■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1118 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1118 B <2009.07.02掲載>
「1万字/分を超えたいと参加し、
  結果は18000字を超え、
   当初は思ったような成績ではなかったが、
    ところが不思議な体験が続発し、
     手足が冷えやすい性質なのに、

 ステップが進むにつれて手はあたたかくなり、
  長時間の聴講なのに肩はこらず眠くもならず、
   むしろ周囲がくっきり見えるようになり、
    潜在意識の変化でしょうか、
     より鮮明にイメージできるようになり、

 文字が目に入るようになり、
  理解に関する先生の言葉で目からウロコが落ちる思いで、
   更に読書スピードも上がり、
    参加して良かったと思い、
     光読辞書の充実と指回し運動をしっかり継続したい」

 2007年9月8日~9日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第499初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(39歳。男性。初速1290字/分→最高18400字/分。14.3倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 できれば10000字/分を超えた結果を出したいと思い参加しました。初速は1000字/分をようやく超えた位のlevel。結果は18000字を超えました。
 講義はよどみなく進みましたが、当初は思ったような成績ではありませんでした。
 ところが不思議な体験が続発。手足が冷えやすい性質なのに、ステップが進むにつれて手はあたたかくなり、これだけ長時間の聴講なのに肩はこらない、眠くもならない、むしろ周囲(教室内)がくっきり見えるようになりました。潜在意識の変化でしょうか。
 まぶたを閉じていても自分の手の動きがより鮮明にイメージできるようになり少しずつ文字が目に入るようになりました。
 「速読は本の暗記ではない」、という栗田先生の言葉に目からウロコが落ちる思いで、この言葉の後は更に読書スピードも上がった様な気がします[栗田注:理解を暗記と混同している人がいること、暗記は知的作業ではないことと、形式的な暗記ではなく内容を体験することが重要であること、暗記をしようとするに人は理解という知的作業を放棄している人が多いことなどが論点です]。
 ありきたりな言葉ですが、参加して良かったと思います。今後は光読辞書の充実と指回し運動をしっかり継続したいと思います。

<スタッフ注>
■第499初級クラス全体では、初速は平均931字で、最終回の平均は17906字/分(倍率の平均値は21.1
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・潜在法・健康法・柔軟法

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第151回特別指導会 関連法(日常関連結合記憶法) 2008年01月18日

     -基本概念より-
 記憶の第一のコツは、
 情報をすでに持っているものと関連づけをすることである。
 今回は、メディアのニュース(マスコミの扱う事件、イベント)と、
 個人の日常との印象的な関連づけを活かして、
 記憶をする強力な技術を多数の例を通して紹介する。
 これにより、自分の周囲と、世の中の動きが関連づけられ、
 日々有意義で印象的なファイル作成を通して、
 人生の道筋そのものが豊かで有意義になることを体験してもらいたい


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