■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1152 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1152 B <2009.07.19掲載>
「半信半疑の状態で教室に来たが、
  当然の事ながら周りの真剣さに圧倒され、
   初速の遅さに改めて落胆したが、
    一層がんばろうと意欲を出し、
     自分がいかに目を使っていながら

 『モノを見ていないか』に気づきがく然とし、
  教室に来て講義を聞くまでに、
   SRSについて本で読んでいても、
    結局多くの誤解をしてしまっている自分に気づき、
     先生の真意を解説される度に納得し、

 まず加速をして音読が発生しないようにする発想に驚き、
  反復して迷路抜けや計算訓練を行う度に、
   着実に進歩した自分に気づき、その事実に喜びを感じ、
    次のステップの活力にするサイクルを実現でき、
     『速読』の先に見える可能性を垣間見、

 今後たゆまぬ訓練を続けてゆこうと決心して楽しみになり、
  否定的になることの愚かさ無益さを体感し、
   伸びないときは自己に必ず原因があると知り、
    正直になることの重要さを感じ、
     『確実に見る』ための大事な意識の使い方も学んだ」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したT.K.氏(21歳。男性。初速590字/分→最高7300字/分。12.4倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 ・半信半疑の状態で教室に来た。当然の事ながら周りの真剣さに圧倒された。
 ・初速の遅さに改めて落胆したが、一層がんばろうと意欲を出した。
 ・先生に指摘されて、自分がいかに目を使っていながら「モノを見ていないか」に気づき、がく然とした。
 ・教室に来て講義を聞くまでに、SRSについて本で読んでいても、結局多くの誤解をしてしまっている自分に気づき、先生の真意を解説される度に納得した。
 ・まず加速をし、音の読書が意識の奥底で自然発生しないようにしてしまうという発想の転換に驚いた。
 ・反復して迷路抜けや計算訓練を行う度に、一歩ずつでも着実に進歩している自分に気づき、その事実に喜びを感じ、次のステップの活力にするというサイクルを実現できたと思う。
 ・「速読」の先に見える可能性を垣間見、今後たゆまぬ訓練を続けてゆこうと決心した。楽しみだ。
 ・否定的になることの愚かさ、無益さを体感。伸びないときは自己に必ず原因があると知り、正直になることの重要さを感じた。
 ・「確実に見る」ためには、情報のある紙面に自分の意識を近づける、という感覚が最も大事だと感じた。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・成長法・前進法・加速法・向上法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD教材の紹介
  ■第27回特別指導会 創造法(創造力開発法) 1997年09月24日

     -基本概念より-
 創造力は創造に関わる諸側面を高めることで得られる。
 講義ではそのために、発散的(拡散的)思考力を身につけ、
 創造的思考を運用できる想像力を高め、
 創造の諸段階を理解してそれを確実に辿る力を養い、
 創造性を高める人格特性(好奇心、感受性、開放性)を身につけ、
 創造性の適性
 (思考の流暢性、独創性、綿密性、独創性、高い再定義力)を
 獲得することを指導する。
 その過程でSRS能力開発法が文字通り創造性開発の体系と分かる。


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