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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。
そのために、短期間かつ短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、
結果として、
速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを
最速で得ることができます。
このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、
「従来の読書」と比べて
「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が
可能になることをよく理解しておきましょう。
☆No.497初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1076 B <2009.06.08掲載>
「速読には『速く読む』だけの技術ではなく、
潜在意識の活用や潜在能力開発の側面があると知り、
とても面白く思い、
過去の経験でやったことがあることも、
それが『速読』に結びつくことを面白いと思い、
今回習った事はスポーツと同様、
繰り返しの練習で修熟度を上げる必要を感じたが、
それだけにやりがいがあり、
明日からが楽しみで、
『本が速く読める』だけでなく、
様々な場面で今までにない発想法や対処法が、
自分の『こころ』から出て来そうだと思い、
これも楽しみで、
『こころ』をもっともっと意識して、
潜在意識をコントロール出来るようしたいと思い、
イメージを思い浮かべる事は得意だったが、
拡大成長縮小がこれほど難しいこととは知らず、
おどろきであったが、
練習課目として時間の有効利用に使おうと思い、
その結果がどう現れて来るのか楽しみだ」
2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第497初級2日間講習のクラスに参加したM.A.氏(45歳。男性。初速900字/分→最高19700字/分。21.9倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<20倍突破体験談>
速読というものが、「速く読む」だけの技術ではなく、潜在意識の活用、又は潜在能力の開発といった側面が有る事を知りとても面白く思った。
また今までの経験の中にもすでにクラスの中で習ったことを過去にやったことがある事があり、それが「速読」に結びつく事に面白いと思った。
今回習った事は、言わばスポーツと同じで、繰り返し練習する事で修熟度を上げて行く必要が有る事を痛感したが、それだけにやりがいも有って、明日からが楽しみである。
単に「本が速く読める様になる」だけではなく、様々な場面に於て今までにない発想法や対処法が自分の「こころ」から出て来そうで、これも楽しみである。自分の「こころ」をもっともっと意識して、潜在意識をコントロール出来る様に(あるいは、もっと上手に使える様に)したい。
イメージを思い浮かべる事は前より得意だったが、連続的に大きくしたり、成長させたり、あるいは小さくしたりする事がこれ程難しい事であるとは知らなかった。ちょっとおどろきであるが、これも練習課目の一つとしてちょっとした時間の有効利用に使ってみたい。そしてその結果がどう現れて来るのか楽しみである。
<スタッフ注>
■第497初級クラス全体では、初速は平均869字で、最終回の平均は23224字/分(倍率の平均値は26.7倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・活路法・行動法・変革法・反省法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第141回特別指導会 「解釈法(多重解釈洗練法)」 2007年03月15日
-基本概念より-
人間は何事に対しても解釈を求める存在である。
物事の解釈は常に一通りではない。
情報源の状態(情報の多寡や、情報の質)や、
受け取る側の状態(先入観、思いこみ、願望、期待)によって、
無数の解釈が生まれる。
解釈を通して、何かの意義を見出して、
分かった気になり、納得し、安心すら求めようとする。
人生のさまざまな喜怒哀楽は解釈から生まれる。
人間の選択や決断や行動もひとそれぞれの解釈に基いて行われるので、
解釈の違いに応じて、未来の展開も異なってくる。
今回は、ものごとはどのように多重に解釈できるかの詳細を検討し、
解釈の技術を洗練する。
そして、どのような解釈がどのような帰結につながるかを検討する。
可能性を開く解釈とは何かについても論ずる。
さらに、解釈をする人生と解釈をしない人生との違いを知り、
解釈を超えて充実する人生とは何かを考える。
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