127■リュウキュウアサギマダラはモクマオウの枝先で眠る
   (奄美大島)
    /マダラチョウ科/小さい旅136/パラレル法

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【3D昆虫図鑑 解説】
リュウキュウアサギマダラはマダラチョウ科の蝶(学名Ideopsis similis )。
 3D昆虫園の第12番(シロノセンダングサ吸蜜)、41番(越冬集団)、
  44番(交尾)、50番(蛹)、56番(日射し)、89番(ランタナ吸蜜)参照。

分布は奄美大島が北限。奄美大島では集団越冬することが知られている。
 海岸に近い越冬場所としてモクマオウの防風林が挙げられる。
  上図は笠利町の防風林でモクマオウの葉に止まって眠るポーズに入った夕方の姿だ。

      [パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]

メッセージ「リュウキュウアサギマダラは、
       ゆったりと優雅に飛ぶ南国の蝶である。
        遠目で見るとマダラ模様が目立つが、
         近接して翅の基調をなす色彩を見ると、
          味わい深い赤褐色を呈していることが分かる」
    
     ---小さな旅は発見の旅、心の旅---
    ---SRSは美しい地球の能力開発---
     -----内なる自然を育てよう-----

    撮影・解説:栗田昌裕 (050505撮影060402記)
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