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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習40倍突破体験談 No.1160 B <2009.07.23掲載>
推奨体験談
「今回の講習で『人格は能力を超える』という言葉が一番心に響き、
自分がSRSに来た最初のきっかけは
能力を高めたいという願望からであり、
ずっと能力の低さにコンプレックスを持っていたので
『いつか能力を高めて周りの人を見返してやりたい』
と言う気持ちがいつも心のどこかにあった気がするが、
今回の初級で改めてこのキーワードを学び、
それではいけないということに改めて気付かされ、
今後もずっと能力開発をしていこうと思う自分にとって
このキーワードは最も重要なもののような気がし、
能力を高めること自体が目的になる事のないよう、
しっかり自分自身を戒めてゆきたい。
そして見識を付け、
周囲の人々がどうやったら喜ぶのかを
いつも考えられる余裕のある人間になりたい。
速読に関してはまた初心に戻り、
能力の根底をレベルアップした状態で速読できるようになり、
イギリスの大学院の留学前にもう一度初級を受けられて、
本当に自分の為になりここで学んだ事を全て活用して、
2年半有意義なイギリスでの生活を送りたい」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.A.氏(25歳。男性。初速2100字/分→最高42000字/分。20.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた20倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
M.A.氏は英国の大学院に留学前に、能力をブラッシュアップするために再受講をされたものです。
<20倍突破体験談>
今回の講習で1番心に響いたキーワードは「人格は能力を超える」と言う言葉でした。自分がSRSに来た最初のきっかけは自分の能力を高めたいという願望からでしたし、ずっと自分は自らの能力の低さにコンプレックスを持っていたので「いつか能力を高めて周りの人を見返してやりたい」と言う気持ちがいつも心のどこかにあったような気がします。
しかし今回の初級で改めてこのキーワードを学び、それではいけないのだと言う事に改めて気付かされました。今後もずっと能力開発をしていこうと思っている自分にとってこのキーワードは最も重要なもののような気がします。能力を高めること自体が目的になる事のないよう、しっかり自分自身を戒めてゆきたいです。
そして見識を付け周囲の人々がどうやったら喜ぶのかをいつも考えられるような余裕のある人間になりたいです。
速読に関してはまた初心に戻り自分の能力の根底をレベルアップした状態での読書を行えるようになりました。
イギリスの大学院に留学する前にもう一度初級を受けられて本当に自分の為になりました。ここで学んだ事を全て活用して2年半有意義なイギリスでの生活を送っていきたいです。
[栗田注:上記に述べられた「人格は能力を超える」というキーワードに関して、
参考までにSRSの「初級速読キーワード集」
http://www.srs21.com/materials/m_key_word_shuu/key_word_shuu.htm
から、引用をしておきます:
【キーワード 1-44】 「技術は素質を超え、人格は能力を越える」
<解説>
SRSの技術には素質の良し悪しを超えるだけの内容がある。
従って、指導された訓練を素直に確実に実践してほしい。
この際に速読能力の獲得という小さな目標を求めずに、人格の変革を目指そう。
能力の変革は、それだけでは他人を益することがないので、
皆さんの人生を改善することには直結しない。
皆さんの人生を変えるのは、社会に役立つ行動によるのだ。
人格とは社会に役立つ行動をする力である。人格の変革は人生を変える。
SRSの講習を通じて、能力の変革だけでなく、人格の変革を目指そう。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第31回特別指導会 「潜在意識開発法(潜在法)」 1998年1月28日
-基本概念より-
潜在意識は「自分の知らない自分」の全体である。
私たちは知らない自分に操られており、
人生のほとんどすべてはその知らない自分が決めている。
21世紀は潜在意識を新しい仕方で使う世紀になるであろう。
その潜在意識をどのようなアプローチで知り、
どのようにして制御し、どのようにして養い育て、
どのような成果を得るかを解説指導する。
具体的には五つのアプローチでそれを自覚・制御し、
その高まりから十一の成果を得る。
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