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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1154 B <2009.07.20掲載>
「速読は自然に速くなっていくものではなく、
自分で意識的に上げていくものと聞き衝撃を受け、
そうして従来の音の回路から脱出し、
新しい光の回路に辿り着けると知ることができ、
自分にとって非常に大きな収穫だったと思い、
この講習の後ももっと速く読めるように努力したいと思い、
音の理解と光の理解では種類が違うことを面白いと思い、
ここに来るまでは理解に違いがあるとは考えなかったし、
光の理解は書いてある場所まで特定できると知り、
これはすごいなと思った」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したT.M.氏(22歳。男性。初速960字/分→最高12200字/分。12.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<10倍突破体験談>
・速度は訓練をしていれば自然に上昇するものだと考えていた。しかし、速読は自然に速くなっていくものではなく、自分で意識的に上げていくものであると聞き、衝撃を受けた。こうしていくことで、今まで使ってきた音の回路から脱出し、新しい光の回路に辿り着くことができることを知ることができたのは、自分自身にとって非常に大きな収穫だったと思う。
・この講習の後も、今よりもっと速く読めるように努力していきたいと思うし、またそれに十分についていく理解力も養っていきたい。
・理解と一言で言っても音の理解と光の回路による理解とでは全く種類の違うものであるということが面白いと思った。まずここに来るまでは理解に違いがあるというようなことは考えてこなかったし、光の理解は書いてある場所まで特定できると知り、これはすごいなと思った。
・今後は当面眼の力を重点的に鍛えていきたいと考えている。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・加速法・眼力法・理解法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第28回特別指導会 「直観法(直観力開発法)」 1997年10月22日
-基本概念より-
直観力は二つの側面を持ち、
ものごとの大局をとらえる力であり、本質を知る力である。
SRSは直観力を磨く体系であり、
速読訓練も直観力の訓練に他ならない。
直観は二種の仕組みで成立し、
二つの場で支えられ、
七つの領域に作動し、
三つの様式で発現する。
講習では、直観力を磨く四つの特殊な方法と、
日常で直観力開発をする方法を解説・指導する。
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