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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.484初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.980 B <2009.04.20掲載>
「とにかく目がよく動いて、
頁をよく認識していたと思い、
『確連綿』の教えがきちんと出来て、
著者とのコミュニケーションができることを願い、
仕事は今一杯一杯でつまって、
徹夜して仕事を上げたり、
休日出勤が当たり前になって、
夜もいつまでも帰れない、
2~4時間しか寝れずに会社にいき、
どんどん能率が低下し、
自分は駄目と思いこまされていたので、
今回1万字突破できたのはすごく嬉しく、
これが仕事や人間関係にもうまく生かせるよう、
うまく自分の世界を変え、
自分も変えていきたいと思う」
2006年9月3日~4日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第484初級2日間講習のクラスに参加したT.S.氏(43歳。男性。初速1820字/分→最高19600字/分。10.8倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
とにかく目がよく動いて、頁をよく認識していました。ただ、「確連綿」の教えについては、どれ程を「確」(たしか)にできていたか自信がありません。もっと確連綿がきちんとできて、著者とのコミュニケーションをうまくできるといいと思います。
このようなコミュニケーションのとり方が(私はかなり通常の人間関係でもヘタなので)うまくとれるようになれば、とても嬉しいです。
また仕事も今一杯一杯でつまって、徹夜して仕事を上げたり、休日出勤が当たり前になって、夜もいつまでも帰れない、次の日になって、2~4時間しか寝れずに会社にいき、どんどん能率が低下して自分は駄目な奴だと思いこまされていましたので、今回1万字突破できたのはすごく嬉しいです。
これが仕事、本当の人間関係にもうまく生かせるよう、(SRSは読書、本の世界だけではないと思ってますし、現実にそうなのですから)うまく自分の世界を変え、自分も変えていきたいと思います。
最後にうつ状態で、疲れ切っていて、希望にすがって参加してみたのですが、ご迷惑をおかけせず終わりそうなので良かったです。
(スタッフ注:SRS研究所は治療施設ではありませんので、精神疾患として治療中の方の場合は、主治医の治療方針に影響を与える可能性がありますので、講習への参加をお断りしています)。
<スタッフ注>
■第484初級クラス全体では、初速は平均935字で、最終回の平均は13542字/分(倍率の平均値は14.8倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・関係法・
注:SRSの諸分野はDVD教材で学ぶことができます。→定例会ビデオDVD版。
参考:DVD教材の紹介
■第48回特別指導会 「気力法(気力増強法)」 1999年06月22日
-基本概念より-
気力とは体力と知力を結び、それぞれを支え、最大限に動かす力である。
気は六心の潜在諸領域に宿って、それぞれを動かす機構である。その働きを六気と呼び、便宜的に言語気、心象気、感情気、内臓気、身体気、潜在気と称する。
気力はその六気を潜在意識レベルで具体的に動かす力である。
SRS48部門には「気活法」と「気力法」とがあるが、「気活法」は気の働きの活性化を実現する手法であるのに対して、「気力法」は気の働きを「気力」として具体化し、強化増大させる分野である。
そもそも思考力と気力は人間を支える対比的な二大能力である。
思考力は生命活動を円滑にする機能であるのに対して、気力は生命活動を強力にする機能である。思考力は表面意識の道具であるのに対して、気力は潜在意識の道具である。すなわち、思考力が意識的な知的能力であるのに対して、気力は無意識的な知的能力たり得るのである。
言語気は速読で用いる並列的な情報処理能力を操作する力であり、心象気は心象法を支える力である。両者は記憶法を運用する力ともなる。また、身体気は健康法を支える力、潜在気は瞑想法・活夢法を支える力となる。その結果、気力は意志を背後から支え(意志が気力を動かすのではなく、気力が意志を動かすのだ)、願望を実現する能力を高める。
気力法ではそのような気力の強化増大法を指導する。
気力法で人生のバックボーンを構築して行こう。
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