313■リンゴ(セイヨウリンゴ)はどのように実っていくか
     /バラ科リンゴ属/小さい旅72/パラレル法
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【解説】
リンゴ(西洋リンゴ)はバラ科リンゴ属の樹木。
 その全体像は3D植物園の第161番で、花は第231番で示した。
  そこでの一般的な解説も参考にされたい。

リンゴ畑を見慣れている人には当然のことでも、
 身近で見ていない人には想像がしがたいことがある。
  リンゴはいったいどれくらいの速度で大きくなるのか。

5月の連休の頃、群馬県の上毛高原のリンゴ畑は純白の花が真っ盛りになる。
 それから次第に実ができはじめ、7月の上旬には上の写真で示す大きさに育つ。
  収穫にはほど遠いが、夏を越え、秋に向かって成熟していく予感が得られる。 

  [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「途中経過を見ることで、
        想像力に足がかりが得られて、
         物事の理解が深まる」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
    -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050706撮影050714記)
    3D植物園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。


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