96■アゲハの卵は真珠のようだ
     アゲハチョウ科/小さい旅77/パラレル法

一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D昆虫園リストへ
HP表紙に戻る


[解説]
アゲハはナミアゲハとも呼び、アゲハチョウ科の蝶である。日本全土に分布する。
 ミカン、ナツミカン、サンショウ、ユズ、キハダなどが食樹だ。
  3D昆虫園の2番64番67番68番71番の記載を参照のこと。

関東地方では3月末から10月頃まで見かける。
 年3回〜数回発生する。分布は全国に及ぶ。東京都内でもよく見かける。
  都内では、庭に植えたミカン、ナツミカン、サンショウなどで発生する。

写真はサンショウの葉に産み付けられたアゲハの卵。真珠のような光沢がある。
 サンショウの一般的な知識は、3D植物園の第317番を参照のこと。 
  05年6月21日に園芸店から入手した株で見出した。生育経過を追う予定。
  
     【パラレル法で立体視ができるのでやってみよう】

メッセージ「卵球は
         未来のストーリーがパックされ
             良く完備された生命ファイルだ」

       ---小さい旅は心の旅、発見の旅---
       ---SRSは美しい地球の能力開発---
       ---心の中の自然を育てよう---

      [撮影・解説:栗田昌裕 050621撮影050716記]
      3D昆虫園の画像の無断複製・無断使用を禁じます。



一つ前の画像に戻る
次の画像に進む
3D昆虫園リストへ
HP表紙に戻る