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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。<BR>
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.475初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.900 B <2009.03.12掲載>
「今回初めて速読の講義を受け、
最初はつまづいて振り返ったところ、
今までの読書が足を引っ張っていたこと、
光の読書の作業が出来ていなかったこと、
本当に出来るのかなと懐疑的になっていたこと、
以上の3点に問題があることに気付き、
3点を直視したらきちんと出来ることが分かり、
音読から抜けて嘘のように速く読め、
繰り返して慣れることが大切と思い、
訓練を継続し好きな読書を増し広げ深めたい」
2006年7月22日~23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読
法の第479初級2日間講習のクラスに参加したY.A.さん(25歳。女性。初速770字/分→最高37000字/分。48.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた40倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<40倍突破体験談>
今回初めて速読の講義を受けました。
今までの読書を根底から変えてしまうという事に最初は慣れずに上手くいきませんでした。
でも1回つまづき、何が間違っているのか、何をどのようにやって、何が人より出来てないのかを1度ふりかえった時、
①「今までの読書が足を引っ張っていた」
②「音読ではなく光の読書でと言われてたのに出来てなかった」
③「出来なかった事によって、『出来るんだ』という気持ちにならずに、出来るのかな?と疑問に思ってしまっていた」。
この3点に本当に目を向けた時、きちんと出来る事に気がついた。そこから以前の音読から離れてうそのように速く読む事が出来た。
これから1週間、1週間、この2日間で身につけた事を継続させ、本当に光の辞書を自分で作り上げて、好きな読書をさらに深く多く広げてゆきたいです。
繰り返す事が本当に大切だと思いました。
<スタッフ注>
■第479初級クラス全体では、初速は平均927字で、最終回の平均は18498字/分(倍率の平均値は21.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・適応法・習慣法・柔軟法・直面法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第48回特別指導会 「気力法(気力増強法)」 1999年06月22日
-基本概念より-
気力とは体力と知力を結び、それぞれを支え、最大限に動かす力である。
気は六心の潜在諸領域に宿って、それぞれを動かす機構である。その働きを六気と呼び、便宜的に言語気、心象気、感情気、内臓気、身体気、潜在気と称する。
気力はその六気を潜在意識レベルで具体的に動かす力である。
SRS48部門には「気活法」と「気力法」とがあるが、「気活法」は気の働きの活性化を実現する手法であるのに対して、「気力法」は気の働きを「気力」として具体化し、強化増大させる分野である。
そもそも思考力と気力は人間を支える対比的な二大能力である。
思考力は生命活動を円滑にする機能であるのに対して、気力は生命活動を強力にする機能である。思考力は表面意識の道具であるのに対して、気力は潜在意識の道具である。すなわち、思考力が意識的な知的能力であるのに対して、気力は無意識的な知的能力たり得るのである。
言語気は速読で用いる並列的な情報処理能力を操作する力であり、心象気は心象法を支える力である。両者は記憶法を運用する力ともなる。また、身体気は健康法を支える力、潜在気は瞑想法・活夢法を支える力となる。その結果、気力は意志を背後から支え(意志が気力を動かすのではなく、気力が意志を動かすのだ)、願望を実現する能力を高める。
気力法ではそのような気力の強化増大法を指導する。
気力法で人生のバックボーンを構築して行こう。
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