■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.938 B

講座日程表はこちらを
クリックしてください。
受講申し込み・問い合わせは電話で以下に:
SRS研究所 03-3821-3197
一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページリストへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。<BR>
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.482初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.938 B <2009.03.31掲載>
「眼力がつくと残像が残り、
  文字にオーラが光っているように見え、
   速読での文字の見え方に不安を感じていると、
    そのつど適切なアドバイスをもらい、

 ステップ毎のテーマに集中して訓練でき、
  ひとつひとつの体験が新鮮で面白く、
   潜在意識の働きも体験を通して発見でき、
    思い出すことができなかった夢も、

 思い出したり断片が出て来たりして、
  講習は心を整理するよい機会となり、
   学んだ体験は生涯の財産となり、
    継続して行う気持ちでいっぱいです」

 2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第482初級2日間講習のクラスに参加したM.O.氏(32歳。男性。初速780字/分→最高20800字/分。13.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
 また、本例の文体はユニークで、理解しづらい文章のようにも感じられますが、何とか解読してみてください。

<10倍突破体験談>
 眼力がつくと、紙の上の黒インクが引き立って、見えている残像が残るんです。
 白っぽい線のようでまるでオーラが光ってる感じで、書いている時も見えてます。
 速読の感想は、やっていく内に体験しました。文字が虫めがねで見ているようで一点を見ているのに円(3cm)ぐらいの範囲ですね。それを目を動かすと、ほんと変な感じ。不安やほんとこのままでもいいのかなと思っている時に、そのつど適切なアドバイス。どうして思っているのか、自分が思っているんだと、そこがわかると前に進めるというより気にならなくなって、各ステップごとのテーマに集中してできる。
 とにかく1つ1つの体験が新感覚で面白いと思った。
 魚(=潜在意識の働き)の話は自分自身に住んでいるとは思ってなかった。知らなかったというべきですね。発見できたのは自分の体験でした。
 イメージ力は苦手ですが、少し進歩しているので、「進歩=発見」で、発見できたなら育ててみたいという欲も出てくる。
 夢については、最近思い出すことが出来なかったんだけど、理由を考えてみるとゆっくりと思い出そうとする努力が少ないというか意識力が少なかった。時間をかけて考えてみるとゆっくりと思い出したり断片が出てきたりして、よい体験だった。
 書くことも大事だから、もっと書く事もやります。
 自転車を運転する時は潜在意識だというのがわかりやすかった。
 継続してやる気持でいっぱいです。ありがとうございました。
 私の心の整理をする良い機会になりました。
 生涯の財産になりそうです。
 またお会いするのが楽しみです。

<スタッフ注>
■第482初級クラス全体では、初速は平均824字で、最終回の平均は12431字/分(倍率の平均値は15.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・活夢法・景観法・向上法・


注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD教材の紹介
  ■第141回特別指導会 解釈法(多重解釈洗練法) 2007年03月15日

     -基本概念より-
 人間は何事に対しても解釈を求める存在である。
 物事の解釈は常に一通りではない。
 情報源の状態(情報の多寡や、情報の質)や、
 受け取る側の状態(先入観、思いこみ、願望、期待)によって、
 無数の解釈が生まれる。
 解釈を通して、何かの意義を見出して、
 分かった気になり、納得し、安心すら求めようとする。
 人生のさまざまな喜怒哀楽は解釈から生まれる。
 人間の選択や決断や行動もひとそれぞれの解釈に基いて行われるので、
 解釈の違いに応じて、未来の展開も異なってくる。
 今回は、ものごとはどのように多重に解釈できるかの詳細を検討し、
 解釈の技術を洗練する。
 そして、どのような解釈がどのような帰結につながるかを検討する。
 可能性を開く解釈とは何かについても論ずる。
 さらに、解釈をする人生と解釈をしない人生との違いを知り、
 解釈を超えて充実する人生とは何かを考える。 


一つ前の体験談を読む
次の体験談を読む
体験談グループ別リスト(見出し付き)へ
速読体験談のトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る