■10倍突破 
  SRS速読体験談
 No.
1266 B
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■SRS能力開発法では、心身の六領域の訓練をします。そのために、短期間・短時間の訓練でも、自然に能力が高まり、結果として、速読能力を含む総合的な知的情報処理能力の高まりを 最速で得ることができます。このような知的能力の総合的本質的な変革があるからこそ、 「従来の読書」と比べて 「速度面でも理解面でも本質的にレベルアップした速読」が 可能になることをよく理解しておきましょう。
■世の中には、2倍、3倍の速さになることが速読法だと 勘違いしている人がいます。2倍、3倍の読書は、速読ではなく、従来の読書の範囲を出ていません。従来の読書の範囲でもがいていても能力は改善しません。
 SRS速読は従来の読書の延長ではなく、従来とは異なる本質的に新しい情報処理方式を獲得する体系です。
 それをスーパーリーディング(または、光の速読)と呼ぶのです(スーパーリーディングはSRS研究所の登録商標です)。

☆No.509初級栗田式SRS速読法2日間講習10倍突破体験談 No.1266 B <2010.03.16掲載>
「今まで当たり前だと思っていた多くのことが、
  当たり前でも正しくもないと分かり、
   速読は使ったことのない力を使って行うことなので、
    日頃から逃げ隠れ好きなのだが、
     そうしないように自分を律することに、
      昨日今日ほど自覚的になったのは初めてで、

 美大浪人中で平素デッサン等を勉強しているが、
  デッサン中も計画性のなさや視野の狭さや、
   体のひん弱さ等々げんなりすることばかりで、
    デッサン上手になりたいと思っても、
     何から手をつけていいか分からず落ち込み、
      そのゆきづまりもあって今回の研修に参加し、

 今回触れることの出来た新しい視覚の使い方や、
  潜在意識の大切さや知性のあり方や自律の大切さ等、
   絵でも生活や人間関係でもたくさん希望を頂き、
    今回教えて頂いた多くのことをもとに、
     出来ることを増やしていきたいと強く思い、
      本当に有り難うございました」

 2008年7月27日~28日に文京区のSRS研究所の教室で開催されたSRS速読法の第509初級2日間講習のクラスに参加したF.K.氏(18歳。女性。初速1040字/分→最高14700字/分。14.1倍速読達成)が8ステップの終了時に書いた10倍突破体験談を紹介します。
 5日間の半月講習と比較して、2日間講習では体験談を書く時間が大変に短いので、体験談の分量が少ないことは当然のこととご了解ください。

<10倍突破体験談>
 今まで当たり前だと思っていたことが全然当たり前だとか正しいことではないということがたくさんわかり、嬉しいこと半分悲しいこと半分でした。
 速読はそもそも今まで使ったことのない力を使って行うことなので、自分の思い通りにならなくて不安になることもいっぱいでした。日頃から逃げたり隠れたりするのが好きなのですが、そういうことをしないように自分を律することに、昨日と今日ほど自覚的になったのは初めてでした。
 今年私は美大浪人をしていて、平素デッサン等を勉強しているのですが、そのことのゆきづまりもあって、今回の研修に参加したいと思ったのが本当のことです。
 例えばデッサンをしている時、自分の計画性のなさや、視野の狭さ、体のひん弱さ等々、げんなりすることばかりで、デッサンをもっと上手くなるために何かしよう!と思っても、何から手をつけたらいいのか分からず混乱し、結局何かよく分からないが私は駄目なんだと落ちこむばかりでした。
 でも今回触れることの出来た新しい視覚の使い方や、潜在意識の大切さ、知性のあり方と、自分を律することの大切さ等に、絵のことでも、これからの生活や人間関係においてのことでも、たくさん希望を頂いたように思います。
 今回頂いたたくさんのことをもとに、できることを増やしていきたいと強く思いました。本当に有り難うございました。

<スタッフ注>
■第509初級クラス全体では、初速は平均766字で、
最終ステップの平均は13987字/分(倍率の平均値は18.8倍)でした。


<参考>
【関連分野】=本体験が関連するSRSの諸分野

=速読法・体験法・制御法・潜在法・視覚法・

参考:DVD紹介 (1)
 ■SRS記憶法ビデオ(DVD版)
 
ご自宅でDVDによる講義とテキストを使ってSRS記憶法が学べます。

 SRS記憶法では、アルファベットAからZにちなんだ
 26種の独自の技術を用いて、
 記銘・保持・想起の力を飛躍的に伸ばし、
 情報処理の基礎である記憶力を改革します。
 SRS記憶法はSRS速読法と相互に補完して、
 情報処理能力を強力に支えます。


参考:DVD紹介
 ■134回定例会「可視法(可視化力開発活用法)」  2006年08月22日 講師 栗田昌裕

   -基本概念より-
 SRSの基本概念は、視空間機能を軸に、
 情報処理過程を再構成することである。
 その際に、基本となる重要な能力が可視化力である。
 可視化(=visualization)の能力をいかに高め、
 いかに活用するかを解説する。
 イメージ訓練、3D訓練、ファイル訓練、
 「ジャイロ感覚(統合感覚)の概念」のつながりと、
 それらの訓練をつなぐ道筋を説明する。


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