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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.492初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1028 B <2009.05.15掲載>
「記憶すること自体にはあまり価値がなく、
要約力が大事という話は聞いて良かったと思い、
ときどき落ち込んだりして、
ぼーっと時間を無駄に過ごしがちな私だが、
シンプルな目標を持ち、
そぎ落として、
呼吸法を取り入れて、
やるときはやるという気持ちで向上したいと思い、
この講座は速読だけでなく、
私生活のいろいろな場面に役立ち、
とても有意義な講座を受講できて幸せに思い、
今年のいい事ベスト3間違いなしでした」
2007年4月7日~21日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第492初級2日間講習のクラスに参加したM.S.さん(41歳。女性。初速830字/分→最高8700字/分。10.5倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
「大事なことは本質をつかんで行う要約力」。今日、栗田先生がされた「記憶したもの全部見せられたってなんにも価値もない」って話、よかった~。
時々落ち込んだりすると、周囲に対して気がいきいきと外に向かわず、ボ~ッとして時間を一日無駄にしてしまったりする私。
元気な時はいいけれど、とにかく大事なのは「シンプルに目標を持っていかにそぎ落として進めるか」で、これから物事を吸収する時、「息を止めて」じゃないけれど、「呼吸法を取り入れてやる時はやる」っていう気持ちで自分を少しでも向上させて行かなくては。
この講座は、単に速読だけでなく、私生活にも役立ちます。いろんな場面に。
とても有意義な2日間でした。
生で栗田先生の講座を受講できた幸せ。今年のいい事ベスト3まちがいなし。すばらしい人に出会えるって財産です。
<スタッフ注>
■第492初級クラス全体では、初速は平均835字で、最終回の平均は15668字/分(倍率の平均値は18.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・向上法・
参考:DVD紹介
■51回定例会「振動法(振動健康法)」 1999年9月13日 講師 栗田昌裕
-基本概念より-
運動系には多重なレベルの制御系が用意されている。
しかし、通常はそのうちの粗大な制御システムしか用いることはない。
例えば、眼球運動にしても、その制御は多重である。
ある特殊な状況で、極めて速く動く制御系が作動し始める。
手や指の運動にも同様な現象がある。
振動法とは、意志の力によって、拮抗する筋肉対を用いて、
運動系にリズミカルでスピーディでしかも微細な律動運動を誘発する
特殊な技術群の体系を言う。
振動法にはさまざまな役割と意義があるが、
今回は、振動法を健康法の観点から体系化して紹介する。
振動法はその対象とする部位によって大きく四群に分かれる。
それらは、①四肢末梢運動、②頭頸部運動、③体幹運動、④体内運動である。
振動法の対象部位、リズム等を巧みに工夫して行うと、
自律神経系に速やかな影響を引き起こして、
血流変動のひずみを正し、内臓諸機能を調整することができる。
また、感情や情緒のひずみも正してストレスを効率よく改善することもできる。
さらに、振動法は姿勢制御系の大局的な異常を速やかに正すのに最適な方法でもある。
その結果、肩こり、首凝り、腰痛、不定愁訴などのさまざまな不調が改善し、
日々の生活の質が高まる。
振動法を通じて、身体の特殊な使い方に目覚め、
心身のひずみを速やかに正す技術をマスターしてほしい。
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