■10倍突破 
  SRS速読体験談 No.1192 B

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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
 速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1192 B <2009.08.08掲載>
「速読の講義を受け、
  今迄の自分の読書に対する認識が大きく変わり、
   栗田先生の本当の意味での熱心さに接し、
    『速読の本来の意味、必要性』や、
     『一緒の土台に上れるんだよ!』ということ、

 『勘違いしてると多分一生無理だから、
  努力すれば必ずできる方向に
   方向修正だけキチンとしてあげよう』
    という事を感じさせてもらえ、
     自分の頭の固さも良くわかり、

 昔に戻って再スタートする気持ちにもさせてもらえ、
  読書の時だけでなく、
   表層だけで物事を考えず
    潜在意識、深層部分で捉えられるよう頑張ろうと思い、
     最終セッションで10倍突破が出来た」


 2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したM.T.氏(42歳。初速600字/分→最高10600字/分。17.7倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 速読の講義を受け、今迄の自分の読書に対する認識が大きく変わりました。
 8ステップではまだ10倍突破はしていませんが、栗田先生の本当の意味での熱心さに接し、「私達への速読の本来の意味、必要性、一緒の土台に上れるんだよ!でも勘違いしてると多分一生無理だから、方向修正だけキチンとしてあげよう、努力すれば必ずできる方向性を」という事を感じさせてもらえました。
 自分の頭の固さも良くわかり、今日から昔に戻って再スタートする気持ちにもさせてもらえました。読書の時だけでなく、表層だけで物事を考えず、潜在意識、深層部分で捉え、考えられるように頑張ろうと思います。
 明日からコツコツと努力し、必ずや10倍突破めざします。
 ・・・この後の最終セッションで、10倍突破が出来ました!

<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9
倍)でした。

<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・柔軟法・潜在法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。



参考:DVD教材の紹介
  ■第47回特別指導会 思考法(思考力強化法) 1999年05月19日

     -基本概念より-
 思考力は、理性の力であり、人間の知的能力の中でも最も重要な機能である。
 しかし、思考力をきちんと使っている人は驚くほど少ない。
 本来思考力は、過去の情報を活かし、環境の情報を活かして、
 人生を最大限の高率で高め、改善する働きとなるべきものである。
 しかし、実際には、誤った信念にとらわれる迷妄思考、
 固定観念から出られない固陋思考や、
 迷いを絶つことができない混迷思考、
 堂々巡りをして進歩しない循環思考、
 アイデアを生み出すことのない無力思考、
 そもそも考えが進まない萎縮思考などに陥っていることが少なくない。
 このような薄暗い思考力、薄弱な思考力、無用な思考力を一転して、
 明晰な思考力、強力な思考力、活力ある思考力、
 創造的な思考力、行動に直結する思考力、
 有用成果を生み出す思考力を獲得する技術を指導する。
 その秘訣は思考パターンを再点検し、
 潜在領域を活性化し、思考のエネルギーを高め、
 環境情報を活用し、出会いを活用し、
 思考パターンを再構築することにある。


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