■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1102 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1102 B <2009.06.24掲載>
「訓練前の読書速度は520字/分と平均よりもかなり低かったが、
  講義を受けている中で、
   ステップごとに文字数や他の訓練を上達していき、
    講習を通して感じたことは3点あり、

 第一に速読は常能力であることで、
  95%以上の人が可能な能力であると感じ、
   第二に速読はそれ自体で人に喜ばれることではないと分かり、
    速読能力を活かして見識(判断する力)を養い、
     人格(行動力)を鍛えるようにしたいと思い、

 第三に速読はマル暗記法ではなく、
  要点を判断し的確にまとめる側面が重要で、
    それが速読のメリットであり、
     人の役に立つことでもあると分かり、
      速読が宝の持ちぐされにならないように努力していきたい」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したR.U.氏(34歳。男性。初速520字/分→最高11500字/分。22.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
 初めの速度は520字と平均よりもかなり低かった。講義を受けている中で、ステップごとに文字数や他の訓練が上達していった。
 私が感じたことは3点あります。
 第一に、速読は常能力であること。95%以上の人が可能な能力である。
 第二に、速読はそれ自体で人に喜ばれることではない。うらやましがられることでもない[栗田注:なぜならば、速読力があったからといって、それ自体で人生で恵まれることはないからです]。私としては、速読という能力を活かして見識(判断する力)を養い、人格(行動力)を鍛えるようにしたいと思う[栗田注:人に役立つ行動ができれば、人に喜ばれ、人生でも恵まれるようになるからです]。
 第三に、速読は単なるマル暗記法ではない[栗田注:なぜならば、マル暗記ほど知性を使わない作業はないからです]。いかに要点を判断し的確ににまとめることができるかである[栗田注:なぜならば、知性とは、ゴミを捨て、本質をつかみ、それを分かりやすく提示することができる働きだからです]。それが速読のメリットでもあるし、人の役に立つことでもある。
 私は速読が宝の持ちぐされにならないように、またさびてしまわないようにこれからも日々訓練していきたいと強く感じる。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第161回特別指導会 感謝法(反省感謝推進力法) 2008年11月28日

     -基本概念より-
 「ものを見る能力は通常二段階に分けられる。
「感謝はSRSの重視する八つの感情機能のうちの2番目の働きである。
 感謝をするのは感謝をする能力に依存する。
 この能力を感謝力と呼ぶ。
 感謝力は自分に関わる働きの中で
 プラスの作用をしているものに鋭敏に気づき
 それを増幅し、教化する働きである。
 感謝力の乏しい人は、何が自分を支えているかが見えず、
 自分を強化するものを選ぶ能力も未熟なので、
 支持基盤が脆弱なままで進むことが多く、
 したがって、成功する可能性が小さく、
 成長する力が弱く、伸びが乏しい。
 感謝力の発達した人は、
 自分にプラスになるものをどんどん取り込んで、
 自分の支持基盤を強化することができる。
 したがって、よく成長し、高く伸び、豊かに繁栄することができる。
 その上、感謝力を発揮すると、
 感謝する行為、感謝の表現を通して、
 さらにプラスの関係を強化することができ、
 繁栄を維持し、発展させることに通ずる。
 世の中で、繁栄している人、よく発展した人は、
 よく感謝する人であり、感謝力を平素から発揮している人である。
 感謝力の重要性に気づき、
 それを伸ばし、活用して、人生の推進力を強化する方法を学ぼう」。


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