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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、
速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。
☆No.499初級栗田式SRS速読法2日間講習30倍突破体験談 No.1194 B <2009.08.09掲載>
「毎年誕生日の頃何か記念になることを行うが、
今年は今後の人生でもっとたくさんの本を読んだり、
いろいろな体験や経験をしたいと思い、
速読研修を受講することにし、
二日間有意義に過ごせ、
私にとっては過密なスケジュールだったが、
体も心も疲れないのが不思議で、
時間の感じ方が変わり、
短時間で朝のしたくができ、
速読に関してはよく復習して継続していく」
2008年3月9日~10日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第503初級2日間講習のクラスに参加したN.S.さん(47歳。女性。初速700字/分→最高23100字/分。33.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた30倍突破体験談を紹介します。
5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。
<30倍突破体験談>
毎年誕生日の頃何か記念になることを行います。今年はこれからの人生、もっとたくさんの本を読んだり、いろいろな体験や経験をしたいと思い、速読研修を受講することにしました。この二日間、有意義に過ごせました。
私にとっては過密スケジュールでしたが、体も心も疲れないのが不思議です。初日の前夜は、旅の疲れからかひどい頭痛で、朝までに治らなければ、研修をあきらめなければならないところでした。
速読に関しては、家に帰ってよく復習して継続していきます。
時間の感じ方が変わりました。短時間で朝のしたくができました。
<スタッフ注>
■第503初級クラス全体では、初速は平均884字で、最終回の平均は17378字/分(倍率の平均値は19.9倍)でした。
<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野
=速読法・体験法・柔軟法・潜在法・
参考:DVD紹介 (1)
■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
ご自宅で、DVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。
SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
26種の独自の技術を用いて、
記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
情報処理の基礎である記憶力を改革します。
SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
情報処理能力を強力に支えます。
参考:DVD教材の紹介
■第48回特別指導会 「気力法(気力増強法)」 1999年06月22日
-基本概念より-
気力とは体力と知力を結び、それぞれを支え、最大限に動かす力である。
気は六心の潜在諸領域に宿って、それぞれを動かす機構である。その働きを六気と呼び、便宜的に言語気、心象気、感情気、内臓気、身体気、潜在気と称する。
気力はその六気を潜在意識レベルで具体的に動かす力である。
SRS48部門には「気活法」と「気力法」とがあるが、「気活法」は気の働きの活性化を実現する手法であるのに対して、「気力法」は気の働きを「気力」として具体化し、強化増大させる分野である。
そもそも思考力と気力は人間を支える対比的な二大能力である。
思考力は生命活動を円滑にする機能であるのに対して、気力は生命活動を強力にする機能である。思考力は表面意識の道具であるのに対して、気力は潜在意識の道具である。すなわち、思考力が意識的な知的能力であるのに対して、気力は無意識的な知的能力たり得るのである。
言語気は速読で用いる並列的な情報処理能力を操作する力であり、心象気は心象法を支える力である。両者は記憶法を運用する力ともなる。また、身体気は健康法を支える力、潜在気は瞑想法・活夢法を支える力となる。その結果、気力は意志を背後から支え(意志が気力を動かすのではなく、気力が意志を動かすのだ)、願望を実現する能力を高める。
気力法ではそのような気力の強化増大法を指導する。
気力法で人生のバックボーンを構築して行こう。
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