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            【解説】 ヤマキマダラヒカゲはジャノメチョウ科の蝶。 
 ヤマキマダラヒカゲの類似種はサトキマダラヒカゲである。 
  1970年に高橋真弓氏の観察と調査によって両者が分離された。 
 
            サトキマダラヒカゲに関しては、3D昆虫園の第60番と第70番を参照のこと。  
 ヤマキマダラヒカゲとは後ろ翅の胸に近い3つの斑紋が直線的なこと等が違う。 
  ヤマキマダラヒカゲは3つの斑紋が「く」の字の配置になっている。 
 
関東では標高500mより下はサトキマダヒカゲが多いという。 
 3D昆虫園の第60番では群馬県高山村のサトキマダラヒカゲを示した。 
  そこは標高がほぼ500mの地点であった。 
 
そこで群馬県沼田市上発知町にある玉原高原の標高1200m地点で探してみた。 
 すると、予想通りヤマキマダラヒカゲに出会うことができた。  
  写真はブナ林の縁でたまたま雌雄がヨツバヒヨドリの葉を訪れた場面。 
 
     【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】 
 
メッセージ「予想を立てて探索すると、時間の節約ができる」 
 
       ---小さい旅は心の旅、発見の旅--- 
       ---SRSは美しい地球の能力開発--- 
       ---心の中の自然を育てよう--- 
 
      [撮影・解説:栗田昌裕 050629撮影050701記] 
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