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2006.5.17
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◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
第86号
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[エスアールエスからのお知らせ]
◆SRS心象法、SRS記憶法の一日集中講座が開講されます。
5月27日(土)に記憶法A、28日(日)に心象法Aの一日集中講座が行われます。
どなたでも(速読法を学んだことのない方でも)ご受講いただけます。
遠隔者向けに、5回講習の内容を圧縮して一日で指導します。
両方申し込めば、土・日の2日間で両方が学べるまたとないチャンスです。
時間、受講料など詳しいことは→ http://www.srs21.com/plan/index.htm
SRS心象法について→ http://www.srs21.com/image/image.html
SRS記憶法について→ http://www.srs21.com/memory/index.htm
◆SRS瞑想法の5回講習が開講されます。
5月29日(月)から、瞑想法Aの講習が始まります。
6月末までの平日(月曜日)夜、5回に渡って講習が行われます。
どなたでも(速読法を学んだことのない方でも)ご受講いただけます。
時間、受講料など詳しいことは→ http://www.srs21.com/plan/index.htm
SRS瞑想法について→ http://www.srs21.com/meisouhou/index.htm
◆SRS速読法中級一泊研修が開講されます。
06年6月10−11日に、SRS速読法中級一泊研修が開講されます。
50倍速以上の速読をめざすと同時に、中級では「心づくり」訓練と呼ぶ一連のトレーニングにより、潜在意識を用いた見通しのよい効率的な処理を実現します。
中級ではさらに、ハードウエア改善訓練の一貫として、身体の特殊な訓練がより多く入って来ます。
速読法中級講習は、初級を教室で受講された方、または通信教育でステップ10までを終えられた方が対象のクラスとなります。
中級の一泊研修は、7年ぶりの開講となります。遠隔地の方、お忙しくてなかなか5回講習に参加できなかった皆様、是非、この機会に受講をご検討ください。
なお、中級受講に際しては、教材(ベーシックプログラム)が必要となります。くわしくは、ホームページをご覧ください。
講習、教材について→ http://www.srs21.com/sokudoku/annai.htm
速読法中級クラスの成果について→
http://www.srs21.com/report/chukyuronbun/chukyuronbun.htm
過去の中級クラスの成果のグラフ→
http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm
[3D写真]
ホームページの「3D図鑑シリーズ・3D水族館」には、現在43枚の写真と解説(撮影・解説ともに栗田先生)が掲載されています。
立体視訓練をしながら、多種多様な水中生物に親しむことができます。また、栗田先生の解説を読むことで、環境に適応し、工夫しながら生きているそれぞれの生物の様子を知ることができ、地球の自然や環境に対する理解も深まることでしょう。
今回は、そんな「3D水族館」の中から、普段、私達が食用にしている魚を取り上げてみました。普段、魚屋さんやスーパーで、氷の上に並んでいたりパックに入っているのを見る魚たちですが、それらが広い海をいきいきと泳いでいる様子を想像してみてください。
下記のアドレスをクリックして、お楽しみください。
◆ミズダコ【クロス法】
http://www.srs21.com/3d_aqua/pages/011_tako.htm
◆マアジ【パラレル法】
http://www.srs21.com/3d_aqua/pages/014_maaji.htm
◆ウマヅラハギ【パラレル法】
http://www.srs21.com/3d_aqua/pages/020_aqua_unazurakawahagi.htm
◆コウイカ【パラレル法】
http://www.srs21.com/3d_aqua/pages/027_aqua_kouika.htm
[栗田先生より]
「訓練には人それぞれのフェイズ(相)がある」
SRS能力開発法にはさまざまな訓練がありますが、どの訓練にも複数の段階があり、段階毎に体験する内容が違っています。このことは訓練の初期の段階での自覚を明確にするために重要ですので、よく理解しておいてください。
ある訓練を継続して行う際に、最初のうちに体験するまとまった内容をフェイズ1と呼びます。それから以下、体験の順番にフェイズ2、フェイズ3・・・と呼ぶ事にしましょう。
ここでフェイズ(phase)という言葉を漢字で示すと「相」という文字があてはまります。「相」という感覚がつかみにくい場合は「状態」という言葉を用いて理解してもよいでしょう。例えば、水は温度を冷やすと氷という固体の「相」(状態)になり、温めると液体の「相」(状態)になり、さらに熱を加えると、水蒸気という気体の「相」(状態)になります。
訓練で体験する内容は、人によって、このフェイズの展開の仕方に相違があるのが普通です。
そのために、フェイズ1だけ見ると、てんでバラバラのように見えることがあります(これは、氷が入ったボトルがたくさん並んでいる際に、中身が最初から液体の状態でいるものもあれば、固体が入っていてそれをまず溶かさなければならないものもある状況に似ています)。
例えば、訓練で自律神経がどのように動くかで説明をすると、フェイズ1で交感神経の反応が出てくる人は、フェイズが進むにつれて、副交感神経の反応が出てくることがあります。フェイズ1で副交感神経の反応が出てくる人は、フェイズ2になって、交感神経の要素が出てくることがあるのです。さらに、人によっては、副交感と交感の両方が、フェイズの進展につれてさまざまに出没することもあります。しかし、集団全体として平均的な方向は一定なものなのです。
指回し体操(指回し運動)でも同じことが言えます。どれかの指を100回回すと、交感神経の反応が出て、200回回すと副交感神経の反応が出る人がいるかと思うと、50回くらいで、交感神経の反応を抜けて、副交感神経の反応が出る人もいます。訓練を始める前に何をしていたかによっては、最初から副交感の反応が出てくる人もいます。
それは私たちの身体の中にさまざまな波が生じており、皆さんが訓練を始めるある時点でどのような初期状態にあるかは皆異なっているからであると理解してください。
人体の生理は簡単ではなく、その背後の人間の心理となるともっと複雑です。ワンパターンでものをとらえる習慣を持っていると、混乱と、曲解に陥りますので、個人差に関する知識と、個人の中でもフェイズがシフトしてゆく現象との両方を考慮して、訓練を進めてください。能力開発を目指して自分を高めてゆくには、「大きな目」(ものごとを大きく理解する枠組みを持つ視野の広い目)が必要です。
[講座案内]
●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。
http://www.srs21.com/plan/index.htm
◆速読法初級クラス
5回講習:6/17、18、24、25、7/1(土曜と日曜)
一泊研修:7/22−23(土日の2日間)
◆速読法中級クラス
5回講習:7/2、9、15、16(土曜と日曜)
一泊研修:6/10−11(土日の2日間)
◆記憶法A
一日集中講座:5/27(土)
◆心象法A
一日集中講座:5/28(日)
◆瞑想法A
5回講習:5/29、6/5、12、19、26(月曜)
◆活夢法A
5回講習:6/27、7/4、11、18、25(火曜)
◆定例会
6/22(木)「挑戦法(可能未来解読挑戦法)」
7/20(木)「増感法(感覚感性鋭敏増幅法)」
8/22(火)「可視法(可視化力開発活用法)」
◆健康法の会
6/29(木)「伸展健康法」
7/24(月)「均衡健康法」
9/ 4(月)「叩打健康法」
●お問い合わせ、受講お申し込みは、
SRS研究所(tel. 03−3821−3197)までお願いいたします。
●次回のSRS速読法検定試験は、2006年7月14日を予定しています。
詳細はお問い合わせください。
【インストラクター試験も併せて受けることができます】。
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