■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1104 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1104 B <2009.06.25掲載>
「初日の午前中は期待と緊張でいっぱいで、
  昼食後ぐらいからモヤモヤし始めたが、
   深夜ホテルで新聞を読んでいると、
    少し眺めただけでいつもより内容が把握でき不思議だと感じ、

 ノロいので通常は1時間では出かける状態にならないのに、
  2日目の朝は時間のほうがゆっくりしているように感じ、
   時計が遅れているのかと不安になるくらい仕度がスムーズにいき、
    またまた不思議に思い、

 2日目の講習が始まる時はモヤモヤが続くことが不安だったが、
  朝の最初のステップの『海に舟が進むイメージ訓練』をした直後から、
   私の中から何か固いものが消え、
    先生の話に本当にうなずくことができるようになり、

 すると『集中できていた』と思えた時に文字数がびっくりする程増え、
  このことは先生の指示通りに字が光って浮かび上がったりするのを
   実際に体験できたことも含めて、
    たった2日で私の内面が変化した証拠だと思う」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したY.U.氏(35歳。男性。初速780字/分→最高18000字/分。23.1倍 速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<20倍突破体験談>
12/1の午前中は、これから何が始まるのか、という期待と緊張でいっぱいでした。しかし、昼を食べた後ぐらいから、何かモヤモヤし始め、一体自分が何をしているのかが分からなくなってしまいました。
 しかし、深夜ホテルで新聞を読んでいると、少し眺めただけでいつもより内容が把握でき、少し不思議だと感じました[栗田注:本人の表面意識で理屈付けはできなくとも、潜在意識の機能改善という面で効果が出ていたのです]。
 また、私はのんびりしている、というよりノロいので、通常だと1時間では出かける状態にならないのに、今朝は、時間のほうがゆっくりしているように感じ、時計が遅れているのかと不安になるくらい、仕度がスムーズにいき、またまた不思議に思いました[栗田注:時計が遅く感ずるのは、本人の頭の回転が速くなったことを示しています]。
 今日の講習が始まる時、また昨日のようにモヤモヤが続くのでは…と少々不安でしたが、午前中の最初のステップである4ステップで、海に船が進むイメージをした直後から、私の中から何か固いものが消え、先生の話に本当にうなずくことができるようになりました[栗田注:海に船が進むイメージは移動法の訓練です。この直後に話を受け入れられるようになったのは、この方の心の器(キャパシティ)が広がったからです]。
 すると、自分でも「今は集中できていた」と思えた時は、文字数がびっくりする程増えたのです。
 先生の指示通り、字が光ってうかび上がったりするのを実際、体験できたことなども含め、たった2日で私の内面が変化した証拠なのかな、と思います。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・加速法・効率法・視覚法・眼力法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■162回定例会「手掌法(手掌健康開運法)」  2008年12月22日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 SRS能力開発法では、
 重要な基本概念を手を用いて記憶する
 (パワーフィンガービルディングその他の体系)。
 これは速読法、記憶法、仏像法とつながる。
 また手に備わる運動系や感覚システムを用いて能力を高める。
 これは心象法、千手法、心眼法、摩擦法、回転法、
 叩打法、押圧法、活夢法、瞑想法などとつながる。
 さらに、手自体にさまざまなメッセージが現れるので、
 それを読むことも重要と考える(手相)。
 このようなSRS独自の
 指・手・腕を活用した能力開発法を総集して指導する。

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