【今週のちょっといい話】 第3115話−第3118話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

      ←→E 低次脳機能のバロメーターは感情系070129
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3115話 ■上を見上げて身体浄化を味わい、タイミングよく心にしみる催しに出会う

 (第138回定例会で提出された「ちょっといい話」より)
「●私の住んでいるところは田舎でして、今日久しぶりに気持ちの良い日になりました。早起きして、ゴミを片づけていると、今までに聞いたことのない声の鳥が鳴いていました。下ばっかりを向いていたので、声につられて、上を見あげ木々の姿と空など、視界に入れて、大きく息を吸うと、すがすがしさに身体中が浄化されていくような気がしました。
●昨夜、急にインターネットを見ていると、都庭園美術館で今月は今日限りのサロンコンサートが開かれることを知り、聞くことが出来ました。いつも何かしら、タイミング良く心にしみる催しに引き会わされています」。
   (SI。女性。SRS速読法その他、受講者。061218記)。


第3116話(栗田)■メッセージ「一歩づつ確実に進もう」

「進歩は自分の足もとからしか起きません。
 他人の足もとから自分が歩み出すことはできないのです。
 ですから、これまでの自分の足取りをよく振り返り、
 現在の自分のいる場所を大切にして、
 そこをしっかりとふまえながら、
 あせらないで、一歩づつ前進しましょう」。
     (栗田昌裕。SRS能力法提唱者。070129記)


第3117話(栗田)■雑誌「R−25」で散歩術に関して取材を受ける

「2007年1月27日、リクルート社発行の『R−25』という雑誌の取材を受けました。これは25−35歳の男性サラリーマンを対象とするフリーマガジンです。
『ぶらぶらR25』という冊子になるそうです。
京王線の主要な駅に設置する専用ラックで見ることができるとのこと。
『アイディアが浮かんで来る散歩術』という趣旨で、SRS研究所でインタビューを受けました。SRS散歩法の基本概念を説明させていただきました。
2月26日に配布される予定です。」。
     (栗田昌裕。SRS能力法提唱者。070129記)


第3118話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ロックスの空では飛行機雲で文字を描いて宣伝をしていた」「セントメリーズ大聖堂は豪州のカトリックの総本山」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   01/23 07:31 ロックスの空では飛行機雲で文字を描いて宣伝をしていた
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-267.html
   01/21 01:32 セントメリーズ大聖堂は豪州のカトリックの総本山
      http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-266.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070129記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第55回「想像法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第55回  「想像法(想像力飛躍法)」 00年01月12日
 想像法は想像力(イマジネーション)を飛躍的に高める方法である。
 まず想像力と心象力とは異なる能力であることを指摘しよう。心象力(イメージ能力)は映像を具体的に描く力であり、感覚と連動し感覚体験を活かす機能である。それに対して想像力は未知の世界、仮想の世界を想定・推測・構築する力であり、知性の主軸を担う能力である。
 想像力が働かない人生は空しく、わびしく、味気ない人生である。想像力があれば心はふっくらとふくらみ、感情は豊かに維持され、生活の味わいが高まる。
 想像力が働かない日々は知性が停滞し、衰退する日々である。想像力があればそれが推理力・思考力を推進する中軸となる。
 想像力がなければ社会や環境が理解できず人間の価値も人生の意義も分からない。想像力があれば社会・時間・空間・物質の全対象に関心を集めてその本質を知ることができる。
 想像力がなければ旧態依然たる世界に止まり、新しい世界はその扉が開かない。想像力があれば未知の世界に心を投入して、発想力を飛翔させ、創造力が展開する。
 想像力は体験と情報を増幅する。このように重要な想像力を高め、強める方法を解説する。
 想像力によって知性の働きの次の一手をとらえ、現実生活の次の一歩を心豊かに踏み出そう。→定例会DVD

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