■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1264 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1264 B <2010.03.15掲載>
「私にも10倍突破が出来、
  たった2日間でこれだけの結果が出せるのはすごいと思い、
   自宅の訓練でこの成果を出す可能性は薄かったと思い、
    講議で何度も出てきた共鳴によるものとも思われ、

 速読とはただ活字を速く『読む』のではないこと、
  速く読むのはファーストステップに過ぎず、
   著者の書こうとしている内容を、
    活字を通して読み取ることが大事で、

 そのことを講義では『ひびく』という言葉で教わり、
  ひびくために辞書的理解を越えて体験的理解をする事、
   その途中の堤防を超えるための力を得ることと、
    堤防を低くするための身体訓練の大事さを学び、

 その両輪のトレーニングを構成する訓練を行い、
  今後も光の回路の辞書を増やすために、
   学んだ速読をフルに活用して、
    赤子が言葉を覚えるように新しい領域を育てていきたい」


 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.S.氏(46歳。女性。初速930字/分→最高16600字/分。17.9倍 速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 私にも出来た!!たった2日間でもこれだけの結果が出せるというのはすごいと思いました。自宅の訓練のみでこの成果を出す可能性は薄かったような気がします。それは、講議で何度も出てきた共鳴によるものだと思われます。
 速読とは、ただ活字を速く『読む』のではない事。それは、ファーストステップに過ぎず、著者が何を書こうとしているのかを、活字を通して読み取ることが大事であり、そのことを講義では『ひびく』という言葉で教わりました。ひびくためには、辞書的理解を越え、体験的理解をする事が重要だが、その途中に堤防があるので、それを超えるための大きな津波をおこす事。そのために、一方で、眼力訓練と気迫を高め、他方で堤防を低くする事…身体訓練(指回し等)をすること・・・という両輪のトレーニングを必要とする事を学びました。
 今後、このトレーニングを積む事と併行して、光の回路の辞書を増やすために、学んだ速読をフルに活用して、赤子が、言葉を覚えるように、光の回路での読書という、新しい領域を育てていきたいと思います。

<スタッフ注>
■第506初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・運動法・理解法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第133回特別指導会 増感法(感覚感性鋭敏増幅法) 2006年07月20日

     -基本概念より-
 情報は感覚によって取り込まれ、
 感性によって選別され、増幅され、
 内面で有用な形に構築される。
 感覚も鈍い、感性も鈍い状態であると、
 情報・知識・体験はか細く入り、
 貧弱な形でしか残らない。
 曇ったり、歪んだり、色がついたレンズで
 情報を取り込むことに似ている。
 感覚が鋭敏で、感性が繊細で、
 しなやかで、柔軟かつ強靱であると、
 一定の方式に従って組織化され、
 有用な形式で蓄積され、内面化されていく。
 そのための技術を紹介する。


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