■SRSメールマガジン第142
講座日程表はこちらを
クリックしてください。
メールマガジン配信希望の方は
こちら
へ
一つ前のメールマガジンを読む
次のメールマガジンを読む
メールマガジンのトップページへ戻る
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る
受講申し込み・
問い合わせは
電話で以下に:
SRS研究所
03-3821-3197へ
2009.04.27
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
第142号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
[SRSからの講習のお知らせ(日程変更を含む)]
◆5月9−10日に、初級速読法の一泊講習が始まります。
初級速読一泊講習の過去の成果は平均10倍突破です。
過去のクラスのデータは以下の表から見ることができます:
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm
◆各講座の料金などは講座日程案内を参照ください:
http://www.srs21.com/plan/index.htm
→参加希望者は御連絡を。TEL 03−3821−3197
[栗田先生より]
<四月中旬の四国は桜が満開だった
四国の八十八箇所霊場の取材を終了>
■2009年3月の下旬に続いて、4月上旬に再度四国を
訪れて、取材をしました。愛媛県から香川県にかけて、
ドライブ取材をして回ったのですが、3月下旬には開花の
先触れが体験できた後に、今度は満開の桜をいたる
ところで鑑賞することができました。
約一年前の4月21日に京都の東寺を訪れ、東寺の
塔頭である宝菩提院でお話を伺うことができました。
[宝菩提院の大日如来像は、下に示した仏像の3D
のリストにも含まれています]。それを契機として、四国を
巡ることを始め、いわゆる四国の八十八箇所霊場を
すべて訪れて撮影取材することができました。
その間、千年余の往古をしのぶさまざまな貴重な体験
を重ねることが出来ました。また、人々の多様な願いを
歴史を通して眺めるセンスを養うことも出来たように思い
ます。
HP上では、仏像の3D画像として取材したものの一部
を示していますが、今後は、もう少し広い範囲の内容も
示していこうと思います。
今回の取材を通して、四国の自然の景観のすばらしさ
を随所で鑑賞することができました。どこでもそうですが、
実際に訪れてみなければ分からない四季折々のすばら
しさがあるものです。約1年を通して、四国の風景の現場
に立て、美しい風土に直に触れる機会を得たことを心か
ら感謝しています。
ついでに言えば、筆者の調査している「旅をする蝶アサギ
マダラ」も四国を通過する個体が数多くおり、中部地方から
東北地方で筆者がマーキングをしたアサギマダラが、数多
く四国の各地で再捕獲されています。それぞれの土地に対
する土地勘も養うことができました。
(以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年4月28日記)。
<2009年4月の初級速読法5回講習は
4日目で速読13.9倍、約12000字を達成>
■ 2009年4月11日−25日にSRS速読法の初級
5日間講習が開催されました。
ここではその4日目の成果を紹介します。
●速読力は
初級初速934字/分 →最高11980字/分
となり、倍率の平均値は13.9倍。
●迷路抜け速度(=認知力の改善を示す)は
初級訓練前8.2点 →最高18.4点
となり、倍率の平均値は2.5倍。
●計算速度(=持続力・集中力・作業効率の改善を示す)は
初級訓練前73.1個/分 →最高96.0個/分
となり、倍率の平均値は1.34倍。
SRS速読法の初級クラスは一般的には10倍突破を目指して
指導されます。
そのうち、5日間集中クラスは4日目で平均10倍を超えるの
が過去の通例です。今回のクラスも例外ではありません。
過去のデータも併せてごらんください。
過去の諸クラスのデータは
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm
で見ることができます。
(以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年4月28日記)。
<初級半月クラスの体験談や初級一泊研修の
新たな体験談の10例>
■以下をクリックすると最近SRSのホームページに掲載された
10突破速読体験談を見ることができます。
一泊研修の体験談が一例おきに挿入されています。
このうち、右に★をつけた体験談は推奨体験談です(ニュートライアル)。
これらは、能力開発に関する多様な体験やヒントを多く含むたものです。
1●No.871 18歳男性。45倍速読突破体験談。5日間集中クラス例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0871.htm
2●No.872 23歳男性。37倍速読突破体験談。一泊研修例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0872.htm
3●No.873 19歳女性。41速読突破体験談。5日間集中クラス例★
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0871.htm
4●No.874 27歳男性。40倍速読突破体験談。一泊研修例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0872.htm
5●No.875 20歳女性。47倍速読突破体験談。5日間集中クラス例★
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0871.htm
6●No.876 29歳女性。17倍速読突破体験談。一泊研修例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0872.htm
7●No.877 21歳男性。19倍速読突破体験談。5日間集中クラス例★
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0871.htm
8●No.878 32歳女性。17倍速読突破体験談。一泊研修例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0872.htm
9●No.879 21歳男性。15倍速読突破体験談。5日間集中クラス例
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0871.htm
10●No.880 38歳男性。16倍速読突破体験談。一泊研修例★
http://www.srs21.com/taikendan/taiken0861_0880/taiken0872.htm
【以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年4月28日記】。
<仏像の3D画像シリーズ 第十六群の提示>
1■ 出版社からの企画の提案に応じて、08年3月から仏像関
連の 写真や画像を筆者のブログ「アサギマダラと自然のよろこび」
に掲示しています。いずれも立体視ができる3D画像になって
います。仏像を見ることを通して、物事をうわべだけでとらえ
るのではなく、本質を深くとらえる力を得るための「心の目(心眼)
を養う訓練」につながる内容であると理解してください。
2■ 古い仏像は1000年以上の歴史を持つ貴重な文化遺産で
