【今週のちょっといい話】 第3119話−第3122話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「2月10日(土曜)から、SRS速読法の5回集中講習が開催されます」。
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「2月15日(木曜)、第140回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」

      ←→F 低次脳機能を活性化しなければ潜在系は活性化しない 070130
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3119話 ■東京マラソン開催

「2007年2月18日、東京マラソンが開催される。
都市部でなければ誰でも参加できる市民マラソンはいくつもあるし
”国際”と名が付くエリート選手達のマラソンは都市部にもある。
しかし“都市部”での“市民”マラソンは日本で初めてである。
話は30年前にさかのぼる。
ある一組のカップルがホノルルマラソンに参加した。
そのカップルは、ホノルルマラソンに遅いランナーにも温かい拍手と声援を送るスピリッツに感動し、日本にこのマラソンを是非紹介して
日本にも市民ランニング文化が育ち
いつの日にかは必ず日本でもこういう大会が開けるように・・と想いを込めて
ランニング雑誌を作り始め、ホノルルマラソンツアーを開始した。
当時はランニング雑誌など一冊もなかった。女性がジョギングしている姿など
見かけることもなかった。
30年経った今、書店にはランニング雑誌がいくつも見られ、
表紙を颯爽と街を駆け抜ける女性ジョガーの写真が飾る。
ホノルルマラソンは今までに延べ人数で30万人以上の日本人が走ったと聞く。
そのような背景があっての東京マラソンである。
第一回目なので混乱や非効率、金銭面での無駄遣いの指摘もあろう。
それでも開催を祝したい」。 
   (高橋和夫。SRSインストラクター。070127記)。


第3120話 ■主役達のパワフルな走り

 「正月映画007シリーズの最新作を観た。金髪の新ジェームズボンドのすごく勢い のある走りに新鮮な驚きを感じた。スクリーンを駆けるパワフルな姿に大いに刺激された。日本初の女性宇宙飛行士の自伝ドラマをテレビで観たときも、元気はつらつな主人公がジョギングで汗を流す姿が何度も画面に登場した。活力に満ちたドラマの主人公に共鳴すると、すごく元気をもらえた。得した気分となり、体を動かしたくなる不思議を感じた」(No,322)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。070127受け取り)。


第3121話(栗田)■メッセージ「何かを一生懸命にやって見よう」

「何かを一生懸命にやって見る。
 するとその営みを軸に、精神が集約される。
 精神が集約されると、生命の統合状態が改善して、元気になる。
 潜在意識(無意識)の領域も巻き込むように一生懸命できると、予想外の元気が湧き、予想外の成果が出る。すると、予想外の喜びを得ることができる。
 雑念があると、巻き込みが阻害される。
 何でもいい。何かひとつのことを、雑念を払って一生懸命やって見よう」。
     (栗田昌裕。SRS能力法提唱者。070130記)


第3122話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「サーキュラーキーはシドニーの多様な表情を見ることができる波止場」「シドニー病院は19世紀に建てられた古い建物」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
   01/23 11:56 サーキュラーキーはシドニーの多様な表情を見ることができる波止場
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-269.html
   01/23 11:22 シドニー病院は19世紀に建てられた古い建物
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-268.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070130記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第56回「増加法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第56回  「増価法(価値増幅法)」 00年02月16日
 増価法は人生の価値と人の価値を高める発想と技術の体系である。
 人間が情報処理をする際には何らかの価値の概念が影のように伴っている。
 価値はあらゆるものに存在する。物にも価値があり、空間にも価値があり、時間にも価値があり、人間にも価値があり、情報にも価値がる。価値は人間のなす仕事にもあり、行為にもあり、運動にも、性格にもある。価値は思想のような抽象的なものにもあり、表情のようなつかの間のものにもあり、キャッチコピーのような言葉にもあり、さまざまなアートやデザインのような定義しずらいものにも存在する。
 価値は対象の魅力であり、人の気を引き、人を注目させ、人に喜びを与え、人を興奮させ、人に満足を与え、人を動かし、人を集め、人の願望の対象となる。
 人間は人生のあらゆる場面で、価値を求め、価値に動かされて生きている存在である。
 しかもほんのわずかな出来事で価値は消滅したり、増幅されたりする。
 さまざまな価値を具体的に知り、価値の多様で意外な側面を理解し、価値がどこから生まれるかを分析し、価値が高まる原理をとらえよう。
 そして、皆さんの価値を発見し、価値を演出し、価値を増幅し、価値を発揮し、価値を享受して生きるための智恵と技術をマスターしよう。→定例会DVD

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