■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.947 B

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■速読は音読の延長にはありません。
 したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
 失敗するのは目に見えています。
 ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
 その答えがSRS能力開発法です。
 それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
 知的情報処理を総合的に高めます。
 その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
 「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
 この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。

☆No.493初級SRS速読法半月クラス10倍突破体験談 No.947 <2009.4.05掲載>
「初級講習で新しい情報処理の方法を知り、
  分散入力は幼い頃の懐かしい物の見方で、
   失ったものをとり戻せると同時に、
    人類の新しい可能性が開ける体験で、
     人生の5つ目の大きな転換期と感じ、

 スポーツ同様訓練を重ね速読を続けたいと思い、
  他の方々の細かいデータを見せていただき、
   弱点や目標がわかりとてもよかったと思い、
    豊かな例えでSRSの世界に近づけ、
     魔法のような秘密を教えて下さり感謝し、

 SRSが新しい世界の出発点になることを願い、
  文字に親しみ文字を見たいという気持ちが湧き、
   言葉や文章の意味に敏感になり、
    文字への信頼度が増した気がし、
     訓練や速読を心掛け速読の感覚がわかり、

 息子を叱った時素直にすーっと入っていく感じで、
  神経刺激法や末梢運動は体にエネルギーが湧き、
   指回しは周辺視野の感覚に似ていると思い、
    練習でイメージが操作できるようになり、
     久しぶりになつかしい人たちに会えた」

 2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したY.S.さん(46歳。女性。初速450字/分→最高7100字/分。15.8倍速読達成)が書いた10倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。

<10倍突破体験談>
 初級講習を受けて、一番よかったのは新しい情報処理の方法を知ったことです。
 分散入力、それは過去幼い頃に味わったことのある懐かしい物の見方でした。失ったものをとり戻せるような、そして同時に人類の新しい可能性が開けるような、素晴らしい体験でした。たぶん、私の人生の出会いの中で5つ目となる、大きな転換期だと感じています。
 スポーツと同じなのでこれからも、自分でトレーニングを重ね、自分の速読を続けていきたいと思います。
 みなさんの細かいデータを見せていただく中で、自分の中の能力の未発達や傷つきに気がつきました、つらいことでもありましたが弱点がわかり、また目標もわかり、とてもよかったと思います。
 SRSが、新しい世界、新しい地球の出発点になりますように。
 魔法のような秘密を教えて下さった栗田先生ありがとうございました。豊かな例え(お魚、大阪の社長)で、その世界に近づくことができました。

<チェックリスト>
【気づき】

6/18(月):
 ●職場に電話したら、知っている人の声なのに、別の人と間違えた。今まで間違えたことはない。なぜ間違えたのか、よく考えてみたら、いつもよりずっと明るく優しい対応なので、別人のように感じたからだった。
 ●文章を作っている時に、言葉や文章の意味することについて敏感になった。文字への信頼度が増した気がする。
 ●文字を見ることについて、一種の親しみというか、文字を見たいという気持ちが湧いてきた(「本を読みたい」とはまた違ってただ、見たいという気持ち…)。こんなこともはじめてです。
6/19(火): 
 ●あらためて時間をとることはあまりできないが、通勤電車の中や職場の資料を読む時、道を歩く時、ダイレクトメールや新聞を見る時など、眼球訓練や周辺視野の利用、速読を心掛けた。速読の感覚がわかってきた。
 ●久しぶりになつかしい人に二人も会った。

<ステップ9の体験談>
【イメージ訓練/フロンティア確認】1つずつの感覚を取り除いていったら、何もない自分が残った。心の場はガランとした空間で何もなかった。
【全体の感想】体調と気分が後退している朝だったが、講義後少し元気が出てきた。子どものようによく響く心になろう。そのためには、わからなくても登録する。ノイズごと登録する等、子どもの頃の感覚をとり戻そうと思った。

<ステップ10の個別体験談>
【指回し体操】はじめ4指は、触れずに1回も回せず、指と指を合わせたドームの形もすぐ、くずれてしまって、バランスの悪さを痛感した。回数は徐々に上がった。力まないでふんわりとドームを作ること。周辺の指がしっかり支えてくれている時にうまくいくことを発見した。これは、周辺視野の感覚に似ている。
【十二脳神経刺激法体験】次項と同じです。
【四肢末梢運動体験】普段動かしていない部分を動かしたので気持ちよく、体にエネルギーが湧くような感じがしました。
【共鳴・暗合現象体験】息子を叱った時、素直に話を聞いていて、すーっと入っていく感じだった。
【イメージ能力の変化】大きさや視点を変えたり、イメージを操作することは、今まであまりしたことがなかったが、練習するうちにできるようになった。
【5分間指回し】指回しの後半になるほど、刺激されて色数や模様が感じられるようになってきた。
【観色度変化】はじめの頃は赤系で、今も、全体的には赤系だが、黄色や青の細かな色斑が混ざった。複雑な色になった。
【閉眼手動変化】はじめは、何も感じませんでしたが、明らかに、光が動いているのがわかりました。まぶたを通して見える感じです。
【呼吸法体験】日月の呼吸法、スコールと雷等、イメージといっしょになると呼吸がうまくコントロールでき、反対イメージもコントロールしやすい。

<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、
終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・共鳴法・向上法・
 感情法・視覚法・呼吸法・変革法・理解法・

注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■158回定例会「腓腹法(ふくらはぎ健康法)」  2008年08月01日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
「ふくらはぎをよい状態に改善し、
 維持することによって、
 心身ともによい状態が実現することを述べる。
 そのことを理解するための基礎的な知識と、
 実践のための手技・運動・刺激法を紹介し、
 実践と継続を促す」。


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