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■速読は音読の延長にはありません。
したがって、従来の読書を速くしようと思って努力しても、
失敗するのは目に見えています。
ではどうしたら速読ができるのでしょうか。
その答えがSRS能力開発法です。
それは従来の「音の読書」を「光の読書」に進化させる必要があるのです。
■SRS能力開発法では、心身の六領域を訓練して、
知的情報処理を総合的に高めます。
その上で読書の方式を進化させて速読が可能になるのです。
「能力の総合的本質的な高まり+方式の進化」、
この二つが相伴って初めて速読ができることを理解しておきましょう。
☆No.493初級SRS速読法半月クラス30倍突破体験談 No.957 <2009.4.10掲載>
「立ち読みで買う本を判断したいと受講し、
指回しはカチカチの身体を柔らかくし、
肩こり目疲れ頭痛耳鳴り等が緩和し、
変な緊張もなくなり心も楽になり、
周りが明るく感じられベールがとれ、
遠くの方まで見通せ景色が変わり、
学んだことをすれば必ず結果が出ると確認し、
人間関係の新たな側面が分かり驚き、
いつでも幸せでいられる気がしており、
自分の中に愛や感謝が湧き上がり、
睡眠が短縮し入眠覚醒共に素早く爽やかで、
周囲の方たちの共鳴効果を実感し、
速読で迷わなくなり、
目に入るものを潜在意識に響けと念じて、
速読は奥に響いていると感じ、
最近人によく誉められ、
両親や子供・身内に優しくなれた気がし、
相手が変わってくれてうれしく、
体力も戻り一日の仕事の総量が増え、
夢見は目覚めた後も気分が非常によく、
速読をしている自分の姿を夢で見て、
呼吸法で心が安定し、
日々新しい頁をめくるようで楽しく、
今後の自分が楽しみ」
2007年6月9日~6月23日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第493初級半月集中クラスに参加したK.K.さん(61歳。女性。初速640字/分→最高22000字/分。34.3倍速読達成)が書いた30倍突破体験談を紹介します。後半には最終日に書かれた個別体験談を付加しました。
<30倍突破体験談>
・本屋の立ち読みでどの本を買うべきか早めに判断したいと思い受講した。
・指回しはカチカチの身体を柔らかくしてくれた。肩こり、目疲れ、頭痛、耳なり等がなくなったり、緩和方向に向かい変な緊張なくなった。心も楽になり、まわりが明るくなったように感じられる。ベールとれた。遠くの方まで見通せ景色が変わった。
・全く関係の違うところの知人と友人が仲良し友達だったということが分かった。びっくり。
・いつでも私は幸せでいられるような気がして来ている。
・一番のイメージ体験は噴水に自分が成れたこと。自分の中の愛や感謝が噴き上がり届くように思われ、又自分も他から受けとる。
・睡眠時間が短縮された。入眠、覚醒共にすばやくさわやか(若い時のよう)。
・最近、人によく誉められる。少々くすぐったい。両親や子供、身内に優しくなれたような気がする。相手が変わってくれた。有難い。
・ここで学んだことをやっていれば結果が必ず出ると確認している。
・日々新しい頁をめくるようで楽しい。
・読書では大阪の社長(=音読の主体)も時に出て来るが、その価値もある。
・速読で迷わなくなった。出力はにが手だが、入力処理は奥に届いていると感じる。
・目に入るものに潜在意識に響け響けと念じている。
・今後の自分が楽しみ。明日が楽しみの毎日が過ごせている。
・速読を活用している自分がいる。
・体力も戻って来て、一日の総量増えた。
・幼児体験、2才頃と思う。南天の実をとって祖母に叱られている場面。
・共鳴、確かにここまで自分が変われたのは席を同じゅうした方々のおかげです。今は、教えていただいたようにスピードを目指している。進め止まるなと自分に云っています。
・目的に合わせ理解度優先有り。自然に選択するのでしょう。先生、ありがとうございました。又、学びに来たいと思います。
<ステップ9の体験談>
