談>
【気づき】すごくポジティブになった。悩んでいたことは小さなことだった。
【役立て】価値判断について活用した。よく周りをみるようになった。
【イメージ訓練/フロンティア確認】すごく気持ちよくなって眠くなった。すべての感覚をなくしていく作業がむずかしかったが「心」という存在が少しわかったかも。空気のような、あったかいようなそんな感じがした。今までの自分が「ない」状態だったけど、「自分」という存在を一番確認したと思う。幸せだった。金斗雲はすごく遠くへいったはずなのに全然進んでいない感じだった。逆に進んでいないのにいつのまにか違うとこにいる感じになった。動いた分だけ自分の奥へ行っていく感じだった。
【九方陣拡大法】自分が何の上に立っていてパネルがどんな構成かわかっていると「広」の方を向いていても他の全てが見えている感じがした。全ての文字がたくましく、自分のことをおおってくれていることを感じた。自分の中で3kmが作れたことがすごいと思います。
【全体の感想】心と水が似ているというのがわかる気がした。特に決まった形をとらないというところが共通点にあげられると思う。また水の動きは自然で自分の心もそうなりたいと思う。速読中に「光る」を意識したら遅くなってしまい、少し音読が入ってしまったように感じる。まだまだ加速できるんだなと思った。更に光ればいいと思ったし、そうできるように努力します。
<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】電車の中で指回しをしていたら寝てしまったことが2、3回あった。すごく気持ちがよかったんだと思う。指回し後は目の動きもよくなった気がしました。指回し中に手のひらが熱くなった。
【睡眠変化】起きなきゃいけないときにぱっと目がさえて、頭が働き、そのときの眠気は少なかった。
【共鳴・暗合現象体験】普段合えない人に3、4人会い、普段連絡をとらない人からメールがきました。(その人もすごく共鳴が強そうな人です)。他の人と共鳴しようと考えるととても気分がよくなります。
【閉眼視野の変化】9A1B、感覚派。普段の視野以上のことが見えた気がした。サッカーをしているときにも似たことを思ったことがあるが、その時に気にしてなかったこうゆうのをもっと訓練したらどうなるんだろう。
【イメージ感覚訓練】感覚が鋭く感じた。とくに音の振動は全身で感じたと思う。また、あるところに意識を集中して違いを見るときに、他の個所も反応した。
【体調・元気度変化】元気になりました。考え方が変わったんだろうと思います。周りのものが光りそれに合わせて自分も光る感じです。体調は腰痛が減った気がします。
【5分間指回し】初めと比べるとずいぶんと明るさが増して、鮮やかになった。たまに自分が勝手に作り出している気もしたが、まったく関係のないイメージが出てきたときはビックリした。絵画(洋画)のようなイメージ(王様、子供)は過去に見たことがあつたのかな~?
【観色度変化】10STEPの時に全体増えた。まだ赤派だが、以前は青が全く見えていなかったのに見えるようになった。青は中の方へついてくれるが、赤は外枠にしかつかなかった。また中に見える青は少し形を作っていたように感じる。
【閉眼手動変化】初回は全く違いがわからなかった。またすごくわかる(見える)ときとそうじゃないときがあった。最後の方は青と白の色が多かった。これが見えるともっとSRSができると思った。
【感情・情緒・性格変化】おだやかになり、安定した、昔は2つともあったが最近はストレスがたまり他罰になることが多く、更にそんな自分がいやで悪循環だったが、SRSはその循環の根本の方を引っこ抜いてくれたと思う。
【日常生活・行動の変化】日々が明るくなり希望が持てるようになった。講義で様々な変化をしたと思うが、変化していく自分って素敵だと思った。もっともっと変わっていきたい。
【呼吸法体験】STEP1より気持ちよくできるようになった。自分の呼吸にあわせて物事が動くから、楽しかった(征服感??)深い呼吸ができるようになった。
【最古の記憶】特に変わらなかった(4.5才)。そのときの記憶は以前住んでいた庭にあったぼろぼろの小さなブランコ。その記憶がすごく強くて他の記憶が出てこなかったと思う。
<スタッフ注>
■第491初級クラス全体では、初速は平均876字で、最終回の平均は38059字/分(倍率の平均値は44.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活夢法・感情法・包容法・安心法・感動法・
運動法・健康法・共鳴法・超剋法・関係法・解決法・柔軟法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD紹介
■37回定例会「超剋法(ストレス解除法)」 1998年7月22日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
ストレスは、生命活動にひずみを生ずる現象である
(そのひずみを与えるものをストレッサーと言う)。
現代人は日常生活のさまざまな場面でストレスを生じ、
それを克服しながら生きていくことを余儀なくされている。
しかし、考え方によっては、
ストレス現象は非常に興味深い生体反応の学びの場である。
そこで、今回はストレスの生理学を総括し、
そこで働くさまざまなホルモンや、
そこで作動する免疫系の出来事や、
精神活動とストレスとの関連について学ぶ。
さらに、SRS独自の観点から、
ストレスの概念をとらえ直し、
ストレスに巧みに対処し、ストレスを活かす技術を解説する。
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