■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1262 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.506初級栗田式SRS速読法2日間講習20倍突破体験談 No.1262 B <2010.03.13掲載>
「最初は音読になっていましたが、
  往復読みのあたりからほとんど音を発しなくなり、
   時間を頭の中で数えるように速読をすると、
    光の感覚で読んでいるようになり、

 記憶を頭でするという考えを捨て、
  紙の上に残すという意識と、
   文字に出会うという意識で速読すると、
    文字が頭にはいってくる感じになり、

 フレーム読みにすると初めは枠がうまく定められず、
  リズムがくずれてうまく進みませんでしたが、
   『わなわな読み』ではいいリズムで進むことができ、
    できなかった薬指回しができるようになりました」

 2008年5月10日~11日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第506初級2日間講習のクラスに参加したT.A.氏(28歳。男性。初速1540字/分→最高17000字/分。11.0倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 スタートした当初は自分でやっていないつもりでも音読になってしまいましたが、往復読みのあたりからほとんど音を発しなくなっていました。
 その後、時間を頭の中で数えるように速読をすると、ほとんど光の感覚で読んでいるようになりました。記憶を頭でするという考えを捨て、紙の上に残すという意識そして、文字に出会うという意識で速読をすると文字が頭にはいってくる感じになりました。フレーム読みにすると初めは、枠がうまく定められず、リズムがくずれてうまく進みませんでしたが、「わなわな」読みをしてからはいいリズムで進むことができるようになりました。
 薬指の指回しがまったくできませんでしたが、最後の方になってできるようになってきました。

<スタッフ注>
■第506初級クラス全体では、初速は平均829字で、
最終ステップの平均は14492字/分(倍率の平均値は19.5倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・運動法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD教材の紹介
  ■第132回特別指導会 挑戦法(可能未来解読挑戦法)  2006年6月22日

     -基本概念より-
 人生で何か新しいことをしようと思ったとき、
 未体験の出来事に挑戦することになる。
 それを意義ある挑戦にし、よい成果を得るには、
 未来を解読する必要がある。
 解読の中身は、自分の解読と、環境の解読と、
 どう挑戦するかの解読である。
 よく解読された挑戦は、精神的にも、
 身体的にも、社会的にも、実り多い成果を生む。
 挑戦は「可能な未来」をテーマとして行うべきであり、
 勇気と希望を持ち、内面の自発性と、
 根拠のある価値観に基いて、
 潜在領域を十分に動員して行い、
 諸々の環境の縁を活用しながら行うべきものである。
 意義ある挑戦はさまざまな派生効果と副次的な成果を伴い、
 新しい領域の扉を開くことにつながる。
 過去2ヶ月の具体的な挑戦の例を挙げながら、
 挑戦のための技術を指導する。


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