すが、同時に、仏像を知ることによって、日本の精神圏で何が行
われて来たかを知ることができる貴重な精神遺産でもあります。
3■ 文化遺産としての仏像は、国宝や重要文化財に指定されて
保護されています。精神遺産としての仏像は、「能力を最大限に
発揮する仕組みを過去の日本人はどのような枠組みで活用して
きたか」を理解するヒントを与えてくれます。
4■ 以下、ブログの掲載順に提示します。
筆者は、仏像を提示するに当たり、独自のセンスで画像処理を
して、立体視をしたときのインパクトを強める工夫をしています。
気楽に眺めて、3Dビジョンのおもしろさや楽しさを味わっていた
だければ幸いです。
1478■奈良の長谷寺の不動明王の立像を立体視する(No.2。
パラレル法) 。二童子を従えた赤い色彩の鮮やかな三尊像。
[080316。奈良。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1478.html
1479■京都の石峰寺の来迎菩薩の群れを立体視する
(No.1。クロス法) 。裏山に五百羅漢が並ぶ羅漢参道。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1479.html
1480■京都の石峰寺の来迎菩薩の群れを立体視する
(No.2。パラレル法) 。裏山に五百羅漢が並ぶ羅漢参道。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1480.html
1481■京都の石峰寺の五百羅漢を立体視する
(No.1。クロス法) 。羅漢参道の諸羅漢坐禅窟。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1481.html
1482■京都の石峰寺の五百羅漢を立体視する
(No.2。パラレル法) 。羅漢参道の諸羅漢坐禅窟。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1482.html
1483■東寺の宝菩提院の大日如来を立体視する
(No.1。クロス法) 。見事な宝冠を戴き智拳印をとった
若々しい菩薩風の金剛界大日如来の坐像。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1483.html
1484■東寺の宝菩提院の大日如来を立体視する
(No.2。パラレル法) 。見事な宝冠を戴き智拳印をとった
若々しい菩薩風の金剛界大日如来の坐像。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1484.html
1485■京都の随心院の如意輪観音を立体視する
(No.1。クロス法) 。片膝立ちの六臂の像。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1485.html
1486■京都の随心院の如意輪観音を立体視する
(No.2。パラレル法) 。片膝立ちの六臂の像。
[080421。京都。3D仏像。画像処理]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1486.html
1487■吉祥天女の立像を立体視する(No.1。クロス法) 。
香川県の密教山・吉祥寺。[080506。四国八十八箇所。
3D仏像。画像処理]
1488■吉祥天(吉祥天女)の立像を立体視する(No.2。パラ
レル法) 。香川県の密教山・吉祥寺のくぐり吉祥天女像。
[080506。四国八十八箇所。3D仏像。画像処理]
【以上、2009年4月28日 栗田昌裕・記】
<感謝法のDVDが完成しています>
特別指導会の「感謝法」の内容がDVD+テキストになりました。
1■感謝する力が人生を変える強力な働きを持っていることを
DVDで学ぶことができます。導入の概略を以下に示します。
2■ 第161回定例会 【2008年11月28日の講義】
「感謝法(反省感謝推進力法)」
感謝はSRSの重視する八つの感情機能のうちの2番目の働きである。
感謝をするのは感謝をする能力に依存する。
この能力を感謝力と呼ぶ。
感謝力は自分に関わる働きの中で
プラスの作用をしているものに鋭敏に気づき
それを増幅し、教化する働きである。
感謝力の乏しい人は、何が自分を支えているかが見えず、
自分を強化するものを選ぶ能力も未熟なので、
支持基盤が脆弱なままで進むことが多く、
したがって、成功する可能性が小さく、
成長する力が弱く、伸びが乏しい。
感謝力の発達した人は、
自分にプラスになるものをどんどん取り込んで、
自分の支持基盤を強化することができる。
したがって、よく成長し、高く伸び、豊かに繁栄することができる。
その上、感謝力を発揮すると、
感謝する行為、感謝の表現を通して、
さらにプラスの関係を強化することができ、
繁栄を維持し、発展させることに通ずる。
世の中で、繁栄している人、よく発展した人は、
よく感謝する人であり、感謝力を平素から発揮している人である。
感謝力の重要性に気づき、
それを伸ばし、活用して、人生の推進力を強化する方法を学ぼう」。
3■ 購入を希望される、あるいは最近の定例会DVDのバック
ナンバーを眺めて見たい方は、以下のページをごらんください。
挑戦法に関しては:
http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/teireikai_detail/132_chousenhou.html
定例会DVD全体に関しては:
http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/chart_DVD_teireikai.htm
(以上、2009年4月28日 栗田昌裕・記)
[講座案内]
●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。
http://www.srs21.com/plan/index.htm
◆SRS速読法初級クラス
5回講習:6/6、7、14、20、21(土曜と日曜)。
◆SRS速読法初級の一泊研修は5月9、10日(土曜と日曜)
です。
注: 研究所に通える範囲の方には、一泊研修より、
5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより
多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の
訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。
◆特別指導会(定例会)
5/15(金)「心魚法(潜在心魚養成活用法)」
基本概念は以下を参照のこと:
http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/167_shingyohou.html
◆SRS健康法の会
5/21(木)重力場健康法。基本概念は以下を参照のこと:
http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/025_jyuryoku.htm
●お問い合わせ、受講お申し込みは、
SRS研究所(tel. 03−3821−3197)までお願いいたします。
メルマガの配信停止を御希望の場合は、
下記のアドレスに「取り消し」のメールをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
取り消しメールのアドレスはこちらです。・・・
torikeshi@srs21.com
一つ前のメールマガジンを読む
次のメールマガジンを読む
メールマガジンのトップページへ戻る
SRS能力開発法のHP表紙に戻る