【夢変化】イメージか夢かわからないのだが海の中で魚と遊ぶ(パターン有り)水を通した光がきれいだった。気持ちよく目覚めた後残っている風景は、精神にとても良い。
【イメージ訓練/フロンティア確認】どんどんどんどんどんどんずーっと遠いところ行って、帰って来た。眠かったのか半分意識がなくなっていたように思う。
【九方陣拡大法】パネルが面として広がって行くだけでなく厚み(立体)を感じた。字のせいかもしれない。寸法として現実の地図を思い浮かべ描いた。己も大きくなっていった。
【その他】どんな月だったか(5月)山程のゴミを捨てた。住環境を整えた。古い家なので修理その他有り。収納、適切な場所等片付け、元の住所の人達とも連絡とり合い、出かけたりした(知り合いいない-新住所)。
【全体の感想】忙しい生活をしなければ速読無理のお話は、心に痛いが視神経は日本の国民の数程あるのだから、一人一人働いてもらえば問題ないと思う。心でとらえる:ここに心があるここでわかってしまうという体験が要。何だかとても分かる気がする。やはりあたまのどこかに入れようとしている自分が居る。極自然で居れば良いことなんだな~!!聴覚って意外とゆっくりの鈍なんだと思った。音楽は?その理解か。だから心地良いのか。
<ステップ10の体験談>
【指回し体操】当初は薬指小指は回らなかったが毎日やっていく内に回ることを覚えた。頭も身体も柔らかくなり肩こりは嘘のように楽になった。
【夢変化総括】速読をしている自分の姿。海の中で魚と遊び水を通した光が美しく目覚めた後も気分が非常によかった。
【睡眠変化】あっというまに入眠。パッと目覚め若い頃に戻ったよう。ぐずぐずがなくなった。睡眠時間5時間になった。
【四肢末梢運動体験】自分の状態は目を閉じていてもよく見えているように感じる。周辺視野は入らない。
【共鳴・暗合現象体験】久しぶりにおけいこ場に行った。十数年つき合っている人達の中で全く関係ないと思われる私の知人と友人だったことがわかった(学校同じ)。
【閉眼視野の変化】11A3B0C、感覚体験。最初の頃は想像体験。
【イメージ感覚訓練の体験】光のボールは指リングの間をキチンと通ってまわる。実体があるようだ。音は、ア、イ、ウ振動、手の平で違って感じる。手は、いろいろキャッチする。
【イメージ能力の変化】バラの花。花ビラの重なったところ、など影部分を絵を描いている感じ。バラの葉、後の景色。
【5分間指回し】30図は赤黄緑青藍紫と色がたくさんみえてきれいだ。目のまぶたの奥に模様が出て来て色があって時々奥の方に黄色く光るところ有り。
【観色度変化】自分の内面が刺激を受けている感じがする。嚥下は脳幹に刺激いっているのであろうか。
【閉眼手動変化】感じる心。センサーは手の中に色々ある。手は不思議で有能な入り口。
【呼吸法体験】吐く時は身体全体に酸素がまわっていらなくなつたものを排出する。吸う、酸素をとりこむ。心が安定する。
【最古の記憶】南天の実をとって遊んでいた(壁に近いところ)。おばあさん(祖母)に叱られた。
<スタッフ注>
■第493初級クラス全体では、初速は平均790字で、最終回の平均は28155字/分(倍率の平均値は36.4倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・心象法・共鳴法・活夢法・
呼吸法・感覚法・感情法・視覚法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第32回特別指導会 「高揚法(知性気分高揚法)」 1998年2月25日
-基本概念より-
身体にも精神にも波がある。
波の高い領域を高揚と呼ぶ。
高揚の仲間には飛翔・発揚・充実・止揚があり
成功につながる。
対比概念は沈滞・抑鬱・低迷・抑圧・空虚であり
失敗に連動する。
後者を打破し
知的高揚、感情的高揚、身体的高揚(身体・内臓のハイな状態)、
潜在系の高揚を実現する技術を解説指導する。
高揚する回路を創り高揚体験を増やそう。
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