■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.964 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
 そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
 結果として、
 速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
 最速で得ることができます。
 このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、

 「従来の読書」と比べて
 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
 可能になることをよく理解しておきましょう。


☆No.484初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.964 B <2009.04.13掲載>
「初めは1000字/分の速度で、
  正直“大丈夫だろうか?”と思っていたが、
   1ステップの終わりでに速度が上がり、

 従来と違う目使いと速度で文章が読め、
  内容も覚えていて初日午前中に不安は消え、
   指回しで全ての速度が上がるのには驚き、

 悩んでいた体の不調も良くなり柔軟になり、
  痛みで上がりずらかった右肩が翌日は問題なく動き、
   頭の回転の改善は数値で確認できてうれしく、

 体は実生活にひびくのでそれ以上の収穫で、
  2日目の終盤に10000字/分ができ
   理解も進も何度でも読み返せる速度になり、

 吸を整えることの重要性を知り、
  目の動きだけでなく、
   体全てを使ったトレーニングを実感でき、

 初めとは感覚が全然違いとにかくすごいと思い、
  10ステップで高めの目標が実際に達成でき、
   目標の立て方自体から考え直す事が必要と知った」

 単なる速読の技術だけでなく、
  知的能力を高めることを
   分かりやすく指導していただき、
    他ではなくSRSを受講してとても良かった」

 2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第484初級2日間講習のクラスに参加したK.S.氏(29歳。男性。初速970字/分→最高25600字/分。26.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 初めは、1000字/分の速度だった。
 正直“大丈夫だろうか?”と思っていたが、1stepの終わりで、速度が上がっていることに気付いた。今までとは違う目の使い方で感じたことのないスピードで文章が読めるようになっていた。内容も、覚えていて、当初に考えていた不安は初日AM中にはなくなった。
 指回しで、全ての速度が上がるのには驚いた。悩みである体の具合も良くなっている感じがする。実際に体が後ろの方まで回るようになった。
 受講前は右肩が痛く上がりづらかったのだが、2日目には問題なく動く。
 頭の回転の改善は数値で確認できるのでうれしいが、体は実生活にひびいてくるのでそれ以上の収穫だった。
 2日目の終盤で10,000字/分ができた。今までの基礎に加え、最後に一気にテクニックを使うことで、倍々的に速度が上がった。
 理解も進む、文章を何度でも読み返すことのできる速度になってしまった。さらに上がる見込みもあるらしい。
 呼吸を整える(止める)ことが重要なFactorで、単純な目の動きだけでない、体全てを使ったトレーニングを実感できた。とにかくすごい。初めとは感覚が全然違う。
 次のstepもあるらしいが、機会があったら受けて、さらに次の感覚を体験してみたい。
 [以上は、8ステップでの体験談。以下は10ステップ修了時の付記]。
 10step後、講義で教わった通り、目標を高めに立ててみた。実際に達成できた。
 これは(=簡単に目標が達成できたことは)うれしいながら、(人生観を変えてしまうような)困った事実でもあり、今後は、目標の立て方自体から考え直す事が必要と知った。

<スタッフ注>
■第484初級クラス全体では、初速は平均935字で、最終回の平均は13542字/分(倍率の平均値は14.8
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・体験法・向上法・達成法・理解法・


注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。定例会ビデオDVD版。

参考:DVD紹介
 ■38回定例会「制御法(心身システム制御法)」  1998年8月26日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 人間をシステムとみなし、
 そこでの情報処理の仕組みを改善するのが
 SRSの基本的な姿勢であるが、
 その際には「自覚」に次いで
 「制御」(コントロール)という概念と技術が必要になってくる。
 心身全体のシステムをどのように改善し、
 どのように制御するかをシステム制御理論を紹介しながら指導する。
 心身を新しい概念に基いてよくコントロールする技術を学ぼう。


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