■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1156 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1156 B <2009.07.21掲載>
「視野が広がり、
  様々な物が新鮮に感じられるようになり、
   本を速く読めるのも素敵なことですが、
    日々の生活水準が上がったことが、
     自分にとっては非常に嬉しいことと思い、

  頭もスッキリするし、
   体の疲れも少なくなった感じで、
    音の読書の向こうにある光の読書が感じられ、
     二日間でこんなに見え方が変わるとは予想せず、
      次は中級の50倍以上を目指していきたい」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したY.S.氏(23歳。男性。初速1170字/分→最高19000字/分。16.2倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 視野が広がり、様々な物が新鮮に感じられるようになりました。
 本を速く読めるのも素敵なことですが、自分にとっては、日々の生活水準が上がったことが、非常に嬉しく思います。
 頭もスッキリするし、体の疲れも少なくなった感じです。
 音の読書の向こうにある光の読書が感じられ、二日間でこんなにも見え方が変わるとは思いませんでした。
 次は、中級の50倍以上を目指していきたいです。

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・眼力法・健康法・視覚法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。

参考:DVD紹介
 ■29回定例会「知力法(知的体力鍛錬法)」  1997年11月26日 講師 栗田昌裕
 
   -基本概念より-
 知力とは智性(知性と直観)を支え動かす力
 (知的パワー、知的フォース、知的体力)である。
 知力には総合性、集約性、定常性の三側面がある。
 知力が弱いと情報処理は
 不安定、効率不良、粗雑、散漫になる。
 知力強化で情報処理が綿密になると
 自分がよく分かり強力な並列処理と
 よく集約された出力が可能になる。
 知力を鍛える五本柱を解説指導する。


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