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＜お知らせ＞ →講座日程案内 →ＳＲＳ能力開発法
「２月１０日（土曜）から、ＳＲＳ速読法の５回集中講習が開催されます」。
「２月２４日記憶法１日講習、２月２５日心象法（イメージ訓練）一日講習（講師は栗田）」。
「３月１０−１１日（土日）にＳＲＳ速読法の一泊研修を開催（講師は栗田）」。
「２月１５日（木曜）、第１４０回定例会『活脳法(低次脳機能活性法)』が開催されます」。
←→Ｇ 低次脳機能の活性化は末梢神経を活用する 070131
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはＳＲＳ研究所（電話03-3821-3197）へ。
第３１２３話（初級）■笑顔の人たちからよい影響を受け、自分を支えてくれた両親に感謝心が湧いた
（初級速読法472クラスの参加者が５日目に提出した体験チェックリストより）
「＜チェックリスト＞【気づき】
●3/6：同じ職場にいる子とはあまり話をした事はなかったが、今日はわりあいとよく話をした。それに笑顔が出ていた（お互いに）。彼女の仕事上での優しさが感じとれる。苦手だと自分で勝手に思っていたけど明るくて楽しい子だなあと気づきました。
●いつも何かにつけて否定的な言葉を発したり考えたりしてきた。今日も落ち込みそうになったけれど不思議とコントロール出来ました。
●3/7：眼球訓練をやると手に気を感じるようになった。イメージしている時もひたいに気を感じる。駅から家までをイメージした後、実際に歩いてみると見ているようで抜けている所が非常に多い事に気づく。この事は速読をした後の理解と同じ気がする。
●3/8：ここ数日の落ち込みのせいか、夢での圧迫感がとても強く残った。小さくまとまりすぎているのが分かる。もっと大きくとらえるようにしたい。
【ちょっといい話】
●3/9：仕事で郵便局に行った時、けっこう混んでいたのですがテキパキ笑顔で仕事をしている女性がいました。その人には今日初めて会ったのですが待たされている時間が楽しく思えて心がきれいになった気がした。こんな人に会えるなんてラッキーだった。その帰り、会社のビルでエレベーターを待つことなく乗る事が出来た。いつも待たされるので今日はとてもうれしい。
●今日も職場の子の笑顔を見る事ができた。笑顔はすばらしいパワーを持ってる。今日は２人の笑顔を見られて本当に良かった。
●3/10：上司のイライラ、きたない言葉使いをいつものように見ていると、私自身もいつものように苦しくなりそうになった。でもとなりの彼女の私に対するちょっとした心づかいが私を楽にさせてくれた。もし彼女がいなかったらと思うとゾッとする。この子といっしょに仕事が出来て本当にうれしい。考えてみると今まで私が出会った人達はみんなすばらしい人ばかりだという事に気づきました。本当に人に恵まれているなあと思います。今度は私が返していきたいと思います。
●3/11：家に帰るといつものように父親の『お帰りー』の声。いつもは気にしていなかったが、元気なその一声を聞くとホットするし安心する。また、母親が私のごはんのしたくをしてくれていた。すごいお腹がすいていた私はすぐに食事をとった。母の優しさに感謝の気持ちがわいた。今までいてあたり前だと思っていたが両親から学び支えられてきたことばかりだったと感じた」。
（ＫＭ。32歳。女性。SRS速読法初級第472クラス受講者。060312受け取り）
［スタッフ注
１■ ＫＭさんの読書速度は、初速が６４０字／分でしたが、
１０ステップで、１６４００字／分（２５．６倍）に到達しました。
第４７２初級クラス全体では、初速は９４７字で、最終回の平均は２５１６３字／分（２７．５倍）でした］。
２■ ＫＭさんの１０倍突破体験談は、以下に掲載されています。クリックしてご覧ください。
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0701_0720/taiken0704.htm
第３１２４話 ■正月休みの大処分
「廃棄をためらっていたパソコン４台をとうとう処分した。１７インチのブラン管
モニター２台が消え去って、ちょっぴり部屋が広くなった。白黒液晶ノートパソコン
２台も廃棄。これでウィンドウズ９５とMS-DOSにおさらばだ。片付け中に、ノートパ
ソコン用の増設メモリ（８ＭＢ）のパッケージが見つかった。定価５万円の値札を息
子に見せると、目を丸くした。古いものが無価値となるのは寂しいが、１０年で物の
価値が激変する格好の教材となってくれた」(３２３話)。
（赤○敏○。ＳＲＳインストラクター。０７０１２７受け取り）
第３１２５話（栗田）■メッセージ「根が小さいと幹も枝も伸びない（盆栽のたとえ）」
「盆栽は家屋の中で樹木を育てることができる。
その価値の一端は大きくならないことにある。
なぜ大きくならないか。
それは根を張るスペースが小さいからだ。
地上の幹や枝が大きく伸びるためには、根を大きく張る必要がある。
能力開発も同様だ。
意識を樹木にたとえると、表面意識は地上部分に当たり、潜在意識は地下部分に当たる。
潜在意識の発達が悪いと、表面意識も十分に成長することができない。
だから、潜在意識を豊かに発達させるような訓練が必要とされる。
ＳＲＳ能力開発法はそのようなことを配慮して体系化された能力開発法なのだ」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ能力法提唱者。０７０１３１記）
第３１２６話（栗田）■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「アネモネは春先に色とりどりに咲く美しい花ではかない希望を示す」「ロックスは１７８８年の白人オーストラリアの原点を忍ばせる場所」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ：
http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
01/25 00:09 アネモネは春先に色とりどりに咲く美しい花ではかない希望を示す
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-271.html
01/24 22:49 ロックスは１７８８年の白人オーストラリアの原点を忍ばせる場所
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-270.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
（ＳＲＳ研究所のＨＰ：
http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
から目次経由でも見ることができます）
アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ能力開発法提唱者。０７０１３０記載）。
＜特別指導会[定例会]の講義内容がＤＶＤ化されました
→購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
今回は、第５７回「統合法」の内容のメッセージを紹介します（以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はＤＶＤで学んでください）：
■ 第５７回 ｢統合法(体験＆情報統合法)｣ ００年０３月８日
統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。
統合法は情報処理においては、「統合出力」の能力を支える要となる分野である。初級では「要・集・力」、上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、心の中の手作りの作業の実践に当たる。
統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。
過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、価値づける技術を学び、実践的に磨く。過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、活力と自信に満ちた日々が始まる。現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、出力の生産性や創造性を高める工夫をする。現在向きの作業を通して、心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。未来向きの作業では、これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、情報処理能力の長期的改善を図る。講習を通して、皆さんの統合力が高まり、あらゆる過去の体験や知識が適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。→定例会DVD